丹後 俊郎/著 -- 朝倉書店 -- 2013.11 -- 第3版

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中央 書庫 一般図書 /490.1/5676/2013 7103216833 Digital BookShelf
2014/01/07 可能 利用可   0

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ISBN 4-254-12832-1
ISBN13桁 978-4-254-12832-1
タイトル 医学への統計学
タイトルカナ イガク エノ トウケイガク
著者名 丹後 俊郎 /著, 古川 俊之 /監修
著者名典拠番号

110000641060000 , 110000873170000

版表示 第3版
出版地 東京
出版者 朝倉書店
出版者カナ アサクラ ショテン
出版年 2013.11
ページ数 14, 286p
大きさ 21cm
シリーズ名 統計ライブラリー
シリーズ名のルビ等 トウケイ ライブラリー
価格 ¥5000
内容紹介 実際に調査・実験を計画し、その過程で得られるデータを扱ううえで基礎となる統計学的な考え方、必要な統計手法を実例とともに解説した医学統計学の入門書。より広範囲な医学研究領域に必要な統計手法の追加等を行った第3版。
一般件名 医学統計-ndlsh-00563906
一般件名カナ イガクトウケイ-00563906
一般件名 医学統計
一般件名カナ イガク トウケイ
一般件名典拠番号

510486200000000

分類:都立NDC10版 490.19
資料情報1 『医学への統計学』(統計ライブラリー)第3版 丹後 俊郎/著, 古川 俊之/監修  朝倉書店 2013.11(所蔵館:中央  請求記号:/490.1/5676/2013  資料コード:7103216833)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152372607

目次 閉じる

1.医学と統計学
  1.1 医学と統計学
  1.2 医学でよく使用される統計学的方法
2.医学データの整理
  2.1 大局的性質の把握-視覚的表示の利用
  2.2 統計量の計算
3.統計学的推測の基礎
  3.1 母集団と標本
  3.2 母集団の分布型
  3.3 推定の考え方
  3.4 仮説検定の考え方
  3.5 検定統計量の従う分布のパーセント点の読み方
4.飛び離れたデータのGrubbs-Smirnov棄却検定
5.平均値に関する推測
  5.1 正規母集団の母平均μに関する推測
  5.2 二つの母平均の差の検定-2標本の差の検定
  5.3 二つの母平均の差の信頼区間
6.相関係数と回帰直線に関する推測
  6.1 相関係数の検定と信頼区間
  6.2 回帰直線の検定と信頼区間
7.頻度に関する推測
  7.1 proportionとrate
  7.2 母比率pに関する推測
  7.3 二つの母比率の差の検定と信頼区間
  7.4 2×2分割表のχ[2]検定
  7.5 Fisherの正確な検定
  7.6 対応のある場合の二つの母比率の差の検定と信頼区間
  7.7 適合度のχ[2]検定
  7.8 罹患率,死亡率に関する推測
  7.9 罹患率,死亡率の差と比に関する推測
8.実験計画法-分散分析
  8.1 基本的な考え方
  8.2 完全無作為化法
  8.3 完備乱塊法
  8.4 ラテン方格法
  8.5 経時的繰り返し測定デザイン
9.標本の大きさの決め方
  9.1 推定精度
  9.2 母平均に関する検定
  9.3 母比率に関する検定
10.生存時間に関する推測
  10.1 生存率曲線
  10.2 生存率のKaplan-Meierの推定法
  10.3 2群の生存時間の差の検定-Peto & Petoのlog‐rank検定
  10.4 Coxの比例ハザードモデル
11.多重比較
  11.1 母平均の多重比較
  11.2 母比率の多重比較
  11.3 順序カテゴリー変数に基づく多重比較
12.用量-反応関係の検出
  12.1 反応が計量値の場合
  12.2 反応が計数値の場合-Mantel‐extension法
  12.3 Poisson trend検定
13.交絡因子の調整
  13.1 共分散分析
  13.2 層別2×2分割表に対するMantel-Haenszel法
  13.3 層別2×k分割表に対するMantel‐extension法
  13.4 ロジスティック回帰分析
14.医学的に意味ある差を積極的に評価する検定-Δ検定
  14.1 二つの母平均の差の検定
  14.2 二つの母比率の差の検定
15.多変量解析
  15.1 基本的な考え方
  15.2 適用上の問題点
  15.3 重回帰分析
  15.4 判別分析
  15.5 ロジスティック回帰分析