T.M.Helliwell/著 -- 丸善出版 -- 2014.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /421.2/5084/2014 7104049391 Digital BookShelf
2014/06/24 可能 利用可   0

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ISBN 4-621-08639-1
ISBN13桁 978-4-621-08639-1
タイトル ヘリウェル特殊相対論
タイトルカナ ヘリウェル トクシュ ソウタイロン
タイトル関連情報 本質を理解するための3つの規則
タイトル関連情報読み ホンシツ オ リカイ スル タメ ノ ミッツ ノ キソク
著者名 T.M.Helliwell /著, 江里口 良治 /訳
著者名典拠番号

120002764340000 , 110001516420000

出版地 東京
出版者 丸善出版
出版者カナ マルゼン シュッパン
出版年 2014.5
ページ数 11, 246p
大きさ 26cm
原タイトル注記 原タイトル:Special relativity
価格 ¥3900
内容紹介 長年にわたり、「非専門家」の学生を対象に特殊相対論の講義をしてきた著者が、イラストと豊富な例題で特殊相対論をわかりやすく解説し、それを身につけるコツを示す。
一般件名 相対性原理-00571478-ndlsh
一般件名カナ ソウタイセイゲンリ-00571478
一般件名 相対性理論
一般件名カナ ソウタイセイ リロン
一般件名典拠番号

511110200000000

分類:都立NDC10版 421.2
資料情報1 『ヘリウェル特殊相対論 本質を理解するための3つの規則』 T.M.Helliwell/著, 江里口 良治/訳  丸善出版 2014.5(所蔵館:中央  請求記号:/421.2/5084/2014  資料コード:7104049391)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152459322

目次 閉じる

1 慣性系と古典力学
  1.1 慣性系とニュートンの運動の法則
  1.2 ガリレイ変換
  1.3 ニュートンの運動の第3法則と運動量保存則
  1.4 エネルギー
2 光とエーテル
  2.1 光行差
  2.2 マイケルソン-モーレーの実験
3 アインシュタインの仮説
  3.1 革命的提案
  3.2 光がつくる球面
4 時間の遅れ
  4.1 光時計
  4.2 時間の遅れの測定
  4.3 時間の遅れの証拠
5 距離
  5.1 横方向(運動に垂直な方向)の長さ
  5.2 縦方向(運動する方向)の長さの収縮
  5.3 縦向き光時計(相対運動の方向での光のふるまい)
6 同時性
  6.1 同時刻の相対性
  6.2 1つの基準系での時計の同期
  6.3 運動する観測者に生じる,2つの時計の同期化の問題点
  6.4 3つの規則(これまでのまとめ)
  6.5 私とあなたの「いま」は違う
7 パラドックス
  7.1 私から見てあなたの時計がゆっくり進むとき,あなたから見て私の時計がゆっくり進むことがありうるのか?
  7.2 あなたの物差しが私の物差しより短くなるとき,私の物差しがあなたの物差しより短くなることがありうるのだろうか?
  7.3 マジシャンの助手
  7.4 剛体:棒高跳び選手と納屋のパラドックス
  7.5 双子の「パラドックス」
8 ローレンツ変換
  8.1 ローレンツ変換の導出
  8.2 時間の遅れ,距離の収縮,先行する時計の遅れ
  8.3 速度変換
9 時空
  9.1 ミンコフスキー時空
  9.2 時間的間隔,ヌル的間隔,空間的間隔
10 運動量
  10.1 古典論における運動量
  10.2 相対論における運動量
  10.3 4次元時空での運動量
11 エネルギー
  11.1 エネルギーと慣性
  11.2 エネルギー運動量4元ベクトル
  11.3 例:粒子の崩壊
  11.4 エネルギーの単位
  11.5 光子
12 応用
  12.1 原子や分子の結合エネルギー
  12.2 原子核の結合エネルギー
  12.3 1個の粒子から2個の粒子への崩壊
  12.4 3粒子への崩壊
  12.5 パイ中間子の光子生成
  12.6 コンプトン散乱
  12.7 禁制反応
  12.8 光子ロケット
13 エネルギー運動量変換
  13.1 エネルギー運動量変換
  13.2 光行差と相対論的ドップラー効果
  13.3 高速で運動している宇宙船からの恒星の見え方
  13.4 閾値エネルギー
  13.5 衝突ビーム実験
14 重力
  14.1 等価原理
  14.2 時計の刻み方
  14.3 ハーフェル-キーティングの実験
  14.4 衛星の時計
  14.5 全地球測位システム(GPS)