細川 太輔/著 -- ひつじ書房 -- 2013.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
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中央 書庫 一般図書 /375.8/5441/2013 7102258220 Digital BookShelf
2013/06/24 可能 利用可   0

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ISBN 4-89476-639-6
ISBN13桁 978-4-89476-639-6
タイトル 国語科教師の学び合いによる実践的力量形成の研究
タイトルカナ コクゴカ キョウシ ノ マナビアイ ニ ヨル ジッセンテキ リキリョウ ケイセイ ノ ケンキュウ
タイトル関連情報 協働学習的アクション・リサーチの提案
タイトル関連情報読み キョウドウ ガクシュウテキ アクション リサーチ ノ テイアン
著者名 細川 太輔 /著
著者名典拠番号

110006417230000

出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版者カナ ヒツジ ショボウ
出版年 2013.5
ページ数 13, 178p
大きさ 22cm
価格 ¥4600
内容紹介 国語科教師が学び合いを通してどのように高まっていくのか、そして教師の変容に伴って子どもがどのように高まっていくのかという方法論を提示し、協働学習的アクション・リサーチの有効性を論じる。
一般件名 国語科-00566334-ndlsh
一般件名カナ コクゴカ-00566334
一般件名 国語科 , アクションリサーチ
一般件名カナ コクゴカ,アクション リサーチ
一般件名典拠番号

510805700000000 , 511668600000000

分類:都立NDC10版 375.8
資料情報1 『国語科教師の学び合いによる実践的力量形成の研究 協働学習的アクション・リサーチの提案』 細川 太輔/著  ひつじ書房 2013.5(所蔵館:中央  請求記号:/375.8/5441/2013  資料コード:7102258220)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152276806

目次 閉じる

序章 本書の目的と構成
  1.現在の国語科教師の問題-指導技術だけで足りるのか
  2.研究の目的と構成
  3.研究の方法
Ⅰ部 教室で子どもから学ぶ研究
第1章 教師学習的アクション・リサーチの方法論
  1.アクション・リサーチとは
  2.アクション・リサーチが注目されるようになった背景
  3.実践知とは
  4.フレーム分析
  5.フレームとライフストーリー
  6.アクション・リサーチの意義
  7.アクション・リサーチの方法
  8.教師学習的アクション・リサーチの方法論-国語科教育にアクション・リサーチを導入するにあたって
第2章 教師学習的アクション・リサーチの実践
  1.実践の場について
  2.実践の物語化-実践の意味が明確に
  3.フレームの明確化
  4.フレームの相対化
第3章 教師学習的アクション・リサーチの意義と課題
  1.意義
  2.課題
Ⅱ部 教師が学び合う研究
第1章 国語科教育における教師の専門性研究
  1.教師の専門性研究
  2.教師の実践知研究
  3.教師の時系列的研究
第2章 協働学習的アクション・リサーチの研究方法
  1.協働学習的アクション・リサーチの基本的な考え方
  2.協働学習的アクション・リサーチの定義・意義
  3.国語科教育における意義
  4.具体的な研究方法
第3章 協働学習的アクション・リサーチの実践1
  1.実践の概要
  2.実践の変容
  3.教師の変容とフレーム「叫ぶ」と「語る」
  4.教師の変容と子どもの変容
第4章 協働学習的アクション・リサーチの実践2
  1.問題意識
  2.研究の目的
  3.研究方法
  4.授業の実際
  5.気付いた実践の違い
  6.ライフストーリーとの結びつき
  7.考察
  8.課題
第5章 協働学習的アクション・リサーチの実践3
  1.研究の目的
  2.研究方法
  3.授業の実際
  4.新しいフレームの発見
  5.以前のフレームの変容
  6.考察
第6章 協働学習的アクション・リサーチの実践4
  1.課題意識
  2.研究方法
  3.授業の実際
  4.フレームの明確化の過程
  5.考察
終章 協働学習的アクション・リサーチの課題と展望
  1.結論-学び合いの重層構造・アクション・リサーチの二重構造
  2.課題と展望