徳間 晴美/著 -- 早稲田大学出版部 -- 2013.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 D/801.0/5337/2013 7102447077 配架図 Digital BookShelf
2013/08/06 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-657-13504-9
ISBN13桁 978-4-657-13504-9
タイトル 授業実践における日本語学習者のコミュニケーション観に関する研究
タイトルカナ ジュギョウ ジッセン ニ オケル ニホンゴ ガクシュウシャ ノ コミュニケーションカン ニ カンスル ケンキュウ
タイトル関連情報 「ありたい自分」の実現を支援する教育を目指して
タイトル関連情報読み アリタイ ジブン ノ ジツゲン オ シエン スル キョウイク オ メザシテ
著者名 徳間 晴美 /著
著者名典拠番号

110006403800000

出版地 東京
出版者 早稲田大学出版部
出版者カナ ワセダ ダイガク シュッパンブ
出版年 2013.3
ページ数 4, 236p
大きさ 30cm
シリーズ名 早稲田大学モノグラフ
シリーズ名のルビ等 ワセダ ダイガク モノグラフ
シリーズ番号 81
シリーズ番号読み 81
価格 ¥3320
内容紹介 コミュニケーション教育の授業実践において、学習者の個別のコミュニケーション観に着目する重要性を示すことを目的に、インタビュー調査と授業実践を分析し、学習者の内面にある認識を掘り下げる。
書誌・年譜・年表 文献:p222~235
一般件名 言語学習 (心理学)-ndlsh-00562336
一般件名カナ ゲンゴガクシュウ (シンリガク)-00562336
一般件名 日本語教育(対外国人) , コミュニケーション
一般件名カナ ニホンゴ キョウイク(タイ ガイコクジン),コミュニケーション
一般件名典拠番号

510395300000000 , 510152800000000

分類:都立NDC10版 801.04
資料情報1 『授業実践における日本語学習者のコミュニケーション観に関する研究 「ありたい自分」の実現を支援する教育を目指して』(早稲田大学モノグラフ 81) 徳間 晴美/著  早稲田大学出版部 2013.3(所蔵館:中央  請求記号:D/801.0/5337/2013  資料コード:7102447077)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152264669

目次 閉じる

第1章 序論
  1節 問題意識
  2節 本研究の目的と意義
  3節 本研究の構成と展開の仕方
第2章 研究背景と本研究の位置づけ
  1節 コミュニケーションとは何か
  2節 学習者の自我形成とコミュニケーション
  3節 コミュニケーション主体の認識に着目する待遇コミュニケーション
  4節 待遇表現教育に関わる研究
  5節 本研究の視座
  6節 小括
第3章 語りから見た待遇コミュニケーション観の形成過程
  1節 「待遇コミュケーション観」の位置づけ
  2節 個人化される待遇コミュニケーション観
  3節 語りをきく調査の概要と手法
  4節 待遇コミュニケーション観の形成過程の分析
  5節 考察
  6節 小括
第4章 敬悟コミュニケーション観の変容過程の分析から見えた授業実践の意義
  1節 「敬語コミュニケーション観」の位置づけ
  2節 「敬語コミュニケーション科目」(2期目)で目指したこと
  3節 2期目の授業実践の概要
  4節 実践クラスの学習者に見られた敬語使用不安
  5節 授業実践を通して見られた敬語コミュニケーション観の変容
  6節 変容に関わった意識および認識の概念と実践内容のつながり
  7節 小括
第5章 結論
  1節 結果のまとめ
  2節 「一人の人」として「ありたい自分」を見据えて生きる学習者
  3節 コミュニケーション教育の授業実践のあり方
  4節 コミュニケーション教育に携わる授業実践者に向けて
  5節 今後の課題