宇井 純/著 -- 新泉社 -- 2014.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /519.0/5926/2 7104268825 配架図 Digital BookShelf
2014/08/08 可能 利用可   0

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ISBN 4-7877-1402-2
ISBN13桁 978-4-7877-1402-2
タイトル 宇井純セレクション
タイトルカナ ウイ ジュン セレクション
巻次 2
著者名 宇井 純 /著, 藤林 泰 /編, 宮内 泰介 /編, 友澤 悠季 /編
著者名典拠番号

110000136150000 , 110002219660000 , 110001141490000 , 110005104350000

出版地 東京
出版者 新泉社
出版者カナ シンセンシャ
出版年 2014.7
ページ数 381p
大きさ 20cm
各巻タイトル 公害に第三者はない
各巻タイトル読み コウガイ ニ ダイサンシャ ワ ナイ
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥2800
内容紹介 公害とのたたかいに生きた環境学者・宇井純の珠玉の文章を選りすぐり、その足跡と思想の全体像を集成。2は、公害の歴史に学び、住民運動の現場を歩き、いまも公害を生み出し続ける日本社会の歪みを問う39編を収録。
一般件名 公害-00566135-ndlsh
一般件名カナ コウガイ-00566135
一般件名 公害
一般件名カナ コウガイ
一般件名典拠番号

510752900000000

分類:都立NDC10版 519.04
書評掲載紙 読売新聞  2014/11/02  1889 
書評掲載紙2 朝日新聞  2016/12/18   
資料情報1 『宇井純セレクション 2』( 公害に第三者はない) 宇井 純/著, 藤林 泰/編 , 宮内 泰介/編 新泉社 2014.7(所蔵館:中央  請求記号:/519.0/5926/2  資料コード:7104268825)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152482789

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
原点としての宇井純さん ゲンテン ト シテ ノ ウイ ジュン サン 村井 吉敬/著 ムライ ヨシノリ 4-6
“公”と“私” コウ ト シ 16-17
公害被害者の論理(抄) コウガイ ヒガイシャ ノ ロンリ ショウ 18-22
汚染文明への告発 オセン ブンメイ エノ コクハツ 23-27
ppm / コラム ピーピーエム 28-29
ことばへの憎しみ コトバ エノ ニクシミ 30-31
他人事として公害を捉えていないか ヒトゴト ト シテ コウガイ オ トラエテ イナイカ 32-34
公害に第三者はない コウガイ ニ ダイサンシャ ワ ナイ 35-69
総論・<公害>をどう把えるのか ソウロン コウガイ オ ドウ トラエル ノカ 70-100
公害はなくなったか コウガイ ワ ナクナッタカ 101-112
公害は終わっていない コウガイ ワ オワッテ イナイ 113-116
公害はどこへ行ったか コウガイ ワ ドコ エ イッタカ 117-129
時間の深淵を越えて(抄) / 田中正造と足尾鉱毒事件 ジカン ノ シンエン オ コエテ ショウ 132-137
知られざる公害事件 / 日立煙害の教訓 シラレザル コウガイ ジケン 138-148
足元の現実からの出発 アシモト ノ ゲンジツ カラ ノ シュッパツ 149-163
地球環境時代における足尾鉱毒事件の意味 チキュウ カンキョウ ジダイ ニ オケル アシオ コウドク ジケン ノ イミ 164-183
公害輸出 / 誌上講座 コウガイ ユシュツ 184-199
発展途上国は日本の公害の歴史から何を学ぶか ハッテン トジョウコク ワ ニホン ノ コウガイ ノ レキシ カラ ナニ オ マナブカ 200-216
公害輸出と海外派兵 コウガイ ユシュツ ト カイガイ ハヘイ 217-219
歴史に学ぶ予防原則 レキシ ニ マナブ ヨボウ ゲンソク 220-234
開発ファシズムと自由民権運動 カイハツ ファシズム ト ジユウ ミンケン ウンドウ 236-239
海と陸の民の連帯をもとめて ウミ ト リク ノ タミ ノ レンタイ オ モトメテ 240-243
地域エゴイズムのすすめ チイキ エゴイズム ノ ススメ 244-247
住民運動と学習 ジュウミン ウンドウ ト ガクシュウ 248-251
住民運動の前進のために / 石油危機と住民運動 ジュウミン ウンドウ ノ ゼンシン ノ タメ ニ 252-274
浦戸湾を守る人びと ウラドワン オ マモル ヒトビト 275-279
障害者の勉強会とのつきあいのはじまり ショウガイシャ ノ ベンキョウカイ トノ ツキアイ ノ ハジマリ 280-284
高知パルプ生コン事件 コウチ パルプ ナマコン ジケン 285-302
草の根の科学者たちの実践活動 クサ ノ ネ ノ カガクシャタチ ノ ジッセン カツドウ 303-314
ネットワーク運動の創造を ネットワーク ウンドウ ノ ソウゾウ オ 315-318
細川一博士を偲ぶ ホソカワ ハジメ ハクシ オ シノブ 320-321
寒村から学ぶもの カンソン カラ マナブ モノ 322-327
荒畑寒村先生を追慕して誓う アラハタ カンソン センセイ オ ツイボ シテ チカウ 328-333
寒村翁と自主講座「公害原論」 カンソン オウ ト ジシュ コウザ コウガイ ゲンロン 334-337
水俣から南北問題まで ミナマタ カラ ナンボク モンダイ マデ 338-345
労作を墓碑銘に終らせぬため ロウサク オ ボヒメイ ニ オワラセヌ タメ 346-351
飯島伸子氏への弔辞 イイジマ ノブコ シ エノ チョウジ 352-355
東海林吉郎氏と飯島伸子氏を偲ぶ ショウジ キチロウ シ ト イイジマ ノブコ シ オ シノブ 356-358
イリイチの訃報に接して イリイチ ノ フホウ ニ セッシテ 359-362
スローライフの先駆者、松下竜一氏へ スロー ライフ ノ センクシャ マツシタ リュウイチ シ エ 363-366
宇井純の言葉の複数性 / 解説 ウイ ジュン ノ コトバ ノ フクスウセイ 友澤 悠季/著 トモザワ ユウキ 370-381