行田 稔彦/著 -- 新日本出版社 -- 2014.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 児童図書 /219/5011/2 7103756783 Digital BookShelf
2014/05/21 可能 利用可   0

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ISBN 4-406-05730-1
ISBN13桁 978-4-406-05730-1
タイトル わたしの沖縄戦
タイトルカナ ワタシ ノ オキナワセン
巻次 2
著者名 行田 稔彦 /著
著者名典拠番号

110000384200000

出版地 東京
出版者 新日本出版社
出版者カナ シンニホン シュッパンシャ
出版年 2014.3
ページ数 190p
大きさ 20cm
各巻タイトル ガマ(洞窟)であったこと
各巻タイトル読み ガマ ドウクツ デ アッタ コト
各巻のタイトル関連情報 沖縄戦の実相がここにある
各巻のタイトル関連情報読み オキナワセン ノ ジッソウ ガ ココ ニ アル
価格 ¥2200
内容紹介 沖縄戦の事実を証言から伝え、悲劇はなぜ起きたのかを解き明かす。2は、病院壕で人間的感情をなくしていく女子学徒隊や、壕を追い出された住民など、米軍上陸から首里撤退までにあった出来事に迫る。
学習件名 太平洋戦争,戦争体験,沖縄戦
学習件名カナ タイヘイヨウ/センソウ,センソウ/タイケン,オキナワセン
一般件名 沖縄県-歴史 , 太平洋戦争(1941~1945)
一般件名カナ オキナワケン-レキシ,タイヘイヨウ センソウ
一般件名典拠番号

520396010340000 , 511126300000000

一般件名 沖縄県
一般件名カナ オキナワケン
一般件名典拠番号 520396000000000
分類:都立NDC10版 219.9
資料情報1 『わたしの沖縄戦 2』( ガマ(洞窟)であったこと) 行田 稔彦/著  新日本出版社 2014.3(所蔵館:多摩  請求記号:/219/5011/2  資料コード:7103756783)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152427940

目次 閉じる

はじめに
  登場証言者
第1章 沖縄戦の100日
  1 沖縄戦の経過
  (1)首里城の攻防~首里城地下の第32軍司令壕
  (2)沖縄戦の経緯…本島上陸から日本軍の首里撤退まで
第2章 壕追い出し
  1 北に逃げるか、南に逃げるか…上陸地点の中部住民
  2 壕を探して転々とする…米軍の陽動作戦の下での南部住民
  3 ガマ(洞窟)の中の病院(女子学徒隊)
  (1)看護学徒の配属先
  (2)入隊
  (3)戦場の卒業式
  (4)女子学徒たちの驚きと戸惑い~第32軍直属・南風原陸軍病院
  ・戦跡マップ
  (5)陽動作戦下の病院壕~山第1野戦病院・富盛の壕・上の壕
第3章 ガマの中
  1 壕を売る人
  2 人間が人間でなくなる
  (1)蛆虫が人間を食う・人間を捨てる学徒~最前線の石部隊ナゲーラ壕
  (2)いのちと向き合う
  ●下顎のない兵士との再会●着物を交換した友だちの死
  (3)人間的感情が奪われていく日々
  ●初めての化粧が死の化粧●蛆虫と包帯交換●死んでいく兵隊
  (4)言葉では伝えられない悪臭
  (5)脳症患者の隔離部屋~糸数壕(アブチラガマ)
第4章 八重岳であったこと
  1 八重岳の野戦病院看護隊の三高女学徒隊(なごらん学徒隊)
  2 八重岳から多野岳に向かって撤退
  3 砲弾の破片で右足負傷
  4 墓と自然壕と生ニンニク…救われたいのち
  5 自然壕を出る…焼け跡の住人が戻ってきた
  6 捕虜になった日