二村 健/シリーズ監修 -- 学文社 -- 2013.10 --

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中央 3階A 一般図書 /015.0/5097/2013 7102926950 配架図 Digital BookShelf
2013/11/08 可能 利用可   0
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ISBN 4-7620-2194-7
ISBN13桁 978-4-7620-2194-7
タイトル ベーシック司書講座・図書館の基礎と展望
タイトルカナ ベーシック シショ コウザ トショカン ノ キソ ト テンボウ
巻次 4
著者名 二村 健 /シリーズ監修
著者名典拠番号

110001632550000

出版地 東京
出版者 学文社
出版者カナ ガクブンシャ
出版年 2013.10
ページ数 122p
大きさ 26cm
各巻タイトル 情報サービス論
各巻タイトル読み ジョウホウ サービスロン
各巻著者 竹之内 禎/編著
各巻の著者の典拠番号

110004997220000

価格 ¥1800
内容紹介 情報とは何かという基本的問いから始め、図書館における情報サービスの意義、その種類とサービスの実際、さまざまな情報源の利用法、今後の展望を解説する。平成24年実施の新司書課程に対応。
一般件名 レファレンスワーク-00570165-ndlsh
一般件名カナ レファレンスワーク-00570165
一般件名 図書館情報学
一般件名カナ トショカン ジョウホウガク
一般件名典拠番号

511019500000000

各巻の一般件名 レファレンスサービス,情報サービス
各巻の一般件名読み レファレンス サービス,ジョウホウ サービス
各巻の一般件名典拠番号

510276200000000 , 510976100000000

分類:都立NDC10版 015
資料情報1 『ベーシック司書講座・図書館の基礎と展望 4』( 情報サービス論) 二村 健/シリーズ監修  学文社 2013.10(所蔵館:中央  請求記号:/015.0/5097/2013  資料コード:7102926950)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152347197

目次 閉じる

第1章 情報社会と図書館の情報サービス
  1.情報を「伝える」ということ
  2.情報社会と情報リテラシー
  3.ライブラリアンシップと図書館の情報サービス
第2章 図書館における情報サービスの種類
  1.直接サービスと間接サービス
  2.直接サービス
  3.間接サービス
  4.課題解決支援サービス
第3章 図書館における情報サービスの理論的展開
  1.レファレンスサービスの定義
  2.図書館の種類と重視される情報サービス機能
  3.図書館の機能とレファレンスサービス理論
第4章 レファレンスサービスの理論と実践
  1.図書館の教育機能と情報提供機能
  2.人的援助と物的援助
  3.レファレンスサービスの実践
  4.レファレンス“力”
第5章 レファレンスサービスの実際
  1.レファレンスサービスと「発想ひまわり」
  2.レファレンスインタビュー
  3.レファレンスサービスの回答制限と回答除外
第6章 情報検索サービスの理論と方法
  1.論理演算(ブール演算)
  2.トランケーション
  3.精度と再現率
第7章 各種情報源の特質と利用法(1)-情報メディア・文献を探す-
  1.レファレンスツールの種類
  2.書誌
  3.目録
  4.著作権フリーの電子図書館
  5.情報メディア・文献の検索から入手まで
第8章 各種情報源の特質と利用法(2)-論文・記事を探す-
  1.専門的な論文,学術・文化に関する記事
  2.一般的な社会・芸能に関する記事
  3.論文・記事の検索から入手まで
第9章 各種情報源の特質と利用法(3)-事項・事実の検索-
  1.事項検索のレファレンスプロセス
  2.ネットワーク情報資源の特質
  3.ネットワーク情報資源の種類と利用法
第10章 各種情報源の評価と解説
  1.レファレンスブックの評価
  2.レファレンスブックの解説
第11章 各種情報源の組織化
  1.情報資源の「組織化」とは
  2.情報サービスにおける情報資源の組織化の意義と役割
第12章 発信型情報サービスの意義と方法
  1.発信型情報サービスの意義
  2.Webサイトを通じた発信型情報サービス
  3.電子メールを通じた発信型情報サービス
  4.パスファインダーを通じた発信型情報サービス
  5.新しい情報メディアの紹介
第13章 情報サービスにかかわる知的財産権の基礎知識
  1.知的財産権とは
  2.意匠権
  3.肖像権
  4.著作権
  5.パブリックドメイン(public domain)
第14章 図書館利用教育と情報リテラシーの育成
  1.「図書館の使い方」から情報リテラシーの育成へ
  2.公共図書館における情報リテラシーの育成
第15章 展望
  1.IT社会と図書館
  2.これからの情報サービス
  3.情報の専門家として
  4.文化の継承者として
巻末資料
  1.中田邦造「読書の意味を省みて図書館関係者の任務をおもう」
  2.NDL-OPAC
  3.主な図書館のOPAC画面
  4.東京都立図書館統合検索
  5.点字一覧表
  6.調布市立図書館の「新着図書通知案内」
  7.福井県立図書館の「パスファインダー<例>」
  8.図書館における情報リテラシー教育支援サービスの目標と方法