スタジオジブリ/編 -- 文藝春秋 -- 2013.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 S/778.7/5378/2013 7103235150 Digital BookShelf
2014/01/08 可能 利用可   0
多摩 書庫 児童研究図書 SK/778.7/5041/2013 7103458182 Digital BookShelf
2014/02/26 可能 利用可   0
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ISBN 4-16-812003-9
ISBN13桁 978-4-16-812003-9
タイトル 火垂るの墓
タイトルカナ ホタル ノ ハカ
著者名 スタジオジブリ /編, 文春文庫 /編
著者名典拠番号

210000454990000 , 210000137150000

出版地 東京
出版者 文藝春秋
出版者カナ ブンゲイ シュンジュウ
出版年 2013.10
ページ数 254p
大きさ 16cm
シリーズ名 文春ジブリ文庫
シリーズ名のルビ等 ブンシュン ジブリ ブンコ
シリーズ番号 G-1-4
シリーズ番号読み 1-4
シリーズ名2 ジブリの教科書
シリーズ名読み2 ジブリ ノ キョウカショ
シリーズ番号2 4
シリーズ番号読み2 4
価格 ¥580
内容紹介 太平洋戦争末期の神戸。空襲で親を失った兄妹はいかに生き、なぜ死なねばならなかったのか。文芸的アニメーションとして世界的に高い評価を得た「火垂るの墓」の魅力を、豪華執筆陣が語る。ジブリの教科書シリーズ第4弾。
一般件名 火垂るの墓 (アニメーション)-001151588-ndlsh
一般件名カナ ホタル ノ ハカ (アニメーション)-001151588
一般件名 アニメーション
一般件名カナ アニメーション
一般件名典拠番号

510085600000000

分類:都立NDC10版 778.77
資料情報1 『火垂るの墓』(文春ジブリ文庫 G-1-4) スタジオジブリ/編, 文春文庫/編  文藝春秋 2013.10(所蔵館:中央  請求記号:S/778.7/5378/2013  資料コード:7103235150)
資料情報2 『火垂るの墓』(文春ジブリ文庫 G-1-4) スタジオジブリ/編, 文春文庫/編  文藝春秋 2013.10(所蔵館:多摩  請求記号:SK/778.7/5041/2013  資料コード:7103458182)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152347831

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
弱くてもいい、優しい国へ / 『火垂るの墓』私論 ヨワクテモ イイ ヤサシイ クニ エ 山田 洋次/ナビゲーター ヤマダ ヨウジ 8-20
スタジオジブリ物語『火垂るの墓』編 スタジオ ジブリ モノガタリ ホタル ノ ハカ ヘン 23-36
宮さんが持ってきた「『火垂るの墓』クーデター計画」 ミヤサン ガ モッテ キタ ホタル ノ ハカ クーデター ケイカク 鈴木 敏夫/著 スズキ トシオ 37-54
「火垂るの墓」と現代の子供たち ホタル ノ ハカ ト ゲンダイ ノ コドモタチ 高畑 勲/著 タカハタ イサオ 55-62
清太と節子の見た“八月十五日”の空と海はこの上なくきれいだった セイタ ト セツコ ノ ミタ ハチガツ ジュウゴニチ ノ ソラ ト ウミ ワ コノウエナク キレイ ダッタ 高畑 勲/述 タカハタ イサオ 63-77
アニメ恐るべし アニメ オソルベシ 野坂 昭如/著 ノサカ アキユキ 78-81
謎を謎のまま忘れないでいるために / 戦後映画史のなかの『火垂るの墓』 ナゾ オ ナゾ ノ ママ ワスレナイデ イル タメ ニ 與那覇 潤/著 ヨナハ ジュン 82-93
以後のアニメキャラクターに強い影響を与えた節子 / キャラクターデザイン・作画監督 イゴ ノ アニメ キャラクター ニ ツヨイ エイキョウ オ アタエタ セツコ 近藤 喜文/述 コンドウ ヨシフミ 97-109
ここは反抗的だったかなとは思っているんです / 美術監督 ココ ワ ハンコウテキ ダッタ カナ トワ オモッテ イルンデス 山本 二三/述 ヤマモト ニゾウ 110-115
焼け野原の世界に合うような絵の具と茶カーボンを作った / 色彩設計 ヤケノハラ ノ セカイ ニ アウ ヨウナ エノグ ト チャカーボン オ ツクッタ 保田 道世/述 ヤスダ ミチヨ 116-120
充実感を持って仕事ができた作品でしたね / レイアウト・作画監督補佐 ジュウジツカン オ モッテ シゴト ガ デキタ サクヒン デシタネ 百瀬 義行/述 モモセ ヨシユキ 121-125
僕ら録音屋の限界をどこまで出せるかという挑戦でもあったんです / 音響監督 ボクラ ロクオンヤ ノ ゲンカイ オ ドコマデ ダセルカ ト イウ チョウセン デモ アッタンデス 浦上 靖夫/述 ウラカミ ヤスオ 126-129
蛍とふたりの場面とが重要 / 音楽 ホタル ト フタリ ノ バメン トガ ジュウヨウ 間宮 芳生/述 マミヤ ミチオ 130-135
そんなに大切なら金庫にしまっておけばいい / 製作委員会 ソンナ ニ タイセツ ナラ キンコ ニ シマッテ オケバ イイ 村瀬 拓男/述 ムラセ タクオ 136-139
映画を作りながら考えたこと / 監督 エイガ オ ツクリナガラ カンガエタ コト 高畑 勲/述 タカハタ イサオ 140-148
「モロトフのパン籠」の謎 モロトフ ノ パンカゴ ノ ナゾ 高畑 勲/著 タカハタ イサオ 149-151
映画公開当時の掲載記事を再録! エイガ コウカイ トウジ ノ ケイサイ キジ オ サイロク 152-156
語りの「心中物」としての『火垂るの墓』 カタリ ノ シンジュウモノ ト シテ ノ ホタル ノ ハカ 齋藤 孝/著 サイトウ タカシ 159-166
母と子と。変容する物語 ハハ ト コ ト ヘンヨウ スル モノガタリ 城戸 久枝/著 キド ヒサエ 167-173
火垂るの墓 ホタル ノ ハカ ロジャー・イーバート/著 イーバート ロジャー 174-181
フランスにおける高畑作品の受容と『火垂るの墓』の特性について フランス ニ オケル タカハタ サクヒン ノ ジュヨウ ト ホタル ノ ハカ ノ トクセイ ニ ツイテ イラン・グェン/著 グエン I. 182-191
色は失われても、光は残った イロ ワ ウシナワレテモ ヒカリ ワ ノコッタ 野中 柊/著 ノナカ ヒイラギ 192-198
一九八八年の想出三つ センキュウヒャクハチジュウハチネン ノ オモイデ ミッツ 加藤 周一/著 カトウ シュウイチ 199-203
幻想「火垂るの墓」 ゲンソウ ホタル ノ ハカ 野坂 昭如/著 ノサカ アキユキ 204-210
神戸・『火垂るの墓』・『少年H』 / 特別対談 コウベ ホタル ノ ハカ ショウネン エイチ 妹尾 河童/述 セノオ カッパ 211-227
『火垂るの墓』解題 ホタル ノ ハカ カイダイ 大塚 英志/著 オオツカ エイジ 228-246