資料詳細

[ 和図書 ] 忘れられない一冊 ( 朝日文庫し3-14 )

週刊朝日編集部／編 -- 朝日新聞出版 -- 2013.9 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	S/019.9/5393/2013	7103021369		Digital BookShelf
2013/12/03	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-02-261758-3
ISBN13桁	978-4-02-261758-3
タイトル	忘れられない一冊
タイトルカナ	ワスレラレナイイッサツ
著者名	週刊朝日編集部／編
著者名典拠番号	210001223680000
出版地	東京
出版者	朝日新聞出版
出版者カナ	アサヒシンブンシュッパン
出版年	2013.9
ページ数	196, 4p
大きさ	15cm
シリーズ名	朝日文庫
シリーズ名のルビ等	アサヒブンコ
シリーズ番号	し3-14
シリーズ番号読み	シ-3-14
価格	¥520
内容紹介	映画監督・園子温が世紀末に読んだ詩、作家・三浦しをんが小学生の頃に感銘を受けた一冊、写真家・森山大道が遺言に預かった本…。各界の著名人82人が明かす、忘れられない一冊。『週刊朝日』連載を再構成して文庫化。
一般件名	読書-ndlsh-00561668
一般件名カナ	ドクショ-00561668
一般件名	読書
一般件名カナ	ドクショ
一般件名典拠番号	511258100000000
分類：都立NDC10版	019.9
資料情報1	『忘れられない一冊』（朝日文庫し3-14）　週刊朝日編集部／編　朝日新聞出版　2013.9（所蔵館：中央　請求記号：S/019.9/5393/2013　資料コード：7103021369）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152331101

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
キスへの憎しみ／読むのが早すぎた一冊	キスエノニクシミ	藍川京／著	アイカワキョウ	12-13
お粗末な書店と大雨／高校生で出会った二人の「作家」	オソマツナショテントオオアメ	青山南／著	アオヤマミナミ	14-15
ありがとう／ただひたすらおもしろい本	アリガトウ	阿刀田高／著	アトウダタカシ	16-18
役所をやめる決意を固めた／二十八歳の岐路で	ヤクショオヤメルケツイオカタメタ	安部龍太郎／著	アベリュウタロウ	19-20
忘れてしまった本／旅行中に読む本がなくなって…	ワスレテシマッタホン	新井素子／著	アライモトコ	21-22
保育園体験の意外な影響／十代後半、食わず嫌いだった本	ホイクエンタイケンノイガイナエイキョウ	荒井良二／著	アライリョウジ	23-24
“抗えぬ運命”を想像する／旅の最中のご当地本が…	アラガエヌウンメイオソウゾウスル	有栖川有栖／著	アリスガワアリス	25-26
上京するはずだった姉／歴史から学ぶために	ジョウキョウスルハズダッタアネ	生島淳／著	イクシマジュン	27-28
不気味な気配、不思議な語感／父の書斎から	ブキミナケハイフシギナゴカン	井上荒野／著	イノウエアレノ	29-30
古書店の棚におかれた子供の夢／小学生の挫折体験	コショテンノタナニオカレタコドモノユメ	井上章一／著	イノウエショウイチ	31-32
バイトに来てたんだっけ、私／時間を忘れた読書	バイトニキテタンダッケワタクシ	内澤旬子／著	ウチザワジュンコ	33-34
教室に沈黙が降りた／十一歳のとき、日本人補習校で	キョウシツニチンモクガオリタ	冲方丁／著	ウブカタトウ	35-37
館長室の部厚い本／もの書きの世界へ導かれ	カンチョウシツノブアツイホン	海野弘／著	ウンノヒロシ	38-39
ノッティンガムの裏切り／イギリスのパブで手にした本は…	ノッティンガムノウラギリ	大竹聡／著	オオタケサトシ	40-42
ああ、ごめんなさい／中学生でやっと読めた本	アアゴメンナサイ	太田治子／著	オオタハルコ	43-44
「憂鬱」の不思議な文字並び／国民学校一年生だった	ユウウツノフシギナモジナラビ	大林宣彦／著	オオバヤシノブヒコ	45-46
ナイーブさというのは厄介だ／就職活動からの逃避	ナイーブサトイウノワヤッカイダ	岡田利規／著	オカダトシキ	47-48
アマゾン川の漱石／安宿で出会った一冊	アマゾンガワノソウセキ	奥野修司／著	オクノシュウジ	49-50
