藤原 俊雄/著 -- 成文堂 -- 2013.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /336.8/5992/2013 7102192011 Digital BookShelf
2013/06/18 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7923-2639-5
ISBN13桁 978-4-7923-2639-5
タイトル コーポレート・ガバナンス
タイトルカナ コーポレート ガバナンス
タイトル関連情報 課題と展望
タイトル関連情報読み カダイ ト テンボウ
著者名 藤原 俊雄 /著
著者名典拠番号

110003953790000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2013.3
ページ数 10, 351p
大きさ 22cm
価格 ¥5000
内容紹介 総論では社外役員がコーポレート・ガバナンスにおいてどのような役割を果たしているか、果たすべきか、近時の改正問題等に言及しながら検討。各論では監査役制度を中心に、その役割や責任問題について論考する。
一般件名 コーポレートガバナンス-ndlsh-00941131
一般件名カナ コーポレートガバナンス-00941131
一般件名 内部監査 , コーポレートガバナンス
一般件名カナ ナイブ カンサ,コーポレート ガバナンス
一般件名典拠番号

511262100000000 , 511601800000000

分類:都立NDC10版 336.84
資料情報1 『コーポレート・ガバナンス 課題と展望』 藤原 俊雄/著  成文堂 2013.3(所蔵館:中央  請求記号:/336.8/5992/2013  資料コード:7102192011)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152264361

目次 閉じる

Ⅰ 総論-社外役員問題-
第一章 株式会社における経営監視強化の体制
  一 はじめに
  二 監査役制度の変遷と現行会社法における職務権限-その概観
  三 経営コントロール・チェックと監査役
  四 結びに代えて
第二章 社外取締役・社外監査役の存在意義と役割
  一 はじめに
  二 制度の変遷とその意味内容
  三 社外取締役、社外監査役の独立性問題
  四 結びに代えて
第三章 社外役員のあり方と機能
  一 はじめに
  二 社外役員の独立性問題に関する近時の報告書等の内容
  三 会計監査人選任議案の決定権・報酬決定権付与
  四 結びに代えて
第四章 独立役員の意義とあり方
  一 はじめに
  二 独立取締役とは
  三 上記報告書、意見に対するACGA見解の分析
  四 独立役員(取締役、監査役)による経営監視の改善
  五 会社法改正の動き
  六 結びに代えて
Ⅱ 各論
第五章 会社・取締役間の訴訟における監査役の役割
  一 はじめに
  二 旧商法二七五条ノ四の沿革と意義
  三 旧商法における裁判例と議論
  四 結びに代えて
第六章 代表訴訟における監査役の職務
  一 はじめに
  二 提訴請求書の受領とその内容の検討
  三 不提訴理由の通知
  四 結びに代えて
第七章 内部統制システムと監査役監査
  一 はじめに
  二 法令における体制
  三 「監査役監査基準」
  四 内部統制システム監査の内容
  五 結びに代えて
第八章 会計監査人監査の体制
  一 はじめに
  二 会社法における会計監査人制度
  三 会計監査における監査役との連携
  四 結びに代えて
第九章 監査人による財務報告内部統制監査
  一 はじめに
  二 内部統制報告書監査の構造
  三 内部統制報告書監査の実施
  四 監査人による報告
  五 結びに代えて
第一〇章 企業集団内部統制システムの開示と監査役・監査人監査
  一 はじめに
  二 内部統制システムの開示
  三 内部統制監査
  四 会社法上の内部統制と財務報告に係る内部統制との関係
  五 結びに代えて
第一一章 監査役の任務懈怠責任
  一 はじめに
  二 任務懈怠の判断
  三 裁判例-対会社責任
  四 対第三者責任の裁判例
  五 結びに代えて
第一二章 結語
  一 前提としての認識
  二 新たな機関の設置
  三 職務権限
  四 結び