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[ 和図書 ] ベンヤミンの言語哲学翻訳としての言語、想起からの歴史

柿木伸之／著 -- 平凡社 -- 2014.7 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	3階B	一般図書	/801.0/5366/2014	7104285620		配架図 Digital BookShelf
2014/08/10	可能	利用可			0

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ISBN	4-582-70328-3
ISBN13桁	978-4-582-70328-3
タイトル	ベンヤミンの言語哲学
タイトルカナ	ベンヤミンノゲンゴテツガク
タイトル関連情報	翻訳としての言語、想起からの歴史
タイトル関連情報読み	ホンヤクトシテノゲンゴソウキカラノレキシ
著者名	柿木伸之／著
著者名典拠番号	110005030590000
出版地	東京
出版者	平凡社
出版者カナ	ヘイボンシャ
出版年	2014.7
ページ数	441p
大きさ	20cm
価格	¥3900
内容紹介	言語の可能性を生涯にわたり問い続けたベンヤミン。その思考は晩年、歴史を語る言葉の探究として展開していった。「翻訳」と「想起」から言語の可能性を切り開く、ベンヤミンの思想の核心に迫る。
書誌・年譜・年表	文献:p404～427
個人件名	Benjamin, Walter,(1892-1940)(00432887)(ndlsh)
個人件名カナ	ベンヤミンヴァルター
個人件名原綴	Benjamin,Walter
個人件名典拠番号	120000020980000
一般件名	言語哲学-ndlsh-00562344
一般件名カナ	ゲンゴテツガク-00562344
一般件名	言語哲学
一般件名カナ	ゲンゴテツガク
一般件名典拠番号	510734800000000
分類：都立NDC10版	801.01
資料情報1	『ベンヤミンの言語哲学翻訳としての言語、想起からの歴史』　柿木伸之／著　平凡社　2014.7（所蔵館：中央　請求記号：/801.0/5366/2014　資料コード：7104285620）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152484466

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序章ベンヤミンの言語哲学の射程: プロローグ天使という思考の像; 第一節今、ベンヤミンとともに言語を問う; 第二節ベンヤミンの言語哲学の射程
第一章翻訳としての言語へ: 第一節ベンヤミンの言語哲学をめぐる思想史的布置; 第二節言語とは媒体である; 第三節言語とは名である; 第四節言語とは翻訳である
第二章「母語」を越えて翻訳する: 第一節ディアスポラから言語を見つめ直す; 第二節ベンヤミンとローゼンツヴァイクにおける言語の創造としての翻訳; 第三節言語のディアスポラを生きる翻訳
第三章破壊による再生: 第一節迂路を辿る言語; 第二節像としてのアレゴリー; 第三節言語哲学と歴史哲学の結節点
終章歴史を語る言葉を求めて: 第一節認識批判としての歴史哲学; 第二節想起にもとづく歴史の言葉へ; 第三節過去の像としての歴史を語る言葉; エピローグ言語と歴史

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