松本 聡/著 -- 裳華房 -- 2013.11 --

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中央 書庫 一般図書 /427.0/5048/2013 7103109978 Digital BookShelf
2013/12/06 可能 利用可   0

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ISBN 4-7853-2244-1
ISBN13桁 978-4-7853-2244-1
タイトル 電気磁気学
タイトルカナ デンキ ジキガク
タイトル関連情報 工学の基礎
タイトル関連情報読み コウガク ノ キソ
著者名 松本 聡 /著
著者名典拠番号

110006509050000

出版地 東京
出版者 裳華房
出版者カナ ショウカボウ
出版年 2013.11
ページ数 14, 355p
大きさ 21cm
価格 ¥3600
内容紹介 学生あるいは技術者として最低限、身につけておきたい電気磁気学の基礎を、多くの実用例を紹介しながら解説する。各章の初めに学習の到達目標を、章末にまとめと演習問題を掲載。見返しに表あり。
一般件名 電磁気-00561481-ndlsh
一般件名カナ デンジキ-00561481
一般件名 電気磁気学
一般件名カナ デンキ ジキガク
一般件名典拠番号

511210900000000

分類:都立NDC10版 427
資料情報1 『電気磁気学 工学の基礎』 松本 聡/著  裳華房 2013.11(所蔵館:中央  請求記号:/427.0/5048/2013  資料コード:7103109978)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152363344

目次 閉じる

第1章 電気磁気学の体系
  1.1 電気磁気学の基本法則
  1.2 マクスウェルの方程式
  1.3 電磁波
  1.4 電気エネルギー
  1.5 電気磁気学における単位の決め方
  1.6 国際単位系(SI単位系)
  第1章のまとめ
  章末問題
第2章 電荷と電界
  2.1 クーロンの法則
  2.2 クーロン力に関する重ねの理
  2.3 電界
  2.4 複数の点電荷が作る電界
  2.5 電荷の分布と電界に対する重ねの理
  2.6 電気力線
  2.7 ガウスの法則
  2.8 電気力線の発散密度
  2.9 電界の位置変化と時間変化
第3章 電位と仕事
  3.1 電位と電位差
  3.2 連続した電荷による電位
  3.3 電位の傾き(勾配)
  3.4 等電位面と電気力線
  3.5 電気双極子
  3.6 電気2重層
  3.7 電気多重極子
  3.8 ポアソンの式とラプラスの式
  第3章のまとめ
第4章 静電誘導と静電容量
  4.1 静電誘導
  4.2 導体系の電荷と電位
  4.3 電気影像法
  4.4 重ねの理
  4.5 静電容量
  4.6 等価静電容量
  4.7 静電シールド
  4.8 導体系に対するグリーンの相反定理
  第4章のまとめ
第5章 誘電体
  5.1 誘電体
  5.2 誘電分極(電気分極)
  5.3 分極電荷
  5.4 電束密度とガウスの法則
  5.5 比誘電率
  5.6 誘電体の境界条件
  5.7 複合誘電体
  5.8 界面分極
  5.9 電気影像法
第6章 電流と抵抗
  6.1 電気抵抗とオームの法則
  6.2 電流
  6.3 電流密度
  6.4 電荷の保存則とキルヒホフの第1法則
  6.5 ジュール熱と抵抗率の温度変化
  6.6 起電力とキルヒホフの第2法則
  6.7 静電界と定常電流界との類似性
  6.8 電荷の緩和
  第6章のまとめ
第7章 磁界
  7.1 磁界と電流の磁気作用
  7.2 直線電流による磁界
  7.3 鎖交
  7.4 アンペール周回積分の法則
  7.5 電流間にはたらく力
  7.6 ビオ-サバールの法則
  7.7 磁界中の電流にはたらく力
  7.8 磁気モーメント
  7.9 磁界中の荷電粒子の運動
第8章 磁性体
  8.1 磁化と磁性体
  8.2 磁性体の種類
  8.3 原子の磁気モーメント
  8.4 磁化電流
  8.5 磁性体中の磁界と磁束密度
  8.6 強磁性体の磁化
  8.7 磁界に関するガウスの法則
  8.8 自己減磁界
  8.9 磁性体の境界条件
第9章 ベクトルポテンシャルと磁位
  9.1 ベクトルポテンシャルとゲージ
  9.2 磁界のゲージ不変性
  9.3 ベクトルポテンシャルと磁束との関係
  9.4 磁位と磁気モーメント
  9.5 磁気に関するクーロンの法則
  第9章のまとめ
  章末問題
第10章 電磁誘導とインダクタンス
  10.1 電磁誘導
  10.2 電磁誘導の法則
  10.3 変圧器起電力と速度起電力
  10.4 インダクタンス
  10.5 ノイマンの公式
  10.6 表皮効果と渦電流
  10.7 渦電流損失
  第10章のまとめ
  章末問題
第11章 電磁界を表す方程式
  11.1 電気磁気現象の基本法則と電磁波の発生
  11.2 変位電流
  11.3 マクスウェルの方程式
  11.4 電磁波に対する波動方程式と解
  11.5 固有インピーダンス(波動インピーダンス)
  11.6 正弦的に変動する電磁波
  11.7 物質中の電磁波の基礎方程式と伝搬
  11.8 平面波の透過と反射
  11.9 電磁ポテンシャル
第12章 電気エネルギーと仮想変位
  12.1 電気回路と電力
  12.2 回路理論と電気磁気学との関係
  12.3 導体系の電気エネルギー
  12.4 体積電荷による静電エネルギー
  12.5 誘電体に蓄えられるエネルギー
  12.6 電界により空間に蓄えられるエネルギー
  12.7 磁界により空間に蓄えられるエネルギー
  12.8 真空中を伝搬する電磁波のエネルギー
  12.9 ポインティングの定理