経営関連学会協議会/編 -- 中央経済社 -- 2014.3 --

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中央 書庫 一般図書 /335.1/5917/2014 7103730956 Digital BookShelf
2014/04/21 可能 利用可   0
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ISBN 4-502-08750-9
ISBN13桁 978-4-502-08750-9
タイトル 新しい経営学の創造
タイトルカナ アタラシイ ケイエイガク ノ ソウゾウ
著者名 経営関連学会協議会 /編
著者名典拠番号

210001430640000

出版地 東京
出版者 中央経済社
出版者カナ チュウオウ ケイザイシャ
出版年 2014.3
ページ数 2, 1, 3, 242p
大きさ 22cm
価格 ¥3600
内容紹介 「日本の企業経営のゆくえ」「経営学の明日を創る」「経営学教育の質保証」などをテーマとした講演・報告等を収録。経営関連学会協議会開催のシンポジウムや講演会の内容をまとめたもの。協議会の活動記録も掲載。
一般件名 経営学-00565310-ndlsh
一般件名カナ ケイエイガク-00565310
一般件名 経営学
一般件名カナ ケイエイガク
一般件名典拠番号

510695000000000

分類:都立NDC10版 335.1
資料情報1 『新しい経営学の創造』 経営関連学会協議会/編  中央経済社 2014.3(所蔵館:中央  請求記号:/335.1/5917/2014  資料コード:7103730956)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152415869

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第1章 日本の企業経営のゆくえ
  第1節 ガバナンス経営のあり方-企業,市場,市民社会:基調講演
  第2節 「開かれた経営とは何か」:パネラー報告(1)
  第3節 「経営とディスクロージャー」:パネラー報告(2)
  第4節 「企業の美学と『多占』」:パネラー報告(3)
  第5節 パネリストとのディスカッション
  第6節 総括
第2章 経営学の明日を創る
  第1節 科学技術の成果を生かす日本の経営:基調講演
  第2節 ディスカッションのために
  第3節 経営とは「管理」と「戦略」の両面から「人的資源」と「他の経営資源」との組み合わせで推進:問題提起(1)
  第4節 経済・経営の一機能,一領域である物流は行政と一体化した運営が必要:問題提起(2)
  第5節 経営は「テクノロジー」「エンジニアリング」に「マネジメント」を加えた三位一体化が必要:問題提起(3)
  第6節 経営では「事業の運営・永続」「環境負荷の低減」「社会的責任」を追求:問題提起(4)
  第7節 パネルディスカッション,質疑応答
  第8節 総括
第3章 経営学教育の質保証
  第1節 大学教育の分野別質保証のあり方について-日本学術会議の検討:基調講演
  第2節 「データから読み取る力」と「現場主義」の重視:問題提起(1)
  第3節 「理論」に基づく「現実問題への応用能力」の育成:問題提起(2)
  第4節 「経営学教育の質保証」の実践例:問題提起(3)
  第5節 「経営情報活用能力」をはぐくむ教育:問題提起(4)
  第6節 論点の整理
  第7節 経営学とは「社会のあり方を知る学問」:パネリストとのディスカッション
第4章 経営教育の高大連携
  第1節 大阪市立「新商業高校」の構想と「経営リテラシー」:基調報告
  第2節 大阪市の商業高校再編・統合とその基本設計:問題提起(1)
  第3節 高等学校における商業教育と高大連携への期待:問題提起(2)
  第4節 神奈川大学の高大連携協議会の取り組みについて:問題提起(3)
  第5節 高大連携のための教科書の改善:問題提起(4)
第5章 学術誌を巡る最近の動向と課題
  第1節 学術誌を巡る最近の動向と課題:基調講演
  第2節 基調講演にかかわる質疑応答
  第3節 付記「講演時からの変化について」
第6章 経営関連学会協議会の歩みと課題
  第1節 経営関連学会協議会の設立:その経緯,目的,活動
  第2節 経営関連学会協議会の課題と取り組み
  第3節 経営関連学会構成学会と評議員・理事会メンバー
資料 日本学術会議「経営学分野の参照基準」報告書
  1 はじめに
  2 経営学の定義
  3 経営学固有の特性
  4 経営学を学ぶすべての学生が身に付けることを目指すべき基本的な素養
  5 学修方法および学修成果の評価方法に関する基本的な考え方
  6 市民性の涵養をめぐる専門教育と教養教育との関わり
  7 経営学と企業家精神の育成