資料詳細

目次

1.はじめに

  1.1 プロセスバイオテクノロジーについて

  1.2 生物について

  1.3 生物材料を用いた化学プロセス

  1.4 次元と単位

  1.5 現在の科学技術が抱える問題点

  1.6 持続的発展とプロセスバイオテクノロジー

2.生物科学の基礎

  2.1 細胞:生物の構成単位

  2.2 原核生物と真核生物

  2.3 細胞の構成

  2.4 セントラルドグマ

  2.5 DNA複製

  2.6 転写

  2.7 翻訳

  2.8 細胞内反応のエネルギー伝達物質

  2.9 細胞内酸化還元反応の電子伝達物質

3.生物材料の調製

  3.1 生物材料のスクリーニング

  3.2 培養

  3.3 遺伝子組換え株の作製

  3.4 人工ゲノム細胞の合成

4.酵素反応の解折

  4.1 酵素の概要

  4.2 酵素の系統的分類

  4.3 酵素の触媒作用

  4.4 アポ酵素とホロ酵素

  4.5 単一酵素の反応速度論

  4.6 阻害条件下での単一酵素反応速度論

5.生物細胞増殖反応の解析

  5.1 増殖反応の概要

  5.2 単一細胞の成長過程

  5.3 細胞ポピュレーションの増殖過程

  5.4 細胞周期と増殖反応

  5.5 ケモスタットの細胞増殖反応

  5.6 流加培養の細胞増殖反応

  5.7 複合生物増殖反応の解析

6.生物細胞代謝反応の解析

  6.1 代謝反応の概要

  6.2 代謝反応の速度論

  6.3 CO2固定反応

  6.4 無機窒素固定反応

  6.5 解糖系反応

  6.6 呼吸反応

  6.7 発酵反応,アミノ酸合成

  6.8 単一細胞の代謝過程

  6.9 細胞ポピュレーションの代謝過程

7.固定化生体触媒反応器の設計

  7.1 固定化生体触媒の概要

  7.2 生体触媒の固定化

  7.3 固定化生体触媒反応と拡散現象

8.生物反応器の設計

  8.1 攪拌型生物反応器

  8.2 気泡塔型生物反応器

  8.3 固定層型固定化生体触媒反応器

  8.4 特別な生物反応器

9.生成物成分分離技術

  9.1 分離技術の概要

  9.2 沈降分離操作

  9.3 遠心分離操作

  9.4 膜分離操作

  9.5 蒸留操作

  9.6 吸収操作

  9.7 晶析操作

  9.8 抽出操作

  9.9 クロマトグラフィー

10.応用技術

  10.1 応用技術の概要

  10.2 バイオエタノール製造プロセス

  10.3 モノクローナル抗体製造プロセス

  10.4 キシリトール製造プロセス

  10.5 活性汚泥法

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