資料詳細

[ 和図書 ] 平安期日本語の主体表現と客体表現 ( ひつじ研究叢書言語編第119巻 )

高山道代／著 -- ひつじ書房 -- 2014.2 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	3階B	一般図書	/810.2/5173/2014	7103711290		配架図 Digital BookShelf
2014/04/19	可能	利用可			0

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ISBN	4-89476-680-8
ISBN13桁	978-4-89476-680-8
タイトル	平安期日本語の主体表現と客体表現
タイトルカナ	ヘイアンキニホンゴノシュタイヒョウゲントキャクタイヒョウゲン
著者名	高山道代／著
著者名典拠番号	110005791470000
出版地	東京
出版者	ひつじ書房
出版者カナ	ヒツジショボウ
出版年	2014.2
ページ数	10, 188p
大きさ	22cm
シリーズ名	ひつじ研究叢書
シリーズ名のルビ等	ヒツジケンキュウソウショ
シリーズ番号	言語編第119巻
シリーズ番号読み	ゲンゴヘン-119
価格	¥6400
内容紹介	平安期日本語の主語標示および対象語標を担う名詞の諸語形それぞれの機能と機能分担の様相、さらには古代日本語の名詞の格の文法体系の一端を明らかにする。
書誌・年譜・年表	文献:p181～184
一般件名	日本語-文法-歴史-平安時代-ndlsh-01227381,日本語-格-ndlsh-00617053,日本語-名詞-ndlsh-00568408
一般件名カナ	ニホンゴ-ブンポウ-レキシ-ヘイアンジダイ-01227381,ニホンゴ-カク-00617053,ニホンゴ-メイシ-00568408
一般件名	日本語-古語
一般件名カナ	ニホンゴ-コゴ
一般件名典拠番号	510395115460000
分類：都立NDC10版	810.23
資料情報1	『平安期日本語の主体表現と客体表現』（ひつじ研究叢書言語編第119巻）　高山道代／著　ひつじ書房　2014.2（所蔵館：中央　請求記号：/810.2/5173/2014　資料コード：7103711290）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152423401

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第1章研究対象としての格: 1.研究の背景として; 2.格をめぐる理論的研究史; 3.本書の立場; 4.ハダカ格; 5.主語の分析にあたって; 6.動詞の分類にあたって; 7.主体表現および客体表現の枠組み
第2章古代日本語の名詞の格に関する研究: 1.対象語をあらわす名詞の格に関する先行研究; 2.主語をあらわす名詞の格に関する先行研究
第3章ハダカ格と有助辞格Ⅰ: 1.主体変化動詞とむすびつく主語名詞; 2.主体動作動詞と主語名詞; 3.主体動作主体変化動詞と主語名詞
第4章ハダカ格と有助辞格Ⅱ: 1.主体動作客体変化動詞とむすびつく対象語
第5章主体表現と客体表現の対応をめぐって: 1.主体変化動詞の主語と主体動作客体変化動詞の対象語; 2.主体動作主体変化動詞の主語と主体動作客体変化動詞の対象語; 3.統語構造上の対応と連語の対応; 4.言語類型学的視点から
第6章主体表現と客体表現の中心と周辺: 1.対象語標示の形態とその機能; 2.主語標示の形態とその機能; 3.ハダカ格のあらわすものと有助辞格のあらわすもの
第7章有標識形態があらわすもの: 1.ノ格とガ格の類似性と相違性; 2.人名詞を主語標示する場合のノ格とガ格の相違; 3.平安期日本語における対象語標示のヲ格再考

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