清張が描いた新聞記者／同級生にすすめられ	セイチョウガエガイタシンブンキシャ	角幡唯介／著	カクハタユウスケ	51-52
妹が略奪していった本／小学校の頃、何度も読み返した	イモウトガリャクダツシテイッタホン	金原瑞人／著	カネハラミズヒト	53-54
突き出ている本／本が醸し出す存在感	ツキデテイルホン	川内倫子／著	カワウチリンコ	55-57
病院の待合室の藤沢周平／父の死を前にして	ビョウインノマチアイシツノフジサワシュウヘイ	菊地秀行／著	キクチヒデユキ	58-59
父とわたしを繫ぐ一冊／小学校低学年の頃に	チチトワタシオツナグイッサツ	北村薫／著	キタムラカオル	60-61
死ぬまで分からない／手許に置いて繰り返し読む本	シヌマデワカラナイ	桐山秀樹／著	キリヤマヒデキ	62-63
まさかの坂を上って／結婚のきっかけとなった本	マサカノサカオノボッテ	車谷長吉／著	クルマタニチョウキツ	64-66
ヨーロピアンな食卓／食い意地と読書	ヨーロピアンナショクタク	小林エリカ／著	コバヤシエリカ	67-68
「さんたろう」の謎／二十歳の思い出とともに	サンタロウノナゾ	最相葉月／著	サイショウハズキ	69-70
机竜之助と歩く／職を失って…	ツクエリュウノスケトアルク	島田裕巳／著	シマダヒロミ	71-72
“黄色い大地”からの想像／高校生の頃、先生からすすめられた一冊	キイロイダイチカラノソウゾウ	清水ミチコ／著	シミズミチコ	73-74
戦死した兄の本箱／小学校から帰ると読みふけった本	センシシタアニノホンバコ	志茂田景樹／著	シモダカゲキ	75-77
この位で興奮できていたのか／小学生の頃、この本で	コノクライデコウフンデキテイタノカ	辛酸なめ子／著	シンサンナメコ	78-79
兆民に叱られ救われた／挫折を感じたときに	チョウミンニシカラレスクワレタ	鈴木邦男／著	スズキクニオ	80-81
二十世紀が終わった夜／日本に帰ろうと決意させた一冊	ニジッセイキガオワッタヨル	園子温／著	ソノシオン	82-84
なかったことにしたい一冊／高三の夏休み	ナカッタコトニシタイイッサツ	平安寿子／著	タイラアスコ	85-86
懲役五年を覚悟して／絶体絶命時に読むといい本	チョウエキゴネンオカクゴシテ	高野秀行／著	タカノヒデユキ	87-89
「すごい本」にはさまれた一筆箋／夫の決意に触れた一冊	スゴイホンニハサマレタイッピツセン	高橋順子／著	タカハシジュンコ	90-91
先生からもらった本／作家として歩み始めた頃	センセイカラモラッタホン	谷村志穂／著	タニムラシホ	92-94
最期まで書斎にあった本／父の人種問題	サイゴマデショサイニアッタホン	旦敬介／著	ダンケイスケ	95-96
鞄を壊した子／帰省中に読んだ本で…	カバンオコワシタコ	辻村深月／著	ツジムラミズキ	97-98
どこを読んでいたのだろう? ／病院のトイレで読んだ本	ドコオヨンデイタノダロウ	出久根達郎／著	デクネタツロウ	99-100
なんてセンスのいい出版社なんだ! ／熱心に集めた文庫シリーズ	ナンテセンスノイイシュッパンシャナンダ	戸梶圭太／著	トカジケイタ	101-102
おじさんへの報告／通学途中でもらった本	オジサンエノホウコク	中島京子／著	ナカジマキョウコ	103-104
マグロ漁船のカイコ棚で／二十二歳の夏、インド洋で	マグロギョセンノカイコダナデ	中島誠之助／著	ナカジマセイノスケ	105-106
天才詩人あらわる? ／遭遇したラブレターに	テンサイシジンアラワル	中野京子／著	ナカノキョウコ	107-109
書棚の空きスペース／高校生の頃、思いきって…	ショダナノアキスペース	長野まゆみ／著	ナガノマユミ	110-111
得体の知れない恐ろしさ／祖父母の押入れにあった本	エタイノシレナイオソロシサ	中村文則／著	ナカムラフミノリ	112-113
自分の名前のゴム印が… ／古本屋で巡りあって	ジブンノナマエノゴムインガ	なぎら健壱／著	ナギラケンイチ	114-115
私を被告人にした『白痴』／「学生運動」に足を踏み入れるきっかけ	ワタクシオヒコクニンニシタハクチ	西部邁／著	ニシベススム	116-117
私のマドレーヌ／二人きりの読書会で	ワタクシノマドレーヌ	芳賀徹／著	ハガトオル	118-119
バスルームからの明かり／年上の男性がくれた本	バスルームカラノアカリ	蓮見圭一／著	ハスミケイイチ	120-122
宿題／初めてシナリオにおこした本	シュクダイ	秦建日子／著	ハタタケヒコ	123-125
