小林 賢次/編 -- 勉誠出版 -- 2014.3 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /810.4/5295/2014 7103752120 配架図 Digital BookShelf
2014/05/01 可能 利用可   0
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ISBN 4-585-28011-8
ISBN13桁 978-4-585-28011-8
タイトル 日本語史の新視点と現代日本語
タイトルカナ ニホンゴシ ノ シンシテン ト ゲンダイ ニホンゴ
著者名 小林 賢次 /編, 小林 千草 /編
著者名典拠番号

110000404880000 , 110001801640000

出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版者カナ ベンセイ シュッパン
出版年 2014.3
ページ数 6, 644p
大きさ 22cm
価格 ¥13000
内容紹介 古代日本語から近代日本語への史的展開、近・現代日本語の形成、現代日本語文法の機能と表現、現代日本語の動態分析と対照研究という視角より、日本語をめぐる諸問題を立体的かつ総合的に捉え、日本語学の新たな地平を示す。
一般件名 国語学-ndlsh-00566333
一般件名カナ コクゴガク-00566333
一般件名 国語学
一般件名カナ コクゴガク
一般件名典拠番号

510805800000000

分類:都立NDC10版 810.4
資料情報1 『日本語史の新視点と現代日本語』 小林 賢次/編, 小林 千草/編  勉誠出版 2014.3(所蔵館:中央  請求記号:/810.4/5295/2014  資料コード:7103752120)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152427829

