資料詳細

[ 和図書 ] 国際英語としての「日本英語」のコーパス研究日本の英語教育の目標 ( シリーズ言語学と言語教育 31 )

藤原康弘／著 -- ひつじ書房 -- 2014.2 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	3階B	一般図書	/830.7/5191/2014	7103727226		配架図 Digital BookShelf
2014/05/02	可能	利用可			0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ページの先頭へ

資料詳細

ISBN	4-89476-687-7
ISBN13桁	978-4-89476-687-7
タイトル	国際英語としての「日本英語」のコーパス研究
タイトルカナ	コクサイエイゴトシテノニホンエイゴノコーパスケンキュウ
タイトル関連情報	日本の英語教育の目標
タイトル関連情報読み	ニホンノエイゴキョウイクノモクヒョウ
著者名	藤原康弘／著
著者名典拠番号	110006565700000
出版地	東京
出版者	ひつじ書房
出版者カナ	ヒツジショボウ
出版年	2014.2
ページ数	17, 240p
大きさ	22cm
シリーズ名	シリーズ言語学と言語教育
シリーズ名のルビ等	シリーズゲンゴガクトゲンゴキョウイク
シリーズ番号	31
シリーズ番号読み	31
価格	¥7000
内容紹介	「日本人英語使用者コーパス」を応用し国際語としての日本英語の言語的分析に焦点を当て、日本英語の語彙、談話、および語用の特徴を総括。それらをふまえて日本の英語教育への示唆を行う。
書誌・年譜・年表	文献:p213～232
一般件名	英語教育-00561845-ndlsh,コーパス言語学-ndlsh-01122041
一般件名カナ	エイゴキョウイク-00561845,コーパスゲンゴガク-01122041
一般件名	英語教育 , 言語社会学 , コーパス言語学
一般件名カナ	エイゴキョウイク,ゲンゴシャカイガク,コーパスゲンゴガク
一般件名典拠番号	510509600000000 , 510733500000000 , 511878500000000
分類：都立NDC10版	830.7
資料情報1	『国際英語としての「日本英語」のコーパス研究日本の英語教育の目標』（シリーズ言語学と言語教育 31）　藤原康弘／著　ひつじ書房　2014.2（所蔵館：中央　請求記号：/830.7/5191/2014　資料コード：7103727226）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152412659

ページの先頭へ

序論日本の英語教育の目標: 1.はじめに; 2.研究目的; 3.本書の構成
第1部学術的背景
第1章コーパス言語学、国際英語関連領域、および両分野の学際的領域: 1.1 概要; 1.2 コーパス言語学; 1.3 国際英語関連領域:EIL、WE、ELF; 1.4 学際的領域; 1.5 総括
第2章「日本英語」と日本人英語使用者: 2.1 概要; 2.2 学習者と使用者; 2.3 日本人英語使用者; 2.4 研究焦点; 2.5 総括
第3章日本人英語使用者コーパス: 3.1 概要; 3.2 研究対象の言語使用者と言語サンプル; 3.3 仕様; 3.4 想定される利用可能性; 3.5 総括
第2部実証的研究
第4章語彙研究: 4.1 概要; 4.2 先行研究; 4.3 研究手法; 4.4 結果; 4.5 考察; 4.6 結語
第5章談話・語用研究: 5.1 概要; 5.2 先行研究; 5.3 品詞分析; 5.4 語彙分析; 5.5 考察; 5.6 結語
第3部「日本英語」と日本の英語教育
第6章「日本英語」の特徴: 6.1 概要; 6.2 総括:国際英語としての「日本英語」の特徴; 6.3 使用者コーパス研究と学習者コーパス研究; 6.4 結語
第7章中間言語モデルから多言語能力モデルへ: 7.1 概要; 7.2 中間言語モデルと多言語能力モデル; 7.3 日本の英語教育における多言語能力モデルの利点; 7.4 結語
第8章結論と今後の展望: 8.1 概要; 8.2 本研究の意義; 8.3 研究の限界; 8.4 今後の展望

ページの先頭へ