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[ 和図書 ] 「講」研究の可能性 [1]

長谷部 八朗／編著 -- 慶友社 -- 2013.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /384.1/5023/2013 7102511679 配架図 Digital BookShelf
2013/08/20 可能 利用可   0
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ISBN 4-87449-070-9
ISBN13桁 978-4-87449-070-9
タイトル 「講」研究の可能性
タイトルカナ コウ ケンキュウ ノ カノウセイ
巻次 [1]
著者名 長谷部 八朗 ／編著
著者名典拠番号

110001837460000

出版地 東京
出版者 慶友社
出版者カナ ケイユウシャ
出版年 2013.5
ページ数 371p
大きさ 22cm
価格 ¥10000
内容紹介 近世以降、各地でさかんに行われた「講」活動は、村落社会の変貌に伴い、いまや消失しつつある。桜井徳太郎など先学の所説をみすえ、「講」の諸位相への広範囲にわたるアプローチをとおして、「講」研究の今後を模索する。
一般件名 講-ndlsh-00566058
一般件名カナ コウ-00566058
一般件名 講
一般件名カナ コウ
一般件名典拠番号

510785000000000

分類：都立NDC10版 384.1
資料情報1 『「講」研究の可能性 [1]』　長谷部 八朗／編著 　慶友社　2013.5（所蔵館：中央　 請求記号：/384.1/5023/2013　 資料コード：7102511679）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152277692

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「桜井民俗学」と講研究 サクライ ミンゾクガク ト コウケンキュウ 長谷部 八朗／著 ハセベ ハチロウ 24-63
近世、里山伏の行者講について キンセイ サトヤマブシ ノ ギョウジャコウ ニ ツイテ 久保 康顕／著 クボ ヤスアキ 66-100
近世高野山参詣にみる講的性質 ／ 高野山龍光院「武州登山帳」の分析 キンセイ コウヤサン サンケイ ニ ミル コウテキ セイシツ 村上 弘子／著 ムラカミ ヒロコ 101-136
御嶽講の行法にまつわる帰属意識 ／ 行者周辺からの考察 オンタケコウ ノ ギョウホウ ニ マツワル キゾク イシキ 関 敦啓／著 セキ アツヒロ 138-180
神風講社と浪花講・三都講・一新講社 シンプウ コウシャ ト ナニワコウ サントコウ イッシン コウシャ 森 悟朗／著 モリ ゴロウ 181-226
職縁が結ぶ参拝講 ／ 八王子市内の高尾山講を事例に ショクエン ガ ムスブ サンパイコウ 乾 賢太郎／著 イヌイ ケンタロウ 228-254
<越境する>行者たち ／ 東海地方の木曾御嶽講を事例として エッキョウ スル ギョウジャタチ 小林 奈央子／著 コバヤシ ナオコ 255-300
釜伏講に関する一考察 カマブセコウ ニ カンスル イチ コウサツ 西村 敏也／著 ニシムラ トシヤ 301-334
関東の稲荷講と祭祀集団 ／ その形態と変容 カントウ ノ イナリコウ ト サイシ シュウダン 牧野 眞一／著 マキノ シンイチ 335-368

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