林 文俊/編著 -- ナカニシヤ出版 -- 2014.2 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /007.1/5383/2014 7104047323 Digital BookShelf
2014/06/24 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7795-0835-6
ISBN13桁 978-4-7795-0835-6
タイトル メディアと人間
タイトルカナ メディア ト ニンゲン
タイトル関連情報 メディア情報学へのいざない
タイトル関連情報読み メディア ジョウホウガク エノ イザナイ
著者名 林 文俊 /編著, 谷口 俊治 /編著, 米田 公則 /編著
著者名典拠番号

110006584840000 , 110002130270000 , 110003951440000

並列タイトル The Media and Human Beings
出版地 京都
出版者 ナカニシヤ出版
出版者カナ ナカニシヤ シュッパン
出版年 2014.2
ページ数 6, 324p
大きさ 22cm
シリーズ名 椙山女学園大学研究叢書
シリーズ名のルビ等 スギヤマ ジョガクエン ダイガク ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 45
シリーズ番号読み 45
価格 ¥3500
内容紹介 コミュニケーションと言語、人間の情報処理とコミュニケーション、メディア社会とメディアの社会的機能…。マスコミ学、広告学、社会学、心理学といった様々な専門領域の研究者が「メディア」と「情報」をキーワードに論じる。
一般件名 社会情報学-01009109-ndlsh
一般件名カナ シャカイジョウホウガク-01009109
一般件名 情報理論
一般件名カナ ジョウホウ リロン
一般件名典拠番号

510977400000000

分類:都立NDC10版 007.1
資料情報1 『メディアと人間 メディア情報学へのいざない』(椙山女学園大学研究叢書 45) 林 文俊/編著, 谷口 俊治/編著 , 米田 公則/編著 ナカニシヤ出版 2014.2(所蔵館:中央  請求記号:/007.1/5383/2014  資料コード:7104047323)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152428885

目次 閉じる

序章 メディア情報学の構築に向けて
  第1節 情報とメディア
  第2節 さまざまなメディアと基本特性
  第3節 メディアと人間の意識・行動
  第4節 メディアと社会,文化
第Ⅰ部 コミュニケーションと言語
第1章 コミュニケーションと言語・言語文化
  第1節 コミュニケーションの基本過程
  第2節 コミュニケーションと言語
  第3節 コミュニケーションと文化
  第4節 メディアと言語・言語文化
第2章 言語変化とメディアによる言語変容
  第1節 言語とは
  第2節 言語の変化について
  第3節 手紙・携帯メール・電子メールの情報伝達と言語の特色
  第4節 携帯メール・電子メールによる言語変容
第3章 メディアと書
  第1節 書の媒介力:その誕生と発展
  第2節 書の発信力:漢字文化圏への影響
  第3節 書の伝播力:非漢字文化圏への伝承
  第4節 書の生命力:その現状と展望
第Ⅱ部 人間の情報処理とコミュニケーション
第4章 人間の情報処理
  第1節 神経生理学的基礎
  第2節 人間の情報処理機能
  第3節 情報認知の諸特性
  第4節 認知過程の諸側面
第5章 メディアとしての身体
  第1節 身体もメディアである
  第2節 容姿と容貌の認知
  第3節 コミュニケーションにおける身体接触の効果
  第4節 身体をめぐる不安
第6章 ネットワークメディアと若者の意識・行動
  第1節 ネットワークメディア
  第2節 メディアコミュニケーションの理論モデル
  第3節 ネットワークメディアの利用と若者の意識・行動
第Ⅲ部 メディア社会とメディアの社会的機能
第7章 メディア社会の黎明期から現代へ
  第1節 メディア社会の黎明期
  第2節 テレビの登場そして60年代,70年代のメディアへの注目
  第3節 近代から現代へ:現代メディアへの注目
第8章 メディア化する社会と社会化するメディア
  第1節 メディアと社会
  第2節 親密圏
  第3節 メディア化する社会
  第4節 社会化するメディア
第9章 教育とメディア:放送からICTへ
  第1節 教室のメディア
  第2節 放送と教育
  第3節 放送教育とインターネット
  第4節 ICT活用と情報活用能力
第10章 博物館というメディア
  第1節 博物館という学びの場:社会と学びをつなぐ
  第2節 実物で学ぶ/映像で学ぶ:博物館で活躍するメディア
  第3節 人と人とが交わる場としての博物館:博物館をつくること
  第4節 博物館はメディアである:学びの多様性を担う博物館
第Ⅳ部 マスメディア
第11章 マスコミュニケーションの基本過程
  第1節 マスコミュニケーションとは
  第2節 マスコミュニケーション過程における4つの構成要素
  第3節 マスコミュニケーションの受容過程と効果研究
第12章 マスメディアの変遷と概説:活字から放送へ
  第1節 活字メディアの誕生とフランクフルト書籍市
  第2節 パンフレットから新聞へ
  第3節 社会におけるジャーナリズムの機能と倫理
  第4節 放送の歴史と法規制
第13章 米国発インターネット時代の新聞像
  第1節 アメリカの新聞の危機と苦悩
  第2節 転換の実例
  第3節 さらに進化するニュース媒体
第14章 コミュニケーションと広告
  第1節 社会の変化と広告コミュニケーション
  第2節 広報・広告・宣伝
  第3節 広告の機能と役割の変化
  第4節 情報化社会の広告環境
補遺 フィルム・スタディーズ
第15章 映画の社会的機能:映画における北米先住民の表象から
  第1節 先行研究と問題の所在
  第2節 映画に描かれる『ニュー・ワールド』の世界とその歴史
  第3節 上映にまつわる神話性
  第4節 映画に登場するポカホンタスは何者か?
第16章 はじまりの映画の歴史と映画のユートピア的約束
  第1節 方法としての初期映画
  第2節 アトラクションの映画:見ることのできるイメージを,観客に差し出すこと
  第3節 アトラクションの映画:観客の同時代的体験
  第4節 映画のユートピア的約束
  第5節 『カメラを持った男』と視線のさざめき
  第6節 想起する力としてのリターン・ゲイズ
  第7節 『カメラを持った男』:見ること,スペクタクル,リアリティ