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[ 和図書 ] 人格犯の理論 ( 刑事法研究第14巻 )

川端博／著 -- 成文堂 -- 2014.5 --

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ISBN	4-7923-5111-3
ISBN13桁	978-4-7923-5111-3
タイトル	人格犯の理論
タイトルカナ	ジンカクハンノリロン
著者名	川端博／著
著者名典拠番号	110000307860000
出版地	東京
出版者	成文堂
出版者カナ	セイブンドウ
出版年	2014.5
ページ数	11, 335, 4p
大きさ	22cm
シリーズ名	刑事法研究
シリーズ名のルビ等	ケイジホウケンキュウ
シリーズ番号	第14巻
シリーズ番号読み	14
価格	¥7000
内容紹介	「人格に対する罪」に関連する諸論点について考察した論文などを収録。「人格」概念の大きな拡がりを前提にして「人格犯」の理論的把握を試み、人格犯論の方向性の理論的深化を提示する。
一般件名	犯罪-ndlsh-00562960,人格 (法律)-ndlsh-00574772
一般件名カナ	ハンザイ-00562960,ジンカク (ホウリツ)-00574772
一般件名	刑法
一般件名カナ	ケイホウ
一般件名典拠番号	510689200000000
分類：都立NDC10版	326.2
資料情報1	『人格犯の理論』（刑事法研究第14巻）　川端博／著　成文堂　2014.5（所蔵館：中央　請求記号：/326.2/5241/2014　資料コード：7104020670）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152455410

第一章人格犯論序説: 第一節人格犯の意義; 第二節刑法の立場-人格犯規定の概要
第二章生命および身体に対する罪: 第一節総説; 第二節殺人の罪; 第三節傷害および暴行の罪; 第四節過失傷害の罪; 第五節堕胎の罪; 第六節遺棄の罪; 第七節学校事故における教師の刑事責任に関する問答; 第八節個別判例研究
第三章自由に対する罪: 序節総説; 第一節脅迫の罪; 第二節逮捕および監禁の罪; 第三節略取および誘拐の罪; 第四節性的自由を害する罪; 第五節人身売買罪の新規定に関する意見陳述; 第六節自由に対する罪に関する個別判例の研究
第四章プライヴァシーに対する罪: 序節総説; 第一節住居を侵す罪; 第二節秘密を侵す罪; 第三節住居侵入罪の検討
第五章名誉および信用に対する罪: 序節総説; 第一節名誉に対する罪; 第二節信用および業務に対する罪; 第三節個別判例研究