小坂井 久/著 -- 現代人文社 -- 2013.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /327.6/5410/2013 7102578640 Digital BookShelf
2013/08/28 可能 利用可   0

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ISBN 4-87798-534-9
ISBN13桁 978-4-87798-534-9
タイトル 取調べ可視化論の展開
タイトルカナ トリシラベ カシカロン ノ テンカイ
著者名 小坂井 久 /著
著者名典拠番号

110004105490000

出版地 東京,[東京]
出版者 現代人文社,大学図書(発売)
出版者カナ ゲンダイ ジンブンシャ
出版年 2013.6
ページ数 8, 423p
大きさ 21cm
価格 ¥4000
内容紹介 審議会等の議論にも参加してきた「ミスター可視化」が、あらためて原理原則から考えて、「全面的」可視化の必要性を語り、可視化後の取調べや刑事司法の在り方を展望する。
一般件名 取調べ-日本-ndlsh-01236278
一般件名カナ トリシラベ-ニホン-01236278
一般件名 犯罪捜査 , 刑事裁判
一般件名カナ ハンザイ ソウサ,ケイジ サイバン
一般件名典拠番号

511315500000000 , 510688500000000

分類:都立NDC10版 327.63
資料情報1 『取調べ可視化論の展開』 小坂井 久/著  現代人文社 2013.6(所蔵館:中央  請求記号:/327.6/5410/2013  資料コード:7102578640)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152281761

目次 閉じる

序章 取調べ可視化論の理論的展望
第Ⅰ部 取調べ可視化論の展開
第1章 冤罪防止と可視化の意義
第2章 「取調べの可視化を求める宣言」の意義
第3章 取調べ可視化の動向
第4章 取調べ可視化反対論を検証する
第5章 「取調べ可視化」論の展開
第6章 取調べの可視化をめぐる現状と課題
第7章 取調べ「可視化」の情況
第8章 最高検「『可視化』試行『検証』」を検証する
第9章 取調べ可視化論の事実的基礎
第10章 取調べ可視化の証拠としての意義
第Ⅱ部 法制審議会新時代の刑事司法制度特別部会での議論
第1章 法的効果や供述調書の在り方などをめぐって
第2章 可視化制度構想の「本番」に向けて
第3章 イタリア、フランス視察
第4章 アメリカ・ワシントンDC視察
第5章 2013年は「可視化元年」か?!
第6章 基本構想から作業部会へ
第Ⅲ部 取調べ可視化論の基礎とその周辺
第1章 憲法第38条第1項
第2章 憲法第38条第2項
第3章 黙秘権をめぐって
第4章 主張明示義務と黙秘権
第5章 刑事訴訟法第316条の17
第Ⅳ部 取調べ可視化を語る
第1章 今、可視化弁護実践とは何か
第2章 何故、日本の司法に取調べの可視化は必要なのか
第3章 可視化論の誕生と展望
終章 「転換点」としての刑事司法の「現在」