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「文法上許容スベキ事項」と日本語史 ブンポウジョウ キョヨウ スベキ ジコウ ト ニホンゴシ 小林 賢次/著 コバヤシ ケンジ 3-21
久松切和漢朗詠集の和歌部分の表記について ヒサマツギレ ワカン ロウエイシュウ ノ ワカ ブブン ノ ヒョウキ ニ ツイテ 中川 美和/著 ナカガワ ミワ 22-45
「風カヲル」考 / 漢語「薫風」との関連から カゼ カオルコウ 池上 尚/著 イケガミ ナオ 46-66
程度副詞体系の変遷 / 高程度を表す副詞を中心に テイド フクシ タイケイ ノ ヘンセン 田和 真紀子/著 タワ マキコ 67-81
天理本『狂言六義』のテイル・テアルについて テンリボン キョウゲン リクギ ノ テ イル テ アル ニ ツイテ 野田 高広/著 ノダ タカヒロ 82-103
狂言台本における副詞「随分」 キョウゲン ダイホン ニ オケル フクシ ズイブン 黄 龍夏/著 ファン ヨンハ 104-124
狂言台本における例示の副助詞デモ キョウゲン ダイホン ニ オケル レイジ ノ フクジョシ デモ 小林 正行/著 コバヤシ マサユキ 125-145
成城大学図書館蔵狂言「悪太郎」の性格と表現 セイジョウ ダイガク トショカンゾウ キョウゲン アクタロウ ノ セイカク ト ヒョウゲン 小林 千草/著 コバヤシ チグサ 146-182
翻刻 成城大学図書館蔵狂言「悪太郎」「骨皮」「墨塗」 ホンコク セイジョウ ダイガク トショカンゾウ キョウゲン アクタロウ ホネカワ スミヌリ 小林 千草/ほか編 コバヤシ チグサ 183-205
「ガ」・「ケレド」類を構成要素とする接続詞の発達について / 近世後期江戸語・明治期東京語における推移 ガ ケレドルイ オ コウセイ ヨウソ ト スル セツゾクシ ノ ハッタツ ニ ツイテ 宮内 佐夜香/著 ミヤウチ サヤカ 603-620
江戸後期における<する・なる>の尊敬表現 / 「お~なさる」系、「~なさる」系、「お~だ」系を中心に エド コウキ ニ オケル スル ナル ノ ソンケイ ヒョウゲン 山田 里奈/著 ヤマダ リナ 584-602
江戸語から現代語に見られる禁止表現形式の変遷について エドゴ カラ ゲンダイゴ ニ ミラレル キンシ ヒョウゲン ケイシキ ノ ヘンセン ニ ツイテ 中田 幸子/著 ナカダ サチコ 565-583
「しかし、暑いね」考 / 聴者の発話理解のための問い合わせ シカシ アツイネコウ 梅林 博人/著 ウメバヤシ ヒロヒト 551-564
近代対訳コーパスにおける日韓の語種構成について / 現代語との比較を通して キンダイ タイヤク コーパス ニ オケル ニッカン ノ ゴシュ コウセイ ニ ツイテ 張 元哉/著 チャン ウォンゼ 530-550
国語調査委員会編纂『口語法』『口語法別記』の位置づけ / 編纂過程と大槻文彦 コクゴ チョウサ イインカイ ヘンサン コウゴホウ コウゴホウ ベッキ ノ イチズケ 田鍋 桂子/著 タナベ ケイコ 512-529
複合形容詞の研究 / 形容詞+形容詞の構成による場合 フクゴウ ケイヨウシ ノ ケンキュウ 漆谷 広樹/著 ウルシダニ ヒロキ 488-508
「形容詞語基用法」について ケイヨウシ ゴキ ヨウホウ ニ ツイテ 近藤 研至/著 コンドウ ケンジ 473-487
現代日本語の非制限的連体修飾節の特性について ゲンダイ ニホンゴ ノ ヒセイゲンテキ レンタイ シュウショクセツ ノ トクセイ ニ ツイテ 大島 資生/著 オオシマ モトオ 459-472
僅少所要型の時間副詞の意味と用法 / 「いきなり、だしぬけに、にわかに」について キンショウ ショヨウガタ ノ ジカン フクシ ノ イミ ト ヨウホウ 金 英児/著 キム ヨンア 437-458
談話における対称詞のいわゆる「無助詞」現象 / 「呼びかけ」の周辺 ダンワ ニ オケル タイショウシ ノ イワユル ムジョシ ゲンショウ 苅宿 紀子/著 カリヤド ノリコ 418-436
西日本方言における尊敬形「~テ(ヤ・ジャ・ダ)」の活用 ニシニホン ホウゲン ニ オケル ソンケイケイ テヤ ジャ ダ ノ カツヨウ 小西 いずみ/著 コニシ イズミ 400-417
いわゆる「将然」とは何か / 西日本方言のシヨル形と英語の現在進行形の対照を通じて イワユル ショウゼン トワ ナニカ 梁井 久江/著 ヤナイ ヒサエ 379-399
八幡浜方言アクセントについて ヤワタハマ ホウゲン アクセント ニ ツイテ 清水 誠治/著 シミズ マサハル 355-376
小説における「のである」「のであった」の使い分け / 明治・大正期を中心として ショウセツ ニ オケル ノデ アル ノデ アッタ ノ ツカイワケ 石出 靖雄/著 イシデ ヤスオ 338-354
談話における「謙遜」の構造と配慮 / 先行要素・後続要素の調査と「ほめ」との関連性から ダンワ ニ オケル ケンソン ノ コウゾウ ト ハイリョ 大野 敬代/著 オオノ ノリヨ 322-337
ブログにおける高年者のカタカナ表記の実態 ブログ ニ オケル コウネンシャ ノ カタカナ ヒョウキ ノ ジッタイ 土岐 留美江/著 トキ ルミエ 300-321
“すべて”の漢字表記について / 改定常用漢字表音訓の追加と学習漢字への一考察 スベテ ノ カンジ ヒョウキ ニ ツイテ 高橋 永行/著 タカハシ ナガユキ 283-299
『日本語基本語彙』考 / 辞典試案としての性格の検討を中心に ニホンゴ キホン ゴイ コウ 饗場 淳子/著 アイバ ジュンコ 265-282
日中対照から見た中国語の文末助詞 ニッチュウ タイショウ カラ ミタ チュウゴクゴ ノ ブンマツ ジョシ 井上 優/著 イノウエ マサル 248-264
「V+着」と<V+テイル>について ヴイ プラス チャク ト ヴイ プラス テ イル ニ ツイテ 時 衛国/著 ジ エイコク 232-247
日本語と韓国語の条件表現の対照研究 / 対応する韓国語の形態からみた日本語の形態の意義と働き ニホンゴ ト カンコクゴ ノ ジョウケン ヒョウゲン ノ タイショウ ケンキュウ 金 慶恵/著 キム キョンヘ 206-231