清水 昭三/著 -- 原書房 -- 2014.5 --

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中央 書庫 一般図書 /913.60/シ215/604 7104242239 Digital BookShelf
2014/08/07 可能 利用可   0

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ISBN 4-562-05073-4
ISBN13桁 978-4-562-05073-4
タイトル 男の友情
タイトルカナ オトコ ノ ユウジョウ
タイトル関連情報 清水昭三文学選/小説・エッセー
タイトル関連情報読み シミズ ショウゾウ ブンガクセン ショウセツ エッセー
著者名 清水 昭三 /著
著者名典拠番号

110000500280000

出版地 東京
出版者 原書房
出版者カナ ハラ ショボウ
出版年 2014.5
ページ数 5, 353p
大きさ 20cm
価格 ¥1800
内容注記 内容:敵意 信義 親和 降伏の意味 よみがえれ井月 死者はものを言わぬから 生者に死者を裁く特権はない 「邂逅忌」の埴谷さん 横山安武の割腹 哀悼 父の遺品 戦後六十年に思う日本の国柄 話にならない話 グルジア 1 グルジア 2 加固寛子さんの『グルジア』を読んで ウォーナー博士の頌徳碑 あの日あの時 小原村 ラバウル最前線基地 思想の泉 酔生夢死の珍書 文章は経国の大業 天神信仰と御維新 田中丘隅という人物 土岐善麿と中村星湖の「バカヤロウ!」 ほか22編
内容紹介 精神の自立をめぐる骨太な文明批評。「敵意」「信義」「親和」という3つの小説のほか、「降伏の意味」「戦後思想が生んだ兼好の無常観」「亡妻一枝のこと」など44編のエッセーを収録する。
分類:都立NDC10版 913.6
資料情報1 『男の友情 清水昭三文学選/小説・エッセー』 清水 昭三/著  原書房 2014.5(所蔵館:中央  請求記号:/913.60/シ215/604  資料コード:7104242239)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152451857

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
敵意 / 西郷隆盛と大久保利通 テキイ 2-110
信義 / 司馬遷と李陵 シンギ 111-141
親和 / 同期の桜、貴様と俺 シンワ 143-169
降伏の意味 / 江藤淳・本多秋五論争 コウフク ノ イミ 172-176
よみがえれ井月 / 命さえ打込む花の夜は朧 ヨミガエレ セイゲツ 176-179
死者はものを言わぬから シシャ ワ モノ オ イワヌ カラ 180-183
生者に死者を裁く特権はない / Kの質問に応えて セイジャ ニ シシャ オ サバク トッケン ワ ナイ 183-190
「邂逅忌」の埴谷さん / 追悼・埴谷雄高 カイコウキ ノ ハニヤ サン 190-193
横山安武の割腹 ヨコヤマ ヤスタケ ノ カップク 193-196
哀悼 アイトウ 197-200
父の遺品 チチ ノ イヒン 201-202
戦後六十年に思う日本の国柄 / 整合避けた「戦争責任」 センゴ ロクジュウネン ニ オモウ ニホン ノ クニガラ 202-205
話にならない話 ハナシ ニ ナラナイ ハナシ 205-230
グルジア / 1 グルジア 230-233
グルジア / 2 加固寛子さんの『グルジア』を読んで グルジア 233-235
ウォーナー博士の頌徳碑 ウォーナー ハクシ ノ ショウトクヒ 235-238
あの日あの時 アノ ヒ アノ トキ 238-241
小原村 オバラムラ 241-246
ラバウル最前線基地 ラバウル サイゼンセン キチ 246-251
思想の泉 シソウ ノ イズミ 251-254
酔生夢死の珍書 スイセイ ムシ ノ チンショ 255-258
文章は経国の大業 ブンショウ ワ ケイコク ノ タイギョウ 259-262
天神信仰と御維新 テンジン シンコウ ト ゴイシン 262-266
田中丘隅という人物 タナカ キュウグ ト イウ ジンブツ 266-270
土岐善麿と中村星湖の「バカヤロウ!」 トキ ゼンマロ ト ナカムラ セイコ ノ バカヤロウ 270-274
戦後思想が生んだ兼好の無常観 センゴ シソウ ガ ウンダ ケンコウ ノ ムジョウカン 275-278
「ご」三卿田安家の奥事情と太桝事件 ゴサンキョウ タヤス ケ ノ オクジジョウ ト フトマス ジケン 279-282
小説を書くのは罪を犯すようなもの ショウセツ オ カク ノワ ツミ オ オカス ヨウナ モノ 283-286
根本茂男の小説本のこと ネモト シゲオ ノ ショウセツボン ノ コト 287-289
吉本隆明のいう自由 ヨシモト タカアキ ノ イウ ジユウ 289-292
自然描写を支える自然信仰 シゼン ビョウシャ オ ササエル シゼン シンコウ 292-294
一月の谷川のイメージについて イチガツ ノ タニガワ ノ イメージ ニ ツイテ 295-299
母校の桜 ボコウ ノ サクラ 300-303
相手に託して書くから自分が分かる アイテ ニ タクシテ カク カラ ジブン ガ ワカル 304-306
「国旗の歌」考 コッキ ノ ウタコウ 307-311
六八年目の再会 ロクジュウハチネンメ ノ サイカイ 311-314
大江健三郎の小説「水死」に思った オオエ ケンザブロウ ノ ショウセツ スイシ ニ オモッタ 314-317
兼好の土倉のこと ケンコウ ノ ドソウ ノ コト 317-320
土下座考 ドゲザコウ 321-324
抱月伝は書かれなかった ホウゲツ デン ワ カカレナカッタ 324-327
夜空を眺める仕草 ヨゾラ オ ナガメル シグサ 328-331
「背景のある俳句」と虚子は言う ハイケイ ノ アル ハイク ト キョシ ワ イウ 332-333
西行の出家の理由 サイギョウ ノ シュッケ ノ リユウ 334-337
椎名麟三生誕百年を迎える シイナ リンゾウ セイタン ヒャクネン オ ムカエル 337-339
盆栽のこと ボンサイ ノ コト 339-342
六〇年安保前後の同人誌に思う ロクジュウネン アンポ ゼンゴ ノ ドウジンシ ニ オモウ 343-347
亡妻一枝のこと ボウサイ カズエ ノ コト 347-353