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[ 和図書 ] 村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』をどう読むか

河出書房新社編集部／編 -- 河出書房新社 -- 2013.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /913.60/ム60/630 7102350827 Digital BookShelf
2013/07/10 可能 利用可   0

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ISBN 4-309-02193-5
ISBN13桁 978-4-309-02193-5
タイトル 村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』をどう読むか
タイトルカナ ムラカミ ハルキ シキサイ オ モタナイ タザキ ツクル ト カレ ノ ジュンレイ ノ トシ オ ドウ ヨムカ
著者名 河出書房新社編集部 ／編, 阿部 賢一 ／[ほか著]
著者名典拠番号

210000063920000 , 110004543590000

出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版者カナ カワデ ショボウ シンシャ
出版年 2013.6
ページ数 237p
大きさ 21cm
価格 ¥1200
内容紹介 それは自分探しの旅か? 閉ざされた過去の葬送か? 色彩の完璧な調和はなぜ壊れたのか? 文芸評論家、建築批評家、マンガ評論家ら29人が、村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読み解く。
個人件名 村上, 春樹,(1949-)(00104237)(ndlsh)
個人件名カナ ムラカミ, ハルキ,(1949-)(00104237)
個人件名 村上 春樹
個人件名カナ ムラカミ ハルキ
個人件名典拠番号 110000980030000
個人件名 村上 春樹(1949-)
個人件名カナ ムラカミ ハルキ
個人件名典拠番号 110000980030000
一般件名 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年-001142318-ndlsh
一般件名カナ シキサイ オ モタナイ タザキ ツクル ト 、 カレ ノ ジュンレイ ノ トシ-001142318
一般件名 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
一般件名カナ シキサイ オ モタナイ タザキ ツクル ト カレ ノ ジュンレイ ノ トシ
一般件名典拠番号

530493300000000

分類：都立NDC10版 913.6
書評掲載紙 読売新聞  2013/07/07   
資料情報1 『村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』をどう読むか』　河出書房新社編集部／編, 阿部 賢一／[ほか著] 　河出書房新社　2013.6（所蔵館：中央　 請求記号：/913.60/ム60/630　 資料コード：7102350827）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152288634

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「魔都」名古屋と、十六年の隔たりの意味 ／ 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』をめぐって マト ナゴヤ ト ジュウロクネン ノ ヘダタリ ノ イミ 清水 良典／著 シミズ ヨシノリ 6-13
「今」を探す旅へ イマ オ サガス タビ エ 石原 千秋／著 イシハラ チアキ 14-19
一つの新しい徴候 ／ 村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』について ヒトツ ノ アタラシイ チョウコウ 加藤 典洋／著 カトウ ノリヒロ 20-49
ソフィーは多崎つくるを選ぶだろうか? ソフィー ワ タザキ ツクル オ エラブ ダロウカ 大澤 真幸／著 オオサワ マサチ 50-57
ペットショップ・ボーイズとバリー・マニロウ ペット ショップ ボーイズ ト バリー マニロウ 山崎 まどか／著 ヤマザキ マドカ 58-62
名古屋/鉄道駅/震災後 ナゴヤ テツドウエキ シンサイゴ 五十嵐 太郎／著 イガラシ タロウ 63-66
モーリス・ルイスの絵が語りかけるもの モーリス ルイス ノ エ ガ カタリカケル モノ 阿部 賢一／著 アベ ケンイチ 67-71
JR新宿駅9・10番線と首都高速道路3号線非常階段 ジェーアール シンジュクエキ キュウ ジュウバンセン ト シュト コウソク ドウロ サンゴウセン ヒジョウ カイダン 原 武史／著 ハラ タケシ 72-76
巡りくる年 メグリクル トシ 谷崎 由依／著 タニザキ ユイ 77-82
村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』メッタ斬り! ムラカミ ハルキ シキサイ オ モタナイ タザキ ツクル ト カレ ノ ジュンレイ ノ トシ メッタギリ 大森 望／述 オオモリ ノゾミ 83-105
多崎利男がうらやましい タザキ トシオ ガ ウラヤマシイ 高田 里惠子／著 タカダ リエコ 106-110
預言の暴力 ヨゲン ノ ボウリョク 安藤 礼二／著 アンドウ レイジ 111-123
モノクロでホモフォビックな世界 モノクロ デ ホモフォビック ナ セカイ 大和田 俊之／著 オオワダ トシユキ 124-129
意味ありげで、意味のないものの、意味 イミアリゲ デ イミ ノ ナイ モノ ノ イミ 藤田 直哉／著 フジタ ナオヤ 130-135
単線の倫理 ／ あるいは《象使い》を正しく書くための物語として タンセン ノ リンリ 坂上 秋成／著 サカガミ シュウセイ 136-145
「上京者」としての多崎つくる ジョウキョウシャ ト シテ ノ タザキ ツクル 岡崎 武志／著 オカザキ タケシ 146-149
色彩を持たない名古屋の街と、彼らの忘却の土地 シキサイ オ モタナイ ナゴヤ ノ マチ ト カレラ ノ ボウキャク ノ トチ 伊藤 剛／著 イトウ ゴウ 150-161
「灰田をめぐる冒険」のために ／ ネオ群像劇『多崎つくる』へのまなざし ハイダ オ メグル ボウケン ノ タメ ニ 上田 麻由子／著 ウエダ マユコ 162-168
流れとよどみ ナガレ ト ヨドミ 今村 純子／著 イマムラ ジュンコ 169-173
消失する多崎つくるの「嫉妬」 ショウシツ スル タザキ ツクル ノ シット 栗原 裕一郎／著 クリハラ ユウイチロウ 174-180
「モヒート」と「レクサス」から考える高度資本主義社会 モヒート ト レクサス カラ カンガエル コウド シホン シュギ シャカイ 速水 健朗／著 ハヤミズ ケンロウ 181-186
電話小説たちの行方 デンワ ショウセツタチ ノ ユクエ 大澤 聡／著 オオサワ サトシ 187-194
ベンサム、および村上春樹 ベンサム オヨビ ムラカミ ハルキ 池田 雄一／著 イケダ ユウイチ 195-200
女神の役割 メガミ ノ ヤクワリ 近代 ナリコ／著 コダイ ナリコ 201-206
二つの巡礼 ／ 『アンダーグラウンド』との近接について フタツ ノ ジュンレイ 大井 浩一／著 オオイ コウイチ 207-216
色彩を持たない“個人主義者”のための癒し シキサイ オ モタナイ コジン シュギシャ ノ タメ ノ イヤシ 水越 真紀／著 ミズコシ マキ 217-221
足の裏、六本目の指 ／ 去勢不安として読む『多崎つくる』 アシ ノ ウラ ロッポンメ ノ ユビ 小澤 英実／著 オザワ エイミ 222-228
「喪失」と「救済」のリフレイン ソウシツ ト キュウサイ ノ リフレイン 平野 純／著 ヒラノ ジュン 229-234

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