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目次

第1章 流体と流れ

  1.1 暮らしと流れ

  1.2 流れを観る

  1.3 連続体と流体

  1.4 流体の状態量

  1.5 流体の性質

  1.6 流れの分類

  1.7 流れの表現

  演習問題

第2章 非粘性流体の1次元定常流れ

  2.1 流管

  2.2 質量保存の法則

  2.3 エネルギー保存の法則

  2.4 運動量の法則

  2.5 プロペラの理論

  2.6 角運動量の法則

  演習問題

第3章 2次元流れの基礎方程式

  3.1 理想流体

  3.2 流れの観察方法

  3.3 連続の方程式

  3.4 運動方程式

  3.5 角運動量方程式

  3.6 エネルギー方程式

  3.7 非圧縮性非粘性流体の流れの基礎方程式

  演習問題

第4章 渦,速度ポテンシャル,流れ関数

  4.1 流体粒子の運動と変形

  4.2 渦と渦度

  4.3 循環

  4.4 渦の不生不滅の定理

  4.5 速度ポテンシャル

  4.6 流れ関数

  4.7 基本的なポテンシャル流れ

  演習問題

第5章 ベルヌーイの式とその応用

  5.1 一般化されたベルヌーイの式

  5.2 一様流中の円柱にはたらく力

  5.3 定常流れのべルヌーイの式の応用

  5.4 一般化されたベルヌーイの式の応用

  演習問題

第6章 粘性流体の2次元流れ

  6.1 応力の構成式

  6.2 ナビエ・ストークス方程式

  6.3 境界条件

  6.4 ナビエ・ストークス方程式の厳密解

  6.5 流れの方程式の無次元化

  6.6 レイノルズの相似法則と模型実験

  6.7 レイノルズ数の物理的意味

  6.8 重力項をもつナビエ・ストークス方程式の無次元化

  6.9 遅い粘性流れ

第7章 境界層

  7.1 速い流れに対する近似

  7.2 平板表面の境界層

  7.3 境界層近似

  7.4 ブラジウスの解

  7.5 境界層厚さ

  7.6 平板表面にはたらく粘性摩擦力

  7.7 境界層の運動量積分方程式

  7.8 境界層のはく離

  7.9 境界層制御

第8章 流れのなかの物体にはたらく力

  8.1 層流と乱流

  8.2 揚力と抗力

  8.3 翼と揚力

  8.4 抗力係数とレイノルズ数

  8.5 流れのなかの物体にはたらく力の計算

  演習問題

第9章 非ニュートン流体

  9.1 ニュートン流体と非ニュートン流体

  9.2 非ニュートン流体の特徴的な挙動

  9.3 非ニュートン流体のモデル化

  9.4 法線応力効果

  9.5 べき乗則流体のポアズイユ流れ

  演習問題

第10章 流れの測定

  10.1 圧力の測定

  10.2 流速の測定

  10.3 流量の測定

  10.4 粘度の測定

第11章 次元解析

  11.1 単位

  11.2 次元

  11.3 次元解析

  11.4 次元解析の実際

付録A ギリシャ文字

付録B 水と空気の物性値

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