資料詳細

目次

1 肢体不自由児の教育-歴史と現状-

  第1節 肢体不自由児と教育

  第2節 肢体不自由教育の歴史

  第3節 肢体不自由教育の発展

  第4節 肢体不自由教育の現状

2 肢体不自由児が学ぶ場-特別支援学校を中心に-

  第1節 肢体不自由児の学ぶ場

  第2節 肢体不自由特別支援学校における学校生活

3 肢体不自由児の生理・病理1-運動発達の仕組み-

  第1節 筋肉

  第2節 骨

  第3節 自宅でのトレーニング

  第4節 トレーニング効果を実感する

4 肢体不自由児の生理・病理2-脳性まひ,二分脊椎を中心に-

  第1節 脳性まひ

  第2節 二分脊椎

5 肢体不自由児の心理1-発達を中心に-

  第1節 発達とは

  第2節 自他理解などの社会的かかわりの基礎の発達

  第3節 認知・思考の発達

  第4節 肢体不自由が発達に与える影響

6 肢体不自由児の心理2-障害特性を中心に-

  第1節 視知覚

  第2節 知能

  第3節 パーソナリティー

  第4節 行動特性

  第5節 障害受容

  第6節 肢体不自由児者に対する態度

7 肢体不自由教育の教育課程

  第1節 教育課程編成の基本

  第2節 重複障害者等に関する教育課程の取扱い

  第3節 肢体不自由特別支援学校における教育課程編成

  第4節 小・中学校における教育課程編成

8 肢体不自由教育の実際1-自立活動の指導-

  第1節 自立活動の意義

  第2節 自立活動の指導の基本

  第3節 自立活動の指導の進め方

  第4節 自立活動を主とした指導

9 肢体不自由教育の実際2-身体の動きの指導-

  第1節 自立活動における身体の動きの指導

  第2節 身体の動きの指導に参考となる考え方

  第3節 自立活動における時間の指導の例

  第4節 授業における姿勢の援助

10 肢体不自由教育の実際3-コミュニケーションの指導-

  第1節 コミュニケーションとは

  第2節 子どもの難しさとコミュニケーションのタイプ

  第3節 指導内容と補助的手段の活用

  第4節 情動と情報の共有

11 肢体不自由教育の実際4-各教科の指導-

  第1節 肢体不自由児の学習における困難

  第2節 各教科の指導における支援

12 肢体不自由教育の実際5-重複障害児の理解-

  第1節 重複障害児とは

  第2節 重度・重複障害児の特性

  第3節 医療的ケア

  第4節 重度・重複障害児の指導に必要な工夫と配慮

13 肢体不自由教育の実際6-重度・重複障害児の指導-

  第1節 重度・重複障害のある児童生徒の指導

  第2節 個別の指導計画の作成と指導の評価

14 肢体不自由教育の実際7-キャリア教育と進路指導-

  第1節 キャリア教育

  第2節 肢体不自由児の進路指導

  第3節 肢体不自由特別支援学校の進路指導

  第4節 連携を生かす「個別の教育支援計画」

15 新たな取組と今後の課題

  第1節 障害者基本法の改正等と学校教育

  第2節 地域の肢体不自由教育のセンター校としての活動

  第3節 肢体不自由教育の充実に向けた課題

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