小林 良樹/著 -- 立花書房 -- 2014.6 -- 第2版

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中央 書庫 一般図書 /391.6/5216/2014 7104345639 Digital BookShelf
2014/08/26 可能 利用可   0

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ISBN 4-8037-1539-2
ISBN13桁 978-4-8037-1539-2
タイトル インテリジェンスの基礎理論
タイトルカナ インテリジェンス ノ キソ リロン
著者名 小林 良樹 /著
著者名典拠番号

110005670060000

版表示 第2版
出版地 東京
出版者 立花書房
出版者カナ タチバナ ショボウ
出版年 2014.6
ページ数 11, 307p
大きさ 21cm
価格 ¥1800
内容紹介 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにおけるインテリジェンスの基礎理論に関する授業の講義録を基に、国際政治や国家安全保障の知識が十分でない初学者にもわかりやすく解説。法改正等を反映し、やや高度な論点にも触れた第2版。
一般件名 インテリジェンス (情報活動)-001177364-ndlsh
一般件名カナ インテリジェンス (ジョウホウ カツドウ)-001177364
一般件名 情報機関
一般件名カナ ジョウホウ キカン
一般件名典拠番号

510976600000000

分類:都立NDC10版 391.6
資料情報1 『インテリジェンスの基礎理論』第2版 小林 良樹/著  立花書房 2014.6(所蔵館:中央  請求記号:/391.6/5216/2014  資料コード:7104345639)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152463994

目次 閉じる

<第一部:基礎理論編>
第Ⅰ章:インテリジェンスとは何か
  1.インテリジェンスの定義
  2.インテリジェンスの機能
  3.インテリジェンスの特徴
第Ⅱ章:インテリジェンス・プロセス
  1.インテリジェンス・プロセスとインテリジェンス・サイクル
  2.インテリジェンス・プロセスの各段階
  3.その他
第Ⅲ章:インテリジェンス・コミュニティ
  1.総論
  2.日本のインテリジェンス・コミュニティ
  3.米国のインテリジェンス・コミュニティ
第Ⅳ章:インフォメーションの収集
  1.総論
  2.公開情報に基づくインテリジェンス(オシント:OSINT)
  3.人的情報に基づくインテリジェンス(ヒューミント:HUMINT)
  4.信号情報に基づくインテリジェンス(シギント:SIGINT)
  5.地球空間情報に基づくインテリジェンス(ジオイント:GEOINT)
  6.まとめ
第Ⅴ章:インフォメーションの分析
  1.「優れたインテリジェンス・プロダクト」とは何か
  2.分析をめぐる諸問題
  3.分析のプロセス
第Ⅵ章:その他のインテリジェンス機能
  1.カウンターインテリジェンス(Counterintelligence)
  2.秘密工作活動(Covert Action)
第Ⅶ章:インテリジェンスの課題
  1.伝統的な課題
  2.新たな課題
第Ⅷ章:インテリジェンス機関に対する民主的統制
  1.総論
  2.米国における民主的統制の制度
  3.その他の国における民主的統制の制度
  4.日本における状況
第Ⅸ章:日米のインテリジェンス・コミュニティの改編をめぐる動向
  1.日本におけるインテリジェンス機能の強化に向けた取組み
  2.米国におけるインテリジェンス・コミュニティの改編
<第二部:応用編>
第Ⅹ章:インテリジェンスの定義とインテリジェンス理論の体系
  1.インテリジェンスの定義をめぐる議論の動向
  2.米国におけるインテリジェンス理論の体系
第ⅩⅠ章:インテリジェンスと文化
  1.問題の所在
  2.英国の特徴
  3.米国の特徴
  4.米英の文化的相違の影響の例
  5.まとめ
第ⅩⅡ章:政治とインテリジェンスの関係
  1.問題の所在
  2.各種用語の定義等
  3.政治とインテリジェンスの関係に関する学説
  4.政治とインテリジェンスの関係に関する我が国における現行制度
  5.現在の制度に対する評価と改善策の検討
  6.おわりに
第ⅩⅢ章:大学等におけるインテリジェンスに関する学術研究及び教育
  1.問題の所在
  2.インテリジェンスに関する学術研究及び教育の現状
  3.結論
  4.おわりに