金 宥【ギョン】/著 -- 花書院 -- 2014.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /810.7/5351/2014 7103856340 配架図 Digital BookShelf
2014/07/04 可能 利用可   0

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ISBN 4-905324-78-2
ISBN13桁 978-4-905324-78-2
タイトル 韓国人日本語学習者による日本語テクストの分かりにくさの要因分析
タイトルカナ カンコクジン ニホンゴ ガクシュウシャ ニ ヨル ニホンゴ テクスト ノ ワカリニクサ ノ ヨウイン ブンセキ
著者名 金 宥【ギョン】 /著
著者名典拠番号

110006605420000

出版地 福岡
出版者 花書院
出版者カナ ハナ ショイン
出版年 2014.2
ページ数 9, 203p
大きさ 21cm
シリーズ名 比較社会文化叢書
シリーズ名のルビ等 ヒカク シャカイ ブンカ ソウショ
シリーズ番号 Vol.31
シリーズ番号読み 31
価格 ¥2381
内容紹介 韓国人日本語学習者が論理性の高いテクストを作成するための指導法開発に向けて、韓国人日本語学習者のテクストを文法・レトリックの面から分析。日本語母語話者の認知的な側面からも考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p195~201
一般件名 作文-研究・指導-ndlsh-00593674,日本語教育-00952443-ndlsh
一般件名カナ サクブン-ケンキュウシドウ-00593674,ニホンゴキョウイク-00952443
一般件名 日本語教育(対外国人)
一般件名カナ ニホンゴ キョウイク(タイ ガイコクジン)
一般件名典拠番号

510395300000000

分類:都立NDC10版 810.7
資料情報1 『韓国人日本語学習者による日本語テクストの分かりにくさの要因分析』(比較社会文化叢書 Vol.31) 金 宥【ギョン】/著  花書院 2014.2(所蔵館:中央  請求記号:/810.7/5351/2014  資料コード:7103856340)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152431777

目次 閉じる

序章
<1部>書き手の視点
第1章 第二言語のテクスト作成能力に影響を与えると考えられる三つの要因
  1.1 プロフィシェンシーの側面からみたテクストの分かりにくさ
  1.2 レトリックの側面からみたテクストの分かりにくさ
  1.3 L2のテクスト作成能力とL1のテクスト作成能力、L2のプロフィシェンシーの関係
第2章 プロフィシェンシーの側面からみた学習者の日本語のテクストの分析(調査1)
  2.1 はじめに
  2.2 調査
  2.3 分析結果
  2.4 結論および次章の課題
第3章 韓国人日本語学習者を対象とした日本語のテクスト構成能力に関する研究(調査2)
  3.1 はじめに
  3.2 研究課題
  3.3 調査
  3.4 分析
  3.5 考察
  3.6 結論
  3.7 次章の課題
第4章 韓国人日本語学習者の日本語のテクスト構成能力における日本語のプロフィシェンシーと経験値の影響(調査3)
  4.1 はじめに
  4.2 研究目的
  4.3 分析
  4.4 結論
  4.5 次章の課題
<2部>読み手の視点
第5章 テクストの分かりにくさの分析における読み手の視点の重要性
  5.1 はじめに
  5.2 コミュニケーションの観点から見た書きと読みのインターアクションの重要性
  5.3 読み手の理解の過程
  5.4 韓国人日本語学習者のテクストの分かりにくさの定義
  5.5 次章の課題
第6章 第二言語のテクスト作成能力の再定義-第二言語のテクスト作成能力における母語のテクスト作成能力の影響-
  6.1 はじめに
  6.2 「第二言語のテクスト作成能力」の定義
  6.3 先行研究
  6.4 先行研究の再検討および次章の課題
第7章 書き手(韓国人日本語学習者)のテクストに現れる不適切さと読み手(日本語母語話者)の評価の関係(調査4)
  7.1 はじめに
  7.2 研究課題
  7.3 調査
  7.4 分析
  7.5 結果および考察
  7.6 結論および次章の課題
第8章 韓国人日本語学習者のテクストにおけるメタディスコースの使用-「分かりやすさ」という観点から-(調査5)
  8.1 はじめに
  8.2 先行研究
  8.3 研究課題
  8.4 データ分析の方法
  8.5 分析結果
  8.6 考察
  8.7 結論および今後の課題
第9章 韓国人日本語学習者(書き手)のテクストに欠如されたメタディスコースの究明のための日本語母語話者(読み手)と韓国人日本語学習者(書き手)の予測の比較
  9.1 はじめに
  9.2 先行研究
  9.3 研究課題
  9.4 調査
  9.5 分析結果と考察
  9.6 今後の課題
結章