アンドレアス・フォークトマイヤー/著 -- 三元社 -- 2014.8 --

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中央 書庫 一般図書 /319.3/5158/2014 7104398051 Digital BookShelf
2014/09/05 可能 利用可   0

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ISBN 4-88303-360-7
ISBN13桁 978-4-88303-360-7
タイトル 西ドイツ外交とエーゴン・バール
タイトルカナ ニシドイツ ガイコウ ト エーゴン バール
著者名 アンドレアス・フォークトマイヤー /著, 岡田 浩平 /訳
著者名典拠番号

120002773190000 , 110001571330000

出版地 東京
出版者 三元社
出版者カナ サンゲンシャ
出版年 2014.8
ページ数 495, 55p
大きさ 22cm
原タイトル注記 原タイトル:Egon Bahr und die deutsche Frage
価格 ¥6000
内容紹介 ドイツ統一の実現を可能にした、西ドイツの「東方外交」。エーゴン・バールはその構想上・実践上の主役を務めた。西ドイツ外交に果たしたバールの考えを中心にすえ、ドイツ統一前後までの外交の舞台裏を詳述する。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p16~55
個人件名 Bahr, Egon,(1922-)(001179976)(ndlsh)
個人件名カナ バール エーゴン
個人件名原綴 Bahr,Egon
個人件名典拠番号 120002773300000
個人件名 Bahr,Egon
個人件名カナ バール エーゴン
個人件名典拠番号 120002773300000
一般件名 ドイツ連邦共和国-外国関係-ヨーロッパ (東部)-歴史-001179982-ndlsh,ドイツ連邦共和国-外国関係-ロシア-歴史-001180152-ndlsh
一般件名カナ ドイツ レンポウ キョウワコク-ガイコク カンケイ-ヨーロッパ (トウブ)-レキシ-001179982,ドイツ レンポウ キョウワコク-ガイコク カンケイ-ロシア-レキシ-001180152
一般件名 ドイツ-対外関係-歴史 , ドイツ-歴史-東西分裂時代(1945~1990)
一般件名カナ ドイツ-タイガイ カンケイ-レキシ,ドイツ-レキシ-トウザイ ブンレツ ジダイ
一般件名典拠番号

520058110400000 , 520058110550000

分類:都立NDC10版 319.34
資料情報1 『西ドイツ外交とエーゴン・バール』 アンドレアス・フォークトマイヤー/著, 岡田 浩平/訳  三元社 2014.8(所蔵館:中央  請求記号:/319.3/5158/2014  資料コード:7104398051)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152498178

目次 閉じる

第1章 まえがき
  第1節 現在の関心、対象と問題設定
  第2節 研究の現況と方法
  第3節 基礎的となる資料とその格付け
第2章 矛盾にみちた青少年時代-一九四五年までの人生歴スケッチ
第3章 エーゴン・バール-冷戦の戦士?戦争の終結から壁の建設まで
  第1節 戦後時代-バールの「ゼロ時」?
  第2節 ヤーコプ・カイザーとクルト・シューマッハー-模範的な愛国者、愛国的な模範?
  第3節 一九五二年の「スターリン・ノート」-チャンスを逃した?
  第4節 一九五三年六月一七日-統一をめざした暴動?
  第5節 SPDへの入党-「理性の勝利」?
第4章 ベルリンの壁構築がバールの東方政策・ドイツ政策構想にもった意義
第5章 「接近による変化」
  第1節 一九六三年のトゥッツィング演説
  第2節 東方政策新方針の実際的な現実化
  第3節 緊張緩和と再統一
第6章 未公刊書の草稿一九六五/六六年
  第1節 ドイツ、さて何をしたらいい?-構想の基本想定
  第2節 統一のための段階モデル
  第3節 バール草稿への批判について
第7章 大連立
  第1節 企画立案スタッフ-エーゴン・バール
  第2節 企画立案研究
第8章 東方諸条約の政策
  第1節 社民=自由連立-東方政策のための同盟
  第2節 モスクワ条約
  第3節 ベルリンに関する四カ国協定
  第4節 基本条約
第9章 東方政策の危機?
  第1節 安全保障政策-オイフォリーと醒めた意識の間で-兵力削減の問題
  第2節 試練に晒される東方政策-蜜月期間の終わり?
  第3節 モスクワを介して目標に-緊張緩和政策の袋小路?
  第4節 シュミットの「現実主義的な緊張緩和政策」-バール構想からの決別?
第10章 付論 緊張緩和政策を通じての発展途上国政策
第11章 付論 連邦事務局長バール-知的な人選ミス?
第12章 共通の安全保障-構想と論争
  第1節 中性子爆弾-思考の倒錯?
  第2節 NATO二重決議-忠誠と確信とのはざまで
  第3節 「共通の安全保障」-軍事的領域における緊張緩和政策の続行
  第4節 「ヨーロッパのヨーロッパ化」-緊張緩和は分割できるものか?
第13章 分断のなかにチャンスを求めて
  策1節 第二次東方政策-社会民主党の影の外交?
  第2節 SPD/SED対話-共通性を求めて
  第3節 「再統一をいう自己欺瞞」?
第14章 二つの平和条約-諦念それとも希望?
  第1節 ゴルバチョフに対するバールの反応
  第2節 ドイツを思う
第15章 統一-夢が現実となる?
  第1節 一九八九年-「(歴史・民族・文化的)近さによる変化」
  第2節 統一への道-ユートピアから現実問題へ
第16章 バールのドイツ構想の中心的観念の総括
  第1節 エーゴン・バールと国家・国民(ネーション)
  第2節 エーゴン・バールとヨーロッパ
  第3節 エーゴン・バールと安全保障
第17章 エーゴン・バールの「内なるハシゴ」
第18章 結びの考察