内村 剛介/著 -- 恵雅堂出版 -- 2013.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /081.6/5042/7 7103289437 配架図 Digital BookShelf
2014/01/28 可能 利用可   0

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ISBN 4-87430-047-3
ISBN13桁 978-4-87430-047-3
タイトル 内村剛介著作集
タイトルカナ ウチムラ ゴウスケ チョサクシュウ
巻次 第7巻
著者名 内村 剛介 /著, 陶山 幾朗 /編集・構成
著者名典拠番号

110000152360000 , 110002146070000

出版地 東京
出版者 恵雅堂出版
出版者カナ ケイガドウ シュッパン
出版年 2013.9
ページ数 648p 図版16p
大きさ 22cm
各巻タイトル 詩・ことば・翻訳
各巻タイトル読み シ コトバ ホンヤク
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥5000
内容紹介 わが国の論壇、ロシア文学界に大きな影響を与えた内村剛介の文業を集大成。第7巻は、「ことば」の問題をその底流に考察する文章と、詩・翻訳に関する論評を収録。年譜、全表現リストも掲載。
書誌・年譜・年表 年譜:p485~548 内村剛介:全表現リスト:p549~646
各巻の一般件名 詩(日本),翻訳文学
各巻の一般件名読み シ(ニホン),ホンヤク ブンガク
各巻の一般件名典拠番号

510870300000000 , 511402200000000

分類:都立NDC10版 081.6
資料情報1 『内村剛介著作集 第7巻』( 詩・ことば・翻訳) 内村 剛介/著, 陶山 幾朗/編集・構成  恵雅堂出版 2013.9(所蔵館:中央  請求記号:/081.6/5042/7  資料コード:7103289437)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152348074

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
熟成のパースペクチヴ / 石川啄木 ジュクセイ ノ パースペクチヴ 11-17
啄木とペドクラシー / その生と詩と死とカミ / 石川啄木 タクボク ト ペドクラシー 18-29
文語定型はありがたい / 宮澤賢治 ブンゴ テイケイ ワ アリガタイ 30-32
ホワイト・ホールのなかの時間 / 宮澤賢治 ホワイト ホール ノ ナカ ノ ジカン 32-39
透明に閉じて在り、残る / 賢治のオノマトペ / 宮澤賢治 トウメイ ニ トジテ アリ ノコル 39-43
現代のこどもと賢治 / 宮澤賢治 ゲンダイ ノ コドモ ト ケンジ 44-45
高村光太郎の「冬」 / 高村光太郎 タカムラ コウタロウ ノ フユ 46-63
千万匹の中のおれひとり / ある孤独 / 秋山清 センマンビキ ノ ナカ ノ オレ ヒトリ 64-68
書く醜態について / 秋山清 カク シュウタイ ニ ツイテ 68-77
刺して心を傷つけず / 文学の自己批判 / 秋山清 サシテ ココロ オ キズツケズ 77-86
誤用を愉しむ / 秋山清 ゴヨウ オ タノシム 86-88
抵抗としての「恋愛」 / 恋愛詩集 / 秋山清 テイコウ ト シテ ノ レンアイ 88-90
ビジネスライクなアナーキスト / 秋山清 ビジネスライク ナ アナーキスト 90-92
むなしい善意、秋山清のこと / 秋山清 ムナシイ ゼンイ アキヤマ キヨシ ノ コト 92-103
日本ヴ・ナロードの円環 / 田木繁詩集 / 田木繁 ニホン ヴ ナロード ノ エンカン 104-108
詩人の俗臭 / 山之口獏 シジン ノ ゾクシュウ 109-113
「飢え」に飢える / 黒田喜夫 ウエ ニ ウエル 114-118
死生をえらぶということ / 黒田喜夫追悼 / 黒田喜夫 シセイ オ エラブ ト イウ コト 118
恫喝について / 情意からの発想 / 谷川雁 ドウカツ ニ ツイテ 119-123
この奇跡を見よ / 鷲巣繁男の死に / 鷲巣繁男 コノ キセキ オ ミヨ 124-125
正邪と憐憫 / 鷲巣さんは何処へ / 鷲巣繁男 セイジャ ト レンビン 125-126
詩の堕つるもの / 批評 / 鷲巣繁男 シ ノ オツル モノ 126-128
石垣りん詩集『表札など』 / 石垣りん イシガキ リン シシュウ ヒョウサツ ナド 129-130
厳粛な滑稽 / 表札など / 石垣りん ゲンシュク ナ コッケイ 130-140
失語と断念 / 石原吉郎論 シツゴ ト ダンネン 143-253
呪縛の構造 ジュバク ノ コウゾウ 257-286
詩は言い切るためにある シ ワ イイキル タメ ニ アル 287-288
若き詩人へのパステルナークの手紙 ワカキ シジン エノ パステルナーク ノ テガミ 289-294
「代表」したとき詩は亡んだのだ ダイヒョウ シタ トキ シ ワ ホロンダ ノダ 295-298
異物にかかわるということ / 三上章 イブツ ニ カカワル ト イウ コト 299-303
ミカミ・ロンガ / 象は鼻が長い / 三上章 ミカミ ロンガ 303-321
名、そして固有名詞とりわけ地名 ナ ソシテ コユウ メイシ トリワケ チメイ 322-326
「しがらみ」としての選択 シガラミ ト シテ ノ センタク 327-332
「大波小波」抄 オオナミ コナミ ショウ 333-336
ジーズニ / この重い言葉 ジーズニ 339-342
文学における「連想」 / 外国文学の理解とは何か ブンガク ニ オケル レンソウ 343-347
二葉亭四迷・その短命な訳業 フタバテイ シメイ ソノ タンメイ ナ ヤクギョウ 348-364
ミニマム・ビリーフのゆらぎ / 露語訳の啄木 ミニマム ビリーフ ノ ユラギ 365-368
ペーソスはトスカーか ペーソス ワ トスカー カ 369-373
存在の目的は非在 / 詩を訳すということ ソンザイ ノ モクテキ ワ ヒザイ 374-378
ワンの発見 ワン ノ ハッケン 379-385
芭蕉 / 和文和訳の実験 バショウ 386-387
辞書のはなし ジショ ノ ハナシ 388-400
はみ出し横丁(抄) ハミダシ ヨコチョウ ショウ 401-437
ソ連展望 / フルシチョフ路線背後の力 ソレン テンボウ 441-451
石の家にて / 創作 イシ ノ イエ ニテ 452-461
解説=内村剛介を読む / わが独房の日々を支え、鼓舞した内村語録 カイセツ ウチムラ ゴウスケ オ ヨム 佐藤 優/著 サトウ マサル 463-474