谺 雄二/著 -- みすず書房 -- 2014.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/コ161/601 7103702254 配架図 Digital BookShelf
2014/04/11 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-622-07830-2
ISBN13桁 978-4-622-07830-2
タイトル 死ぬふりだけでやめとけや
タイトルカナ シヌ フリ ダケ デ ヤメトケヤ
タイトル関連情報 谺雄二詩文集
タイトル関連情報読み コダマ ユウジ シブンシュウ
著者名 谺 雄二 /著, 姜 信子 /編
著者名典拠番号

110000397290000 , 110000343460000

出版地 東京
出版者 みすず書房
出版者カナ ミスズ ショボウ
出版年 2014.3
ページ数 381p
大きさ 20cm
価格 ¥3800
内容注記 内容:ここに生きる 鬼瓦よ 少年はいかにして「鬼」になったか? 初期詩篇 ありのままに 『灯泥』当時 人形 父母の愛が人を信じる力をくれた 病むならば 君等こそ平和の子に 学問はからだ全体でつかもう らいの二十五歳 大江満雄先生のことなど 自失の記 出発する 宣言 らい療養所の詩と詩運動 「らい詩人集団」の誕生 沢田五郎歌集『風荒き中』に寄せて 創造行為の実体 1 ある経過 俺は砂であっちゃいけないと思った 鉈をとぐ 上州はいいぞ 追悼三題 ほか16編
内容紹介 詩人でハンセン病違憲国賠訴訟の理論的支柱だった「草津のサルトル」谺雄二。彼の生涯にわたる詩・評論・エッセイ・社会的発言・編者による聞き書きを収めた作品集。
書誌・年譜・年表 年譜:p378~381
分類:都立NDC10版 918.68
書評掲載紙 読売新聞  2014/05/11  1865 
書評掲載紙2 中日新聞・東京新聞  2014/05/25   
書評掲載紙3 朝日新聞  2014/06/01   
書評掲載紙4 日本経済新聞  2014/06/08   
書評掲載紙5 読売新聞  2014/12/21   
資料情報1 『死ぬふりだけでやめとけや 谺雄二詩文集』 谺 雄二/著, 姜 信子/編  みすず書房 2014.3(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/コ161/601  資料コード:7103702254)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152423197

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
ここに生きる / 巻頭詩 ココ ニ イキル 2-4
鬼瓦よ / 詩 オニガワラ ヨ 15
少年はいかにして「鬼」になったか? ショウネン ワ イカニ シテ オニ ニ ナッタカ 16-20
初期詩篇 / 『灯泥』より ショキ シヘン 23-27
ありのままに / 無と感覚に就いて 一現象としての考察 / 評論 アリノママ ニ 28-32
『灯泥』当時 / 評論 ヒドロ トウジ 33-40
人形 / 小説 ニンギョウ 41-51
父母の愛が人を信じる力をくれた / 谺雄二、「家族」を語る フボ ノ アイ ガ ヒト オ シンジル チカラ オ クレタ 52-58
病むならば / 詩 ヤム ナラバ 61-62
君等こそ平和の子に / 望学園学芸会を観て キミラ コソ ヘイワ ノ コ ニ 63-65
学問はからだ全体でつかもう ガクモン ワ カラダ ゼンタイ デ ツカモウ 66-67
らいの二十五歳 ライ ノ ニジュウゴサイ 68-75
大江満雄先生のことなど オオエ ミツオ センセイ ノ コト ナド 76-78
自失の記 ジシツ ノ キ 79-83
出発する / 詩 シュッパツ スル 84-86
宣言 センゲン 87
らい療養所の詩と詩運動 / 現状と問題点 / 座談会 ライ リョウヨウジョ ノ シ ト シウンドウ 88-100
「らい詩人集団」の誕生 ライ シジン シュウダン ノ タンジョウ 101-103
沢田五郎歌集『風荒き中』に寄せて サワダ ゴロウ カシュウ カゼ アラキ ナカ ニ ヨセテ 104-111
創造行為の実体 / ハンセン氏病療養所戦後詩論 / 1 ソウゾウ コウイ ノ ジッタイ 112-120
ある経過 / 偏見とのたたかい アル ケイカ 121-125
俺は砂であっちゃいけないと思った / 谺雄二、「ハンセン病文学」を語る オレ ワ スナ デ アッチャ イケナイ ト オモッタ 126-132
鉈をとぐ / 『鬼の顔』一九六二年より ナタ オ トグ 135-161
上州はいいぞ / 詩集『いのちの芽』『骨片文字』、詩誌『詩人会議』『夜明け』『起点』より ジョウシュウ ワ イイゾ 162-187
追悼三題 / 『骨片文字』一九八○年より ツイトウ サンダイ 188-196
ゆううつな行進曲 / 栗生楽泉園園内誌『高原』より ユウウツ ナ マーチ 197-216
恋愛詩篇 レンアイシヘン 217-236
死ぬふりだけでやめとけや / 詩誌『らい』より シヌ フリ ダケ デ ヤメトケヤ 237-253
誰も好きにならないと決めていた / 谺雄二、「恋」を語る ダレ モ スキ ニ ナラナイ ト キメテ イタ 254-258
ライは長い旅だから / 詩 ライ ワ ナガイ タビ ダカラ 261-262
意見陳述書 イケン チンジュツショ 263-268
完全な勝訴をめざして カンゼン ナ ショウソ オ メザシテ 269-276
命カエシテ / 詩 イノチ カエシテ 278-279
堕胎児供養碑 ダタイジ クヨウヒ 280-281
ゲゲゲの鬼太郎考 ゲゲゲ ノ キタロウ コウ 282-291
連帯することの意味 レンタイ スル コト ノ イミ 292-294
こんにちは、みちのくちゃん! コンニチワ ミチノクチャン 295-296
重監房 / 詩 ジュウカンボウ 297-298
「人権のふるさと」論 ジンケン ノ フルサトロン 299-322
いのちの証を見極める / 谺雄二、「国家」を語る イノチ ノ アカシ オ ミキワメル 323-330
いのちの証 / 詩 イノチ ノ アカシ 331-333