資料詳細

目次

第1章 移動現象の基本概念

  1.1 移動現象

  1.2 基本単位と単位系

  1.3 次元解析

  演習問題

第2章 運動量の移動

  2.1 ニュートンの粘性法則

  2.2 層流と乱流

  2.3 速度境界層

  2.4 連続の式

  2.5 運動量方程式

  2.6 層流の解析

  2.7 ベルヌーイの式

  2.8 相似則

  演習問題

第3章 乱流における運動量移動

  3.1 乱流における粘性法則

  3.2 乱流における運動量方程式

  3.3 混合距離理論

  3.4 乱流の速度分布

  3.5 乱流の解析

  3.6 水力直径

  3.7 摩擦抵抗と形状抵抗

  演習問題

第4章 熱の移動

  4.1 熱移動の分類

  4.2 フーリエの法則と熱拡散率

  4.3 熱伝達率

  4.4 熱通過率

  4.5 温度境界層

  4.6 平均温度

  演習問題

第5章 定常熱伝導

  5.1 フーリエの法則

  5.2 平板における1次元定常熱伝導

  5.3 円筒における1次元定常熱伝導

  5.4 熱伝導と熱伝達の関係

  5.5 熱抵抗,熱コンダクタンス,熱通過率

  5.6 フィンの熱移動

  演習問題

第6章 非定常熱伝導

  6.1 熱伝導方程式

  6.2 非定常熱伝導方程式の解法

  6.3 半無限体の非定常熱伝導(ラプラス変換による解法)

  6.4 無限平板の非定常熱伝導(変数分離による解法)

  演習問題

第7章 層流における熱伝達

  7.1 熱伝達率

  7.2 強制対流熱伝達

  7.3 自然対流熱伝達

  演習問題

第8章 乱流における熱伝達

  8.1 乱流における熱拡散率

  8.2 乱流におけるエネルギー方程式

  8.3 混合距離理論

  8.4 熱伝達率の摩擦係数からの類推

  8.5 コルバーンのアナロジーを用いた熱伝達率の摩擦係数からの類推

  8.6 物体周りの熱伝達

  8.7 自然対流熱伝達

  演習問題

第9章 相変化を伴う熱伝達

  9.1 相変化と熱伝達

  9.2 凝縮熱伝達

  9.3 沸騰熱伝達

  9.4 熱伝達率の比較

  演習問題

第10章 放射による熱移動

  10.1 熱放射の基礎

  10.2 黒体からの熱放射の法則

  10.3 灰色体からの熱放射の法則

  10.4 黒体面間の放射伝熱

  演習問題

第11章 物質の移動

  11.1 フィックの拡散法則

  11.2 拡散係数

  11.3 濃度境界層

  11.4 物質輸送方程式

  11.5 水平平板上の物質移動

  11.6 相似則

  演習問題

第12章 乱流における物質移動

  12.1 乱流における拡散係数

  12.2 乱流における物質輸送方程式

  12.3 混合距離理論

  12.4 摩擦係数からの渦拡散率の類推

  12.5 熱伝達現象からの物質移動現象の類推

  12.6 平板における物質移動

  演習問題

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