笠原 民子/著 -- 白桃書房 -- 2014.2 --

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中央 書庫 一般図書 /336.4/6794/2014 7104067952 Digital BookShelf
2014/07/01 可能 利用可   0

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ISBN 4-561-26633-4
ISBN13桁 978-4-561-26633-4
タイトル 日本企業のグローバル人的資源管理
タイトルカナ ニホン キギョウ ノ グローバル ジンテキ シゲン カンリ
著者名 笠原 民子 /著
著者名典拠番号

110004993720000

出版地 東京
出版者 白桃書房
出版者カナ ハクトウ ショボウ
出版年 2014.2
ページ数 12, 280p
大きさ 22cm
価格 ¥5800
内容紹介 日本企業のグローバル戦略及びHRMシステムという切り口から、グローバル人的資源管理とは何かを解明する。武田薬品工業、オムロンにおけるGHRMシステムの導入・構築プロセスの実証的考察も収録。
書誌・年譜・年表 文献:p242~274
一般件名 人事管理-00574831-ndlsh,日系企業-01200655-ndlsh
一般件名カナ ジンジカンリ-00574831,ニッケイ キギョウ-01200655
一般件名 人事管理 , 世界企業
一般件名カナ ジンジ カンリ,セカイ キギョウ
一般件名典拠番号

511272200000000 , 511037900000000

分類:都立NDC10版 336.4
資料情報1 『日本企業のグローバル人的資源管理』 笠原 民子/著  白桃書房 2014.2(所蔵館:中央  請求記号:/336.4/6794/2014  資料コード:7104067952)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152432123

目次 閉じる

序章 本書の目的と構成
  はじめに
  1.本書の問題意識と課題
  2.本書の研究方法
  3.本書の位置づけと本書における主要概念のとらえ方
  4.本書の構成
第Ⅰ部 理論的考察
第1章 GHRM研究の特徴と位置づけ-国際人的資源管理研究の発展系譜を踏まえて-
  はじめに
  1.IHRM研究台頭の背景
  2.IHRM研究の台頭:1980年代における初期のIHRM研究
  3.近年のIHRM研究におけるグローバル統合・現地適応の議論:1990年代以降
  4.IHRM研究からグローバル企業のHRMへ
  小括
第2章 日本企業における経営現地化の諸課題
  はじめに
  1.経営現地化に関する議論
  2.日本企業のIHRMの特質がもたらす経営現地化の諸問題
  3.経営現地化に向けたHRMシステムの諸課題
  小括
第3章 日本企業のIHRMのグローバル化-HRMシステムのグローバリゼーション-
  はじめに
  1.HRMシステムのグローバリゼーション1:職務等級制度及びヘイ・システムの活用
  2.HRMシステムのグローバリゼーション2:コンピテンシーマネジメントの活用
  3.コンピテンシーマネジメントの理論的フレームワーク
  小括
第4章 成果主義HRMに関する懐疑論の批判的検討
  はじめに
  1.日本企業におけるGHRMシステムへの改革に関する議論の流れ
  2.成果主義HRMに関する懐疑論の批判的検討
  3.日本企業におけるGHRMシステムの構築における検討課題
  小括
第Ⅱ部 実証的考察
第5章 武田薬品工業におけるGHRMシステムの導入・構築プロセス
  はじめに
  1.医薬品業界の動向
  2.武田薬品におけるHRMシステム改定
  3.グローバル競争を念頭に置いたGHRMシステムへの改革(1994年以降)
  4.考察結果
  小括
第6章 オムロンにおけるGHRMシステムの導入・構築プロセス
  はじめに
  1.オムロンの会社概要並びにグローバル市場を念頭に置いた長期ビジョンGD2010
  2.オムロンにおけるGHRMシステムへの改革
  3.考察結果
  小括
第7章 日本企業におけるGHRMシステムの実証分析
  はじめに
  1.概念モデルの構築及び仮説の導出
  2.方法
  3.結果
  4.考察
  小括
終章 結論と残された課題
  1.主要な結論の要約
  2.理論的インプリケーション
  3.実践的インプリケーション
  4.本書に残された課題