山中 寛/著 -- 金剛出版 -- 2013.10 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /146.8/6043/2013 7102927213 配架図 Digital BookShelf
2013/10/30 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7724-1335-0
ISBN13桁 978-4-7724-1335-0
タイトル ストレスマネジメントと臨床心理学
タイトルカナ ストレス マネジメント ト リンショウ シンリガク
タイトル関連情報 心的構えと体験に基づくアプローチ
タイトル関連情報読み シンテキ カマエ ト タイケン ニ モトズク アプローチ
著者名 山中 寛 /著
著者名典拠番号

110003270410000

出版地 東京
出版者 金剛出版
出版者カナ コンゴウ シュッパン
出版年 2013.10
ページ数 265p
大きさ 22cm
価格 ¥3600
内容紹介 ストレスケアと予防という視点から、主体的な自己活動に基づくストレスマネジメントの基本原理と臨床心理学的方法について検討し、その効果を明らかにする。さまざまな臨床現場で役立つ多くの知見も網羅。
書誌・年譜・年表 文献:p249~254
一般件名 臨床心理学-ndlsh-00569537
一般件名カナ リンショウシンリガク-00569537
一般件名 カウンセリング , ストレス
一般件名カナ カウンセリング,ストレス
一般件名典拠番号

510129900000000 , 510177200000000

分類:都立NDC10版 146.8
資料情報1 『ストレスマネジメントと臨床心理学 心的構えと体験に基づくアプローチ』 山中 寛/著  金剛出版 2013.10(所蔵館:中央  請求記号:/146.8/6043/2013  資料コード:7102927213)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152347227

目次 閉じる

第1章 ストレスマネジメント研究の現状と展望
  第1節 本研究の方向性
  第2節 ストレスへの心理学的アプローチ
  第3節 ストレスマネジメント研究の現状
  第4節 ストレスマネジメントのパラダイムシフト
  第5節 ストレスマネジメント教育とスクールカウンセリング
  第6節 本研究の目的
第2章 ストレスマネジメントに関する臨床実践研究
  第1節 最適なフォームで走ることができない陸上選手の事例
  第2節 あがりを主訴とする投てき選手と短距離選手の事例
  第3節 試合でブレーキを起こす長距離選手の事例
  第4節 競技選手の心理的問題の分類と特徴
  第5節 デリバリー方式による短期集中スポーツカウンセリングの試み
第3章 ストレスマネジメント技法に関する基礎研究
  第1節 従来のストレスマネジメント技法の分類と基本原理
  第2節 漸進性弛緩法による心理・生理・行動の変容に関する実験研究
  第3節 漸進性弛緩法がイメージ体験に及ぼす影響に関する実験研究
  第4節 動作における心的構えが自己効力感に及ぼす影響に関する実験研究
  第5節 ストレスマネジメント技法適用における理論モデル
第4章 学校におけるストレスマネジメント教育
  第1節 子どものストレスの現状とストレスマネジメント
  第2節 ストレスマネジメント教育の定義
  第3節 これまでのストレスマネジメント教育の取り組み
  第4節 学校におけるストレスマネジメント教育の今日的意義
  第5節 新しいストレスマネジメント教育モデル
  第6節 自己理解と他者理解を目的としたペア・リラクセーション
第5章 学校におけるストレスマネジメント教育に関する効果研究
  第1節 中学校におけるストレスマネジメント教育の効果
  第2節 生徒の実態に即したストレスマネジメント教育の効果
  第3節 スクールカウンセラーによるストレスマネジメント教育の効果
  第4節 学校を中心としたストレスマネジメント教育の展開
  第5節 ストレスマネジメント教育による教師の支援
第6章 総合考察
  第1節 心的構えと体験促進的援助
  第2節 心的構えと体験様式
  第3節 ストレスマネジメント技法における心的構えと体験様式
  第4節 ストレスマネジメントにおけるリラクセーションの効果
  第5節 学校におけるストレスマネジメント教育の留意点
  第6節 今後の課題
第7章 結論