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    桜井勉
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工藤 律子/著 -- 岩波書店 -- 2013.11 --

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 青少年図書 /578.4/5243/2013 7103138951 Digital BookShelf
2014/01/30 可能 利用可   0
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ISBN 4-00-500759-2
ISBN13桁 978-4-00-500759-2
タイトル 生物とコラボする
タイトルカナ セイブツ ト コラボ スル
タイトル関連情報 バイオプラスチックの未来
タイトル関連情報読み バイオプラスチック ノ ミライ
著者名 工藤 律子 /著
著者名典拠番号

110001955870000

出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 2013.11
ページ数 10, 212p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波ジュニア新書
シリーズ名のルビ等 イワナミ ジュニア シンショ
シリーズ番号 759
シリーズ番号読み 759
価格 ¥920
内容紹介 植物で自動車を、クモの糸を人工的に、ミドリムシからプラスチックを。研究が進められている環境にやさしい材料「バイオプラスチック」の現在と未来を紹介する。
学習件名 でんぷん,バイオテクノロジー,バイオマス,プラスチック,科学者,とうもろこし,みどりむし,酵素,樹木
学習件名カナ デンプン,バイオテクノロジー,バイオマス,プラスチック,カガクシャ,トウモロコシ,ミドリムシ,コウソ,ジュモク
一般件名 生分解性プラスチック , バイオマス
一般件名カナ セイブンカイセイ プラスチック,バイオマス
一般件名典拠番号

511681500000000 , 510315600000000

分類:都立NDC10版 578.4
資料情報1 『生物とコラボする バイオプラスチックの未来』(岩波ジュニア新書 759) 工藤 律子/著  岩波書店 2013.11(所蔵館:多摩  請求記号:/578.4/5243/2013  資料コード:7103138951)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152366481

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はじめに
1 なぜ、デンプンからプラスチックなの?
  デンプンとは?/デンプンは高分子化合物/高分子は自在に変身する/デンプンはプラスチックなの?/人間とプラスチックの出会い/二〇世紀を代表するプラスチック
  コラム ぼくが科学者を志した理由 工藤謙一
2 土に還るプラスチックをつくる
  デンプン・プラスチックへの第一歩/デンプン・プラスチックの第二世代/ほんとうに土に還るの?
3 トウモロコシとコラボする
  光合成でできるデンプンはエコ素材/トウモロコシからプラスチック/生分解性と耐熱性のバランス/ポリ乳酸のフィルム/フィルムより厚いシート/トウモロコシが服やタオルに/織らずにつくる布/ケータイや車のドアにも/耐熱・耐久性をもたせる
  コラム ぼくが科学者を志した理由 廣田一雄
4 ミドリムシとコラボする
  ミドリムシとの出会い/ミドリムシとは?/皮下脂肪がプラスチックに!?/ミドリムシ・プラスチックの未来
  コラム ぼくが科学者を志した理由 芝上基成
5 酵素とコラボする
  グリーンインダストリーをめざす/酵素反応でアミロースをつくる/酵素合成アミロースで製品をつくる/セルロースとアミロースを組み合わせる/未来の酵素合成アミロースは、セルロースから
  コラム ぼくが科学者を志した理由 北村進一
  コラム ぼくが科学者を志した理由 鷹羽武史
6 樹とコラボする(1)
  やっかい者・リグニン/森林の循環システムを知る/植物を立ち上がらせたリグニンの力/ほんとうの姿/相分離系変換システム/リグノフェノールはテーラーメイド/分子素材工業という発想/持続的で循環型の工業ネットワーク社会
  コラム ぼくが科学者を志した理由 舩岡正光
7 樹とコラボする(2)
  樹の気持ちを知る/強くて軽いセルロースナノファイバー/ナタデココの不思議/ナタデココと植物のセルロースナノファイバーのちがい/植物のナノファイバー入りのプラスチックフィルムをつくる/ガラスよりも便利な透明材料/セルロースナノファイバーとバイオプラスチック/窓のない車!?/車全体を植物でつくる挑戦/未来の車は変幻自在
  コラム ぼくが科学者を志した理由 矢野浩之
8 生物とコラボする未来
  透明なカニ/カニの気持ちを知る/虫の話/クモの糸へのあこがれ/クモの糸の力/クモの糸をつくる挑戦/さまざまなタイプの糸を生み出す/生物とコラボする
  コラム ぼくが科学者を志した理由 関山和秀
おわりに