井上 善弘/編著 -- 同文舘出版 -- 2014.9 --

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中央 書庫 一般図書 /336.97/5193/2014 7104633581 Digital BookShelf
2014/10/24 可能 利用可   0

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ISBN 4-495-20101-2
ISBN13桁 978-4-495-20101-2
タイトル 監査報告書の新展開
タイトルカナ カンサ ホウコクショ ノ シンテンカイ
著者名 井上 善弘 /編著
著者名典拠番号

110005306570000

出版地 東京
出版者 同文舘出版
出版者カナ ドウブンカン シュッパン
出版年 2014.9
ページ数 8, 231p
大きさ 22cm
シリーズ名 日本監査研究学会リサーチ・シリーズ
シリーズ名のルビ等 ニホン カンサ ケンキュウ ガッカイ リサーチ シリーズ
シリーズ番号 12
シリーズ番号読み 12
価格 ¥3200
内容紹介 財務諸表利用者のさまざまな意思決定に役立つ、あるべき監査報告書のモデルとは。近年の標準監査報告書を巡る国際機関や各国の動向を踏まえて、新しい監査報告書のあり方を明らかにする。
一般件名 会計監査-ndlsh-00564569,財務諸表-ndlsh-00574548
一般件名カナ カイケイカンサ-00564569,ザイムショヒョウ-00574548
一般件名 会計監査
一般件名カナ カイケイ カンサ
一般件名典拠番号

510404800000000

分類:都立NDC10版 336.97
資料情報1 『監査報告書の新展開』(日本監査研究学会リサーチ・シリーズ 12) 井上 善弘/編著  同文舘出版 2014.9(所蔵館:中央  請求記号:/336.97/5193/2014  資料コード:7104633581)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152524139

目次 閉じる

第1章 監査報告モデル研究の視座
  第1節 本研究の目的と背景
  第2節 監査報告書の想定利用者
  第3節 監査報告書の機能
  第4節 監査報告書における情報提供の要請-証券アナリストに対するインタビューの結果から-
  第5節 むすびに代えて
第2章 制度設定者の観点からみた標準監査報告書の拡充
  第1節 はじめに
  第2節 ゲームの前提-分析の視角-
  第3節 プレイヤーの特徴
  第4節 プレイヤーの利得と戦略
  第5節 企業の最適戦略
  第6節 制度設定者の最適戦略
  第7節 おわりに-ゲームの帰結から得られるインプリケーション-
第3章 IOSCOの“Auditor Communications”
  第1節 はじめに
  第2節 IOSCOの沿革と目的
  第3節 IOSCOの組織
  第4節 Auditor Communicationsの内容
  第5節 むすび
第4章 EC(欧州委員会)における監査報告の動向
  第1節 Green Paper公表の背景
  第2節 GPにおける金融危機と監査人の役割ならびに監査報告書との関係
  第3節 GPに対するコメント
  第4節 コメントを受けて
  第5節 むすびに代えて
第5章 IAASBとASBによる委託研究の概要
  第1節 はじめに
  第2節 Mock et al.<2009>の概要
  第3節 Gold et al.<2009>の概要
  第4節 Asare and Wright<2009>の概要
  第5節 おわりに
第6章 IAASBの動向
  第1節 IAASBにおける監査報告変革プロジェクトの概要
  第2節 CPにおける議論の背景と変革オプション
  第3節 ITCによる監査報告変革のプリンシプルと標準監査報告書の例示
  第4節 EDにおける監査報告書の構成と“Key Audit Matters”
  第5節 総括と展望
第7章 PCAOBにおける監査報告書拡充の議論(Ⅰ)
  第1節 はじめに
  第2節 2005年2月のSAG検討会における議論
  第3節 ACAPの最終報告書における勧告
  第4節 2010年4月のSAG検討会における議論
  第5節 Concept Releaseと2012年11月のSAG検討会における議論
  第6節 監査報告書拡充の方向性の変遷
  第7節 おわりに
第8章 PCAOBにおける監査報告書拡充の議論(Ⅱ)
  第1節 はじめに
  第2節 公開草案におけるイントロダクション
  第3節 「基準の修正案に関する提案」の作成と概要
  第4節 むすびに代えて
第9章 英国における監査報告書改訂の動向
  第1節 はじめに
  第2節 英国における監査基準設定主体の変遷
  第3節 英国における標準監査報告書改善の経緯
  第4節 近年における標準監査報告書改訂動向
  第5節 ISA700(UK and Ireland)<2013>における標準監査報告書
  第6節 おわりに
第10章 監査報告書の改善を規律する論理
  第1節 問題提起と本章の構成
  第2節 情報ギャップとコミュニケーション・ギャップ
  第3節 情報ギャップの解消-適正性概念との関連-
  第4節 コミュニケーション・ギャップの解消
  第5節 総括と残された課題