長谷川 櫂/監修 -- 小学館 -- 2014.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 児童図書 /911/5431/2014 7103755070 Digital BookShelf
2014/05/21 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-09-227171-5
ISBN13桁 978-4-09-227171-5
タイトル 大人も読みたいこども歳時記
タイトルカナ オトナ モ ヨミタイ コドモ サイジキ
タイトル関連情報 作ってみよう365日
タイトル関連情報読み ツクッテ ミヨウ サンビャクロクジュウゴニチ
著者名 長谷川 櫂 /監修, 季語と歳時記の会 /編著
著者名典拠番号

110001184050000 , 210001429760000

出版地 東京
出版者 小学館
出版者カナ ショウガクカン
出版年 2014.3
ページ数 223p
大きさ 21cm
価格 ¥1600
内容紹介 「暖か」「夕立」などの季語を、カラー写真を交えて季節ごとに解説。子どもが詠んだ句や、大人の名句なども紹介する。おぼえておきたい俳句・俳人や、俳句の作り方のポイントなどのコラムも充実。巻末に季語索引付き。
学習件名 俳句,歳時記
学習件名カナ ハイク,サイジキ
一般件名 歳時記
一般件名カナ サイジキ
一般件名典拠番号

510832600000000

分類:都立NDC10版 911.307
書評掲載紙 朝日新聞  2014/03/31   
資料情報1 『大人も読みたいこども歳時記 作ってみよう365日』 長谷川 櫂/監修, 季語と歳時記の会/編著  小学館 2014.3(所蔵館:多摩  請求記号:/911/5431/2014  資料コード:7103755070)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152412941

目次 閉じる

子どもの俳旬、大人の俳句 長谷川櫂
この本について
  春来る[はるきたる]
  春分[しゅんぶん]
  暖か[あたたか]
  麗らか[うららか]
  日永[ひなが]
  花冷え[はなびえ]
  朧月[おぼろづき]
  春一番[はるいちばん]
  春風[はるかぜ]
  夏来る[なつきたる]
  夏至[げし]
  暑し[あつし]
  涼し[ずずし]
  麦の秋[むぎのあき]
  南風[みなみかぜ]
  青嵐[あおあらし]
  風薫る[かぜかおる]
  梅雨[つゆ]
  秋来る[あききたる]
  秋分[しゅうぶん]
  残暑[ざんしょ]
  秋の暮れ[あきのくれ]
  夜長[よなが]
  爽やか[さわやか]
  秋風[あきかぜ]
  秋晴れ[あきばれ]
  天高し[てんたかし]
  冬来る[ふゆきたる]
  冬至[とうじ]
  師走[しわす]
  大晦日[おおみそか]
  寒し[さむし]
  春隣[はるとなり]
  凩[こがらし]
  虎落笛[もがりぶえ]
  時雨[しぐれ]
新年
  正月[しょうがつ]
  初日[はつひ]
  門松[かどまつ]
  鏡餅[かがみもち]
  年賀状[ねんがじょう]
  お年玉[おとしだま]
  破魔矢[はまや]
  初夢[はつゆめ]
  書き初め[かきぞめ]
コラム
春の野の草花
  董[すみれ]
  れんげ草[れんげそう]
  クローバー
  たんぽぽ
  蕗の薹[ふきのとう]
  土筆[つくし]
  蕨[わらび]
夏の冷たいおやつ
  ラムネ
  かき氷[かきごおり]
  アイスクリーム
  ゼリー
  蜜豆[みつまめ]
  白玉[しらたま]
  ところてん
秋の七草
  薄[すすき]
  萩[はぎ]
  女郎花[おみなえし]
  桔梗[ききょう]
  撫子[なでしこ]
  藤袴[ふじばかま]
  葛[くず]
冬の野山の動物
  兎[うさぎ]
  狐[きつね]
  熊[くま]
  狸[たぬき]
  ムササビ
  テン
初がつく新年の季語
  初湯[はつゆ]
  初鏡[はつかがみ]
  初電話[はつでんわ]
  掃き初め[はきぞめ]
  初売り[はつうり]
  初笑い[はつわらい]
  初泣き[はつなき]
お正月の遊び
  歌留多[かるた]
  独楽[こま]
  羽根つき[はねつき]
  福笑い[ふくわらい]
  双六[すごろく]
  手鞠[てまり]
おぼえておきたい俳句
  外にも出よ触るるばかりに春の月 中村汀女
  よくみれば薺花さく垣ねかな 芭蕉
  百代の過客しんがりに猫の子も 加藤楸邨
  囀りをこぼさじと抱く大樹かな 星野立子
  水の地球すこしはなれて春の月 正木ゆう子
  さまざまの事おもひ出す桜かな 芭蕉
  プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ 石田波郷
  万緑の中や吾子の歯生え初むる 中村草田男
  だぶだぶの皮のなかなる蟇 長谷川櫂
  たてよこに富士伸びてゐる夏野かな 桂信子
  起立礼着席青葉風過ぎた 神野紗希
  閑さや岩にしみ入る蟬の声 芭蕉
  荒海や佐渡によこたふ天河 芭蕉
  鳥わたるこきこきこきと罐切れば 秋元不死男
  をりとりてはらりとおもきすすきかな 飯田蛇笏
  虫の夜の星空に浮く地球かな 大峯あきら
  名月をとつてくれろと泣く子かな 一茶
  秋深き隣は何をする人ぞ 芭蕉
  湯豆腐のかけらの影のあたゝかし 飴山實
  跳箱の突き手一瞬冬が来る 友岡子郷
  一月の川一月の谷の中 飯田龍太
  玉の如き小春日和を授かりし 松本たかし
  柚子湯してあしたのあしたおもふかな 黒田杏子
  旅に病で夢は枯野をかけ廻る 芭蕉
新年
  去年今年貫く棒の如きもの 高浜虚子
  火も水も星もありけり年新た 鍵和田秞子
  加速するものこそ光れ初御空 五島高資
  羽子板の重きが嬉し突かで立つ 長谷川かな女
おぼえておきたい俳人
俳句の作り方 4つのポイント 小山正見
  (1)
  (2)
  (3)
  (4)
みんなの俳句BOX
  春・夏
  夏・秋
  冬・新年
にゃーたが教える句会のやり方
季語索引
執筆者・協力者一覧