資料詳細

[ 和図書 ] 中世城館の考古学

萩原三雄／編 -- 高志書院 -- 2014.5 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ISBN	4-86215-134-6
ISBN13桁	978-4-86215-134-6
タイトル	中世城館の考古学
タイトルカナ	チュウセイジョウカンノコウコガク
著者名	萩原三雄／編, 中井均／編
著者名典拠番号	110000776460000 , 110002876190000
出版地	東京
出版者	高志書院
出版者カナ	コシショイン
出版年	2014.5
ページ数	485p
大きさ	31cm
価格	¥15000
内容紹介	日本列島全域の10～17世紀の中世城館の考古学研究を集大成。城館遺跡の構造を考古学による方法論で年代別に押さえ、地域的な特徴を明らかにする。遺構や遺物についても取り上げる。
一般件名	城-日本-歴史-中世-ndlsh-01027851,城-日本-歴史-安土桃山時代-ndlsh-01049364,日本-遺跡・遺物-ndlsh-00568235
一般件名カナ	シロ-ニホン-レキシ-チュウセイ-01027851,シロ-ニホン-レキシ-アズチモモヤマジダイ-01049364,ニホン-イセキイブツ-00568235
一般件名	遺跡・遺物-日本 , 城
一般件名カナ	イセキイブツ-ニホン,シロ
一般件名典拠番号	510493521710000 , 510974100000000
分類：都立NDC10版	210.4
資料情報1	『中世城館の考古学』　萩原三雄／編, 中井均／編　高志書院　2014.5（所蔵館：中央　請求記号：D/210.40/5334/2014　資料コード：7104301732）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152459572

第1部遺構論・遺物論: 城郭を囲うもの; 曲輪配置; 堀・堀内障壁<障子堀>; 畝状空堀群; 切岸; 虎口; 石積み・石垣; 櫓; 掘立柱建物
第2部地域の定点資料東日本編: 東北北部における古代末期の囲郭集落; 11～12世紀の栅と城館; 鎌倉・南北朝時代の館と城; 南北朝・室町期の城館; 甲斐武田氏の本拠; 近世初期・奥羽における蒲生氏の城
第3部地域の定点資料西日本編: 遠江・駿河室町～戦国初期の城館; <事例報告>大内城跡; 南九州の城郭; 長曾我部氏の城郭; 伯耆・因幡の城館; 吉川氏城館跡; 伊勢国司北畠氏の城・館と「都市」; 近江の上平寺城から小谷城へ; 小牧山城・岐阜城・安土城
特論文献史料から読む15世紀の城館: 河内嶽山合戦の構造; 15世紀の城館; 総括中世城館跡の保存と整備・活用