鈴木 博/著 -- 創成社 -- 2014.1 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /331.1/5366/2014 7103854757 Digital BookShelf
2014/05/17 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7944-3145-5
ISBN13桁 978-4-7944-3145-5
タイトル ミディアム経済学
タイトルカナ ミディアム ケイザイガク
タイトル関連情報 ミディアム分析と経済政策,経済学における中視的分析「ミディアム(メゾ)Medium<Meso>‐analysis」の発見と分析手法の開発ならびに同経済学(同理論・同学)構築および経済政策・同学の政策適用種の提示と新規の同政策・同学への適用プロセス・応用に関する研究
タイトル関連情報読み ミディアム ブンセキ ト ケイザイ セイサク,ケイザイガク ニ オケル チュウシテキ ブンセキ ミディアム メゾ ミディアム メゾ アナリシス ノ ハッケン ト ブンセキ シュホウ ノ カイハツ ナラビニ ドウケイザイガク ドウリロン ドウガク コウチク オヨビ ケイザイ セイサク ドウガク ノ セイサク テキヨウシュ ノ テイジ ト シンキ ノ ドウセイサク ドウガク エノ テキヨウ プロセス オウヨウ ニ カンスル ケンキュウ
著者名 鈴木 博 /著
著者名典拠番号

110004364690000

出版地 東京
出版者 創成社
出版者カナ ソウセイシャ
出版年 2014.1
ページ数 14, 288p
大きさ 22cm
価格 ¥3800
内容紹介 経済学における中視的分析「ミディアム」の存在の確認、ミクロ・ミディアム・マクロの3分析種が個別単独毎の独立性を持ち、連携で分析精度が上がることを論証。ミディアム的同政策が一層の重要性を増すことも示す。
一般件名 経済学-方法論-ndlsh-00565431
一般件名カナ ケイザイガク-ホウホウロン-00565431
一般件名 経済分析 , 経済政策
一般件名カナ ケイザイ ブンセキ,ケイザイ セイサク
一般件名典拠番号

510697800000000 , 510699800000000

分類:都立NDC10版 331.19
資料情報1 『ミディアム経済学 ミディアム分析と経済政策』 鈴木 博/著  創成社 2014.1(所蔵館:中央  請求記号:/331.1/5366/2014  資料コード:7103854757)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152406301

目次 閉じる

序章 経済学体系のミクロ・マクロのみの限界性とミディアムの必要性
  0・1 本論の目的
  0・2 ミディアム分析の対象概説
第1章 ミクロ・マクロの両分析のみの課題とミディアム・同分析の導入の経済学
  1・1 ミクロ・マクロ分析の問題提起とミディアム(メゾ)分析の所在
  1・2 ミディアム分析の対象
  1・3 ミディアム分析対象と集合・集団等の全関連対象単位
  1・4 2分析種ミクロ・マクロとミディアム導入の3分析種の拡充優位性
  1・5 ミディアム分析の対象者・同群の分類と同対象財種財
  1・6 ミディアムの範疇と政策主体の政策対応
第2章 ミクロ・マクロの2経済分析種とミディアム
  2・1 ミクロとマクロの分析とミディアム分析の位置
  2・2 ミディアム分析の経済学把握と政策対応
  2・3 ミディアムの分析対象種
  2・4 ミクロ分析種事例の家計と社会の人口動態のミディアム対応
  2・5 ミディアム把握の年齢別人口数・複数年齢人口層別把握と有効需要
  2・6 人口動態とミディアム把握
  2・7 人口動態と家屋の所有・賃貸借のミディアム把握
  2・8 家計・企業・団体等外の把握での財種財の需給とミディアム
第3章 ミディアム分析種の対象財種財の需要と供給の両主体と経済・他諸政策
  3・1 ミディアム分析種と有効需要の財種財
第4章 ミクロ・マクロの分析枠・手法とミディアム分析の経済政策・同政策学
  4・1 ミクロ・マクロとミディアム分析手法とその関係
  4・2 政策主体の対外経済政策・他諸政策での支援とミディアム的把握
第5章 ミディアム分析と集合・集団等と財種財の把握の仕方と経済政策
  5・1 ミディアムの財種財の有効需要の特定と施策
  5・2 ミクロ適用の可否の再検討とミディアム対象の有効需要の財種財
第6章 ミディアム分析の対象と同経済理論・同学の構成と形成
  6・1 ミクロ・マクロとミディアムとの分析対象の比較把握
  6・2 集団・集合による財種財・施策種などの発生・派生と同起因事由と分類
第7章 ミディアム分析の対象の範囲・範疇と経済学の拡充
  7・1 ミクロ・マクロの経済分析のみの課題とミディアム分析の貢献
第8章 ミクロ・マクロとミディアム経済学・同政策・同政策学
  8・1 ミクロ・マクロとミディアム経済学・同政策・同政策学の評価
第9章 既存の経済学からのミディアムへの転用と併用による経済学・同政策学
  9・1-i ゲーム理論・市場設計(マーケットデザイン)とミディアム
  9・1-ii 「人」・人々の集合・集団とミディアム
  9・1-iii システム論アプローチとミディアム
  9・1-iv 一般均衡分析アプローチとミディアム
  9・1-v 社会システム理論とミディアム
  9・1-vi 労働者の労働(作業)手法の選択とミディアム
  9・1-vii 一国の対外資産と諸国との金融評価査定のミディアム
第10章 企業群の量的規模別区分把握とミディアム経済政策と関連諸政策
  10・1 企業群の諸規模別区分とミディアム経済政策
第11章 経済的規制とミディアム
  11・1 規制の問題とミディアム
  11・2 規制の目的とミディアム把握
  11・3 規制の類型とミディアム
  11・4 ある政策主体の規制・禁止の業種とミディアム
  11・5 運輸・運送規制の政策のミディアム課題
  11・6 「国家・地域」の海洋の排他的経済水域・領海・接続水域などの諸制度と規制のミディアム
  11・7 規制の政策とミディアム課題
第12章 国民所得・投資の理論とミディアム
第13章 結論