資料詳細

[ 和図書 ] 事情変更法理と契約規範

吉政知広／著 -- 有斐閣 -- 2014.8 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ISBN	4-641-13678-6
ISBN13桁	978-4-641-13678-6
タイトル	事情変更法理と契約規範
タイトルカナ	ジジョウヘンコウホウリトケイヤクキハン
著者名	吉政知広／著
著者名典拠番号	110006072040000
出版地	東京
出版者	有斐閣
出版者カナ	ユウヒカク
出版年	2014.8
ページ数	11, 297p
大きさ	22cm
価格	¥4800
内容紹介	契約制度の意義が私人に対して規範を設定する権限を与える点に存在すると考える場合、事情変更法理がどのように正当化されるのか、そしてその内容はどのようなものであるべきかを、諸外国の例などをもとに検討する。
一般件名	契約-ndlsh-00565407,事情変更の原則-ndlsh-00574918
一般件名カナ	ケイヤク-00565407,ジジョウヘンコウノゲンソク-00574918
一般件名	契約
一般件名カナ	ケイヤク
一般件名典拠番号	510690400000000
分類：都立NDC10版	324.52
資料情報1	『事情変更法理と契約規範』　吉政知広／著　有斐閣　2014.8（所蔵館：中央　請求記号：/324.5/5265/2014　資料コード：7104831917）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152513530

序章: 第1節本書の課題; 第2節本書の構成
第1部|事情変更法理の意義と内容
第1章契約締結後の事情変動と契約規範: 第1節はじめに; 第2節ドイツ法における議論の展開; 第3節事情変更法理と私的自治; 第4節最後に
第2章契約締結後の事情変動を理由とする契約の改訂: 第1節問題の所在; 第2節契約改訂規範の意義と機能; 第3節契約規範と免責法理; 第4節契約改訂規範の構造
第3章契約の改訂と仲裁: 第1節はじめに; 第2節契約の改訂の特殊性と仲裁; 第3節仲裁における契約の改訂の可能性; 第4節最後に
第2部|履行請求権の限界
第1章履行請求権の限界と契約規範: 第1節はじめに; 第2節債務法改正委員会最終報告書まで; 第3節改正案に対する批判; 第4節改正案の正当化; 第5節「履行請求権の限界」の判断構造
第2章ウィーン売買条約(CISG)における履行請求権の限界: 第1節はじめに; 第2節ウィーン売買条約における履行請求権; 第3節ドイツ国内法による履行請求権の排除; 第4節最後に