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[ 和図書 ] 経営学における組織文化論の位置づけとその理論的展開

小原 久美子／著 -- 白桃書房 -- 2014.1 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /336.3/5479/2014 7103371483 Digital BookShelf
2014/02/04 可能 利用可   0

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ISBN 4-561-26619-8
ISBN13桁 978-4-561-26619-8
タイトル 経営学における組織文化論の位置づけとその理論的展開
タイトルカナ ケイエイガク ニ オケル ソシキ ブンカロン ノ イチズケ ト ソノ リロンテキ テンカイ
著者名 小原 久美子 ／著
著者名典拠番号

110004991040000

出版地 東京
出版者 白桃書房
出版者カナ ハクトウ ショボウ
出版年 2014.1
ページ数 6, 246p
大きさ 22cm
価格 ¥3100
内容紹介 組織における人々の共有する意味や価値としての「組織文化」に着目し、その史的変遷を踏まえ、かつ、現実の社会や文化的環境も含めた環境変化に対応させて、現代経営学および経営組織論を組織文化の視点から理論展開する。
書誌・年譜・年表 文献:p231～236
一般件名 企業文化-ndlsh-01164597
一般件名カナ キギョウブンカ-01164597
一般件名 経営組織
一般件名カナ ケイエイ ソシキ
一般件名典拠番号

510696100000000

分類：都立NDC10版 336.3
資料情報1 『経営学における組織文化論の位置づけとその理論的展開』　小原 久美子／著 　白桃書房　2014.1（所蔵館：中央　 請求記号：/336.3/5479/2014　 資料コード：7103371483）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152387335

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目次 閉じる

序章
  第1節 本研究の目的と課題
  第2節 本研究の方法とフレームワーク
  第3節 本研究の構成
第1章 組織文化論の源流
  第1節 はじめに
  第2節 テイラー(Taylor,F.W.,1856～1915)の科学的管理法における組織文化論の源流
  第3節 メイヨー(Mayo,E.,1880～1949),レスリスバーガー(Roethlisberger,F.J.,1898～1974)らの人間関係論における組織文化論の源流
  第4節 バーナード(Barnard,C.I.,1886～1961)の近代組織論的経営管理論における組織文化論の源流
  第5節 結言-組織文化論の源流と経営学史的意義-
第2章 組織論的経営学と組織文化論
  第1節 はじめに
  第2節 組織論的経営学の展開としての組織文化
  第3節 組織文化の定義について
  第4節 組織文化と経営資源,経営戦略,経営組織,環境との関係-経営における組織文化機能の重要性-
  第5節 結言-組織論的経営学における組織文化論-
第3章 組織文化論研究における方法論上の問題に関する検討
  第1節 はじめに
  第2節 組織文化論の誕生までの系譜
  第3節 機能主義的組織文化論と解釈主義的組織文化論
  第4節 機能主義と解釈主義の方法に関する検討
  第5節 結言-本章のまとめ-
第4章 所与の環境に対応する組織文化の考察
  第1節 はじめに
  第2節 先行研究の吟味-組織文化の特性と機能の視点から-
  第3節 先行研究の吟味-環境適応の組織文化類型の視点から-
  第4節 「環境に適応する組織文化」の優位性について-コッターとヘスケットの見解を中心として-
  第5節 結言-現代機能主義的組織文化論-
第5章 解釈主義的組織文化論の経営学的意義と本質
  第1節 はじめに
  第2節 解釈主義的組織文化論の経営学的意義
  第3節 解釈主義的組織文化論の論点-イナクトされた環境に対応する組織文化の生成および発展プロセスの解明-
  第4節 結言-解釈主義的組織文化論の経営学的意義と本質-
第6章 イナクトされた環境に対応する組織文化の生成および発展プロセスの具体的考察
  第1節 はじめに
  第2節 意味の合意形成モデルからの考察
  第3節 ワイクの組織化の進化論モデルからの考察
  第4節 結言-組織文化の生成および発展プロセスモデルの構築に向けて-
終章 本研究の総括および結論,理論的インプリケーション,実践的インプリケーション,そして今後の課題
  第1節 本研究の総括および結論
  第2節 各章の要約と結論
  第3節 本研究の理論的インプリケーション
  第4節 本研究の実践的インプリケーション

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