BROWN/ほか著 -- 東京化学同人 -- 2014.1 --

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中央 書庫 一般図書 /437.0/5073/1 7103454165 Digital BookShelf
2014/02/14 可能 利用可   0

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ISBN 4-8079-0779-3
ISBN13桁 978-4-8079-0779-3
タイトル ブラウン有機化学
タイトルカナ ブラウン ユウキ カガク
巻次
著者名 BROWN /ほか著, 村上 正浩 /監訳, 井上 将行 /[ほか]訳
著者名典拠番号

120002358940000 , 110005643470000 , 110005718340000

出版地 東京
出版者 東京化学同人
出版者カナ トウキョウ カガク ドウジン
出版年 2014.1
ページ数 20, 528, 10p
大きさ 26cm
原タイトル注記 原タイトル:Organic chemistry 原著第6版の翻訳
価格 ¥6300
内容紹介 有機化学における分子や反応の基礎を解説した上で、関連する科学を学ぶ際に役立つ概念に重点をおいて説明する。上は、酸と塩基、アルケン、赤外分光法などを収録。反応機構も丁寧に記述する。見返しに元素の周期表あり。
一般件名 有機化学-ndlsh-00574472
一般件名カナ ユウキカガク-00574472
一般件名 有機化学
一般件名カナ ユウキ カガク
一般件名典拠番号

511436000000000

分類:都立NDC10版 437
資料情報1 『ブラウン有機化学 上』 BROWN/ほか著, 村上 正浩/監訳 , 井上 将行/[ほか]訳 東京化学同人 2014.1(所蔵館:中央  請求記号:/437.0/5073/1  資料コード:7103454165)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152394391

目次 閉じる

1 共有結合と分子の形
  1・1 原子の電子構造
  1・2 結合のルイスモデル
  1・3 官能基
  1・4 結合角と分子の形
  1・5 極性分子と非極性分子
  1・6 量子力学(波動力学)
  1・7 分子軌道法と原子価結合法の統合
  1・8 共鳴
  1・9 共役系の分子軌道
2 アルカンとシクロアルカン
  2・1 アルカンの構造
  2・2 アルカンの構造異性
  2・3 アルカンの命名とIUPAC命名法
  2・4 シクロアルカン
  2・5 アルカンとシクロアルカンの立体配座
  2・6 シクロアルカンとビシクロアルカンのシス-トランス異性
  2・7 アルカンとシクロアルカンの物理的性質
  2・8 アルカンの反応
  2・9 アルカンの供給源と重要性
3 立体異性とキラリティー
  3・1 キラリティー:分子の掌性
  3・2 立体異性
  3・3 キラル中心の表記:R/S表示法
  3・4 キラル中心を二つ以上もつ鎖状分子
  3・5 キラル中心を二つ以上もつ環状分子
  3・6 立体化学に関する用語のまとめ
  3・7 光学活性:キラリティーを実験室でどのように観測するか
  3・8 生物におけるキラリティーの重要性
  3・9 エナンチオマーの分離:分割
4 酸と塩基
  4・1 アレニウスの酸と塩基
  4・2 ブレンステッド-ローリーの酸と塩基
  4・3 酸解離定数およびpKaと酸・塩基の相対的な強さ
  4・4 酸-塩基反応の平衡の偏り
  4・5 酸-塩基反応の熱化学と機構
  4・6 分子構造と酸性
  4・7 ルイスの酸と塩基
  How to酸-塩基反応の平衡定数の算出法
5 アルケン:結合,命名法.そして性質
  5・1 アルケンの構造
  5・2 アルケンの命名法
  5・3 アルケンの物理的性質
  5・4 天然のアルケン:テルペン系炭化水素
  How to水素不足指数の計算法
基礎知識Ⅰ 反応機構
6 アルケンの反応
  6・1 アルケンの反応:概観
  6・2 反応中間体を経る有機反応
  6・3 求電子付加反応
  6・4 ヒドロホウ素化-酸化
  6・5 酸化
  6・6 還元
  6・7 キラル中心を含む出発物と生成物
  How to正しい半反応の書き方
7 アルキン
  7・1 アルキンの構造
  7・2 アルキンの命名法
  7・3 アルキンの物理的性質
  7・4 1-アルキンの酸性度
  7・5 アルキンの合成
  7・6 アルキンへの求電子付加反応
  7・7 アルキンの水和によるアルデヒド,ケトンの合成
  7・8 アルキンの還元
  7・9 有機合成
8 ハロアルカン,ハロゲン化,ラジカル反応
  8・1 構造
  8・2 命名法
  8・3 ハロアルカンの物理的性質
  8・4 アルカンのハロゲン化によるハロアルカンの合成
  8・5 アルカンのハロゲン化の反応機構
  8・6 アリル位のハロゲン化
  8・7 ラジカルによる自動酸化
  8・8 HBrのアルケンへのラジカル付加
9 求核置換反応とβ脱離反応
  9・1 ハロアルカンの求核置換反応
  9・2 脂肪族求核置換の反応機構
  9・3 SN1機構とSN2機構に関する実験的な証拠
  9・4 求核置換反応の解析
  9・5 β脱離
  9・6 β脱離の反応機構
  9・7 E1機構とE2機構に関する実験的な証拠
  9・8 置換反応と脱離反応の競争
  9・9 置換反応と脱離反応との競争の解析
10 アルコール
  10・1 アルコールの構造と命名法
  10・2 アルコールの物理的性質
  10・3 アルコールの酸性度と塩基性度
  10・4 アルコールと活性な金属との反応
  10・5 アルコールのハロアルカンやスルホン酸エステルへの変換
  10・6 酸触媒によるアルコールの脱水
  10・7 ピナコール転位反応
  10・8 アルコールの酸化
  10・9 チオール
11 エーテル,オキシラン,スルフィド
  11・1 エーテルの構造
  11・2 エーテルの命名法
  11・3 エーテルの物理的性質
  11・4 エーテルの合成
  11・5 エーテルの反応
  11・6 保護基としてのシリルエーテル
  11・7 オキシラン:構造と命名法
  11・8 オキシランの合成
  11・9 オキシランの反応
12 赤外分光法
  12・1 電磁波
  12・2 分子分光法
  12・3 赤外分光法
  12・4 赤外スペクトルの解釈
  12・5 赤外スペクトル解析法
13 核磁気共鳴分光法
  13・1 核スピン状態
  13・2 磁場中での核スピンの方向
  13・3 核磁気共鳴
  13・4 NMR分光計
  13・5 等価な水素
  13・6 シグナルの積分面積
  13・7 化学シフト
  13・8 シグナル分裂と(n+1)則
  13・9 シグナル分裂の原因
14 質量分析法
  14・1 質量分析計
  14・2 質量スペクトルの特徴
  14・3 質量スペクトルの解釈
  14・4 有機合成の研究での質量分析法の活用とその他の応用
15 有機金属化学の基礎
  15・1 有機マグネシウム化合物と有機リチウム化合物
  15・2 ギルマン反応剤(ジアルキル銅リチウム)
  15・3 カルベンとカルベノイド
16 アルデヒドとケトン
  16・1 構造と結合
  16・2 命名法
  16・3 物理的性質
  16・4 反応
  16・5 炭素求核剤の付加
  16・6 ウィッティッヒ反応
  16・7 酸素求核剤の付加
  16・8 窒素求核剤の付加
  16・9 ケト-エノール互変異性