子供はわからないもので／息子が好きな本	コドモワワカラナイモノデ	幅允孝／著	ハバヨシタカ	126-128
天井すれすれにあった名前／背表紙に心魅かれて	テンジョウスレスレニアッタナマエ	林あまり／著	ハヤシアマリ	129-131
大藪春彦と言えるようになった／中学時代の愛読書	オオヤブハルヒコトイエルヨウニナッタ	速水健朗／著	ハヤミズケンロウ	132-133
薬品の匂い漂うなかで星新一／病気がちだった子どもの頃	ヤクヒンノニオイタダヨウナカデホシシンイチ	東直子／著	ヒガシナオコ	134-135
ラーメンの横でこぼした涙／息子との思い出	ラーメンノヨコデコボシタナミダ	久田恵／著	ヒサダメグミ	136-138
こんな文章、読んだことがない／高校生の頃に出会ったエッセイ	コンナブンショウヨンダコトガナイ	平松洋子／著	ヒラマツヨウコ	139-141
怠惰な自分を叱咤した日記／青春時代に読んだ本	タイダナジブンオシッタシタニッキ	伏見憲明／著	フシミノリアキ	142-143
「噓の話」にまつわる本／埋もれてしまったが…	ウソノハナシニマツワルホン	別役実／著	ベツヤクミノル	144-145
ドストエフスキーのばか／「別れ」のきっかけになった本	ドストエフスキーノバカ	星野博美／著	ホシノヒロミ	146-147
眩しさで盗みみた書名／山上での贅沢品	マブシサデヌスミミタショメイ	穂村弘／著	ホムラヒロシ	148-149
二分間の冒険／小学校の「図書」の授業で	ニフンカンノボウケン	前田司郎／著	マエダシロウ	150-152
車谷長吉を読む医師／本の話題を切り出せず…	クルマタニチョウキツオヨムイシ	万城目学／著	マキメマナブ	153-154
高村翁に学んだ「美しい」とはなにか／反抗的な中学生だった	タカムラオウニマナンダウツクシイトワナニカ	松浦弥太郎／著	マツウラヤタロウ	155-156
人生いろいろ／編集者になったきっかけ	ジンセイイロイロ	松田哲夫／著	マツダテツオ	157-158
厄年に読んだ唯一の本／「離婚」へと背中を押してくれた	ヤクドシニヨンダユイイツノホン	松田美智子／著	マツダミチコ	159-161
十一歳の「悪の華」／父の書棚でみつけた本	ジュウイッサイノアクノハナ	松本隆／著	マツモトタカシ	162-163
“叫ぶ私”を抱きしめたい／ OL時代、読みふけった本	サケブワタクシオダキシメタイ	黛まどか／著	マユズミマドカ	164-165
ウン○を食べる話／小学生の頃に感銘を受けた本	ウンマルオタベルハナシ	三浦しをん／著	ミウラシオン	166-168
夢の牛、夢の庭／好きで好きでたまらないこと	ユメノウシユメノニワ	宮下奈都／著	ミヤシタナツ	169-170
聖なる書／日本に来たばかりの頃	セイナルショ	マイク・モラスキー／著	モラスキーマイケル S.	171-172
彼女の短いメッセージ／別れ際に…	カノジョノミジカイメッセージ	森達也／著	モリタツヤ	173-175
三十年間も読み続けた宗教の本／大学生のときに出会って	サンジュウネンカンモヨミツズケタシュウキョウノホン	森永卓郎／著	モリナガタクロウ	176-177
座右にある未読全集／十五歳のマイブーム	ザユウニアルミドクゼンシュウ	森まゆみ／著	モリマユミ	178-179
母が小声で伝えた本／遺言がわりの一冊	ハハガコゴエデツタエタホン	森山大道／著	モリヤマダイドウ	180-181
最高に輝ける日々／夫が残していった本	サイコウニカガヤケルヒビ	諸田玲子／著	モロタレイコ	182-183
『春と修羅』初版本の亡霊／大学時代、酒代に消えた本	ハルトシュラショハンボンノボウレイ	山折哲雄／著	ヤマオリテツオ	184-185
いくたびも天井を仰ぎ見た／息子が生まれる直前に読んだ本	イクタビモテンジョウオアオギミタ	山川静夫／著	ヤマカワシズオ	186-187
花に寄り添った／十代後半の気持ちを思い出す	ハナニヨリソッタ	山田太一／著	ヤマダタイチ	188-189
拘置所で読んだ脱獄の話／図書閲読禁止を解かれて	コウチショデヨンダダツゴクノハナシ	山本譲司／著	ヤマモトジョウジ	190-192
思わぬ収穫／夢の中の古本屋で	オモワヌシュウカク	吉田篤弘／著	ヨシダアツヒロ	193-194
サインは自粛した次第／初めて買ったタレント本	サインワジシュクシタシダイ	吉田豪／著	ヨシダゴウ	195-196

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