資料詳細

[ 和図書 ] 黄金テンペラ技法イタリア古典絵画の研究と制作

紀井利臣／著 -- 誠文堂新光社 -- 2013.5 -- 新版

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ISBN	4-416-71374-7
ISBN13桁	978-4-416-71374-7
タイトル	黄金テンペラ技法
タイトルカナ	オウゴンテンペラギホウ
タイトル関連情報	イタリア古典絵画の研究と制作
タイトル関連情報読み	イタリアコテンカイガノケンキュウトセイサク
著者名	紀井利臣／著
著者名典拠番号	110004785940000
版表示	新版
出版地	東京
出版者	誠文堂新光社
出版者カナ	セイブンドウシンコウシャ
出版年	2013.5
ページ数	150p
大きさ	26cm
価格	¥2600
内容紹介	イタリア中世ゴシックから初期ルネサンス期にかけて流布した黄金テンペラ技法は、当時でも極めて高度で新しい技法であり、先端技術だった。一枚の黄金テンペラ画を完成させるまでの工程を、専門用語を極力避けて解説する。
書誌・年譜・年表	文献:p139～141
一般件名	テンペラ画-技法-ndlsh-01058909
一般件名カナ	テンペラガ-ギホウ-01058909
一般件名	テンペラ画
一般件名カナ	テンペラガ
一般件名典拠番号	510199700000000
分類：都立NDC10版	724.39
資料情報1	『黄金テンペラ技法イタリア古典絵画の研究と制作』新版　紀井利臣／著　誠文堂新光社　2013.5（所蔵館：中央　請求記号：/724.3/5007/2013　資料コード：7102221810）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152272358

第1章テンペラ: 我が国におけるテンペラの歴史; テンペラという言葉; 卵黄テンペラとは; 黄金テンペラとは; 装飾の世界; 板に描く; 金を置く技術; 額縁の技術として; 金の意味
第2章工程と制作: 触覚と視覚; 再現過程研究; 工程概略; 制作; 1.石膏下地制作; 2.石膏下地削り; 3.カルトン制作; 4.カルトンの転写; 5.墨入れ、刻み線入れ
第3章ワニス: ワニスの歴史; ワニスの歴史的処方; 天然樹脂と色素; 天然油脂の種類; ワニスに関する用語; 材料・道具購入先; 参考文献; あとがき; 索引