田子 晃/著 -- 創成社 -- 2014.2 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /336.93/5014/2014 7103537508 Digital BookShelf
2014/03/07 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7944-1474-8
ISBN13桁 978-4-7944-1474-8
タイトル 包括利益とリサイクリング
タイトルカナ ホウカツ リエキ ト リサイクリング
著者名 田子 晃 /著
著者名典拠番号

110006554800000

出版地 東京
出版者 創成社
出版者カナ ソウセイシャ
出版年 2014.2
ページ数 8, 197p
大きさ 22cm
価格 ¥2200
内容紹介 投資家の株主価値評価の視点及び、経営者の業績評価の視点からその他の包括利益項目のリサイクリングの可否を論じ、両視点を統合した望ましいその他の包括利益の会計処理について検討する。
書誌・年譜・年表 文献:p185~194
一般件名 損益計算-ndlsh-00571413,企業会計原則-日本-ndlsh-01048203,国際財務報告基準-01139204-ndlsh
一般件名カナ ソンエキケイサン-00571413,キギョウカイケイゲンソク-ニホン-01048203,コクサイザイムホウコクキジュン-01139204
一般件名 損益計算書
一般件名カナ ソンエキ ケイサンショ
一般件名典拠番号

511122000000000

分類:都立NDC10版 336.93
資料情報1 『包括利益とリサイクリング』 田子 晃/著  創成社 2014.2(所蔵館:中央  請求記号:/336.93/5014/2014  資料コード:7103537508)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152403837

目次 閉じる

第1章 本書の目的と構成
  第1節 本書の目的
  第2節 本書の構成
第2章 包括利益,その他の包括利益及びリサイクリング概念
  第1節 本章の目的と構成
  第2節 FASBにおける包括利益
  第3節 IASBにおける包括利益
  第4節 我が国における包括利益
  第5節 本章の結論と要約
第3章 その他の包括利益とリサイクリング
  第1節 本章の目的と構成
  第2節 クリーン・サープラスとリサイクリング
  第3節 純損益概念とリサイクリング
  第4節 IASBの概念フレームワーク・プロジェクトにおけるその他の包括利益の分類
  第5節 本章の結論と要約
第4章 投資家の株主価値評価モデル
  第1節 本章の目的と構成
  第2節 エンタープライズDCFモデル
  第3節 マルチプルモデル
  第4節 残余利益モデル
  第5節 株価とプレミアム
  第6節 IFRSにおける公正価値測定とプレミアム
  第7節 本章の結論と要約
第5章 経営者の業績評価
  第1節 本章の目的と構成
  第2節 スチュワードシップ(モニタリング)仮説と経営者の業績評価
  第3節 信任と経営者の業績評価
  第4節 本章の結論と要約
第6章 資本性金融商品の評価差額とリサイクリング
  第1章 本章の目的と構成
  第2章 IFRSと我が国の会計処理
  第3章 投資家の株主価値評価の視点からの会計処理
  第4章 経営者の業績評価の視点からの会計処理
  第5章 本章の結論と要約
第7章 固定資産の再評価差額とリサイクリング
  第1節 本章の目的と構成
  第2節 IFRSと我が国の会計処理
  第3節 投資家の株主価値評価の視点からの会計処理
  第4節 経営者の業績評価の視点からの会計処理
  第5節 本章の結論と要約
第8章 為替換算差額とリサイクリング
  第1節 本章の目的と構成
  第2節 我が国とIFRSの会計処理
  第3節 投資家の株主価値評価の視点からの会計処理
  第4節 外貨換算会計のモデリング
  第5節 経営者の業績評価の視点からの会計処理
  第6節 本章の結論と要約
第9章 繰延ヘッジ損益とリサイクリング
  第1節 本章の目的と構成
  第2節 我が国におけるヘッジ会計の会計処理
  第3節 IFRSにおけるヘッジ会計の会計処理
  第4節 ヘッジ会計の構成要素と会計処理
  第5節 投資家の株主価値評価及び経営者の業績評価の視点からの会計処理
  第6節 本章の結論と要約
第10章 数理計算上の差異とリサイクリング
  第1節 本章の目的と構成
  第2節 数理計算上の差異の構成要素と見積りの変更方法
  第3節 IFRSにおける数理計算上の差異の会計処理
  第4節 我が国における数理計算上の差異の会計処理
  第5節 投資家の株主価値評価の視点からの会計処理
  第6節 経営者の業績評価の視点からの会計処理
  第7節 本章の結論と要約
第11章 その他の包括利益を通じて公正価値測定される金融資産とリサイクリング
  第1節 本章の目的と構成
  第2節 IFRSと我が国の会計処理
  第3節 投資家の株主価値評価の視点からの会計処理
  第4節 経営者の業績評価の視点からの会計処理
  第5節 本章の結論と要約
第12章 公正価値オプションにおける自己の信用リスクとリサイクリング
  第1節 本章の目的と構成
  第2節 IFRSと我が国の会計処理
  第3節 投資家の株主価値評価の視点からの会計処理
  第4節 経営者の業績評価の視点からの会計処理
  第5節 本章の結論と要約
第13章 保険契約とリサイクリング
  第1節 本章の目的と構成
  第2節 IFRSと我が国の会計処理
  第3節 投資家の株主価値評価の視点からの会計処理
  第4節 経営者の業績評価の視点からの会計処理
  第5節 本章の結論と要約
第14章 2つの視点からのリサイクリングの可否
  第1節 本章の目的と構成
  第2節 IASBの財務諸表表示プロジェクト
  第3節 その他の包括利益とリサイクリング
  第4節 本章の結論と要約
第15章 本書の結論と今後の課題
  第1節 本書の結論
  第2節 今後の課題