中井 善一/著 -- 朝倉書店 -- 2014.9 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /501.3/5130/2014 7104966079 配架図 Digital BookShelf
2014/12/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-254-23793-1
ISBN13桁 978-4-254-23793-1
タイトル 破壊力学
タイトルカナ ハカイ リキガク
著者名 中井 善一 /著, 久保 司郎 /著
著者名典拠番号

110004773210000 , 110001744560000

出版地 東京
出版者 朝倉書店
出版者カナ アサクラ ショテン
出版年 2014.9
ページ数 7, 184p
大きさ 21cm
シリーズ名 機械工学基礎課程
シリーズ名のルビ等 キカイ コウガク キソ カテイ
価格 ¥3400
内容紹介 破壊力学の幅広い分野をカバーした教科書。き裂の弾性解析、線形破壊力学、破壊力学実験法などを、均質で異方性の少ない金属材料に限定して、わかりやすく解説する。
一般件名 破壊 (材料)-ndlsh-00562833,材料力学-ndlsh-00574551
一般件名カナ ハカイ (ザイリョウ)-00562833,ザイリョウリキガク-00574551
一般件名 破壊(材料)
一般件名カナ ハカイ(ザイリョウ)
一般件名典拠番号

511296100000000

分類:都立NDC10版 501.32
資料情報1 『破壊力学』(機械工学基礎課程) 中井 善一/著, 久保 司郎/著  朝倉書店 2014.9(所蔵館:中央  請求記号:/501.3/5130/2014  資料コード:7104966079)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152528231

目次 閉じる

0.序論
  0.1 破壊力学とは
  0.2 Griffithの破壊モデル
  0.3 余寿命評価と非破壊検査
  0.4 破壊力学と設計
1.き裂の弾性解析
  1.1 応力
  1.2 ひずみ
  1.3 応力とひずみの関係
  1.4 Airyの応力関数
  1.5 複素応力関数
  1.6 1個のき裂をもつ無限板の応力解析
2.線形破壊力学
  2.1 線形破壊力学とは
  2.2 応力拡大係数
  2.3 き裂の開口変位
  2.4 エネルギー解放率
  2.5 き裂材の変形
  2.6 小規模降伏
  2.7 モードⅢにおけるき裂先端塑性域
  2.8 モードⅠにおけるき裂先端塑性域とDugdaleモデル
  2.9 動破壊力学
3.弾塑性破壊力学
  3.1 弾塑性破壊力学とは
  3.2 弾塑性破壊力学の基本原理
  3.3 J積分
  3.4 増分塑性体に対するJ積分の適用性
  3.5 クリープき裂先端近傍の特異場と修正J積分
  3.6 J積分による評価の限界
  3.7 弾塑性破壊力学の役割
  3.8 J積分の評価
  3.9 き裂先端開口変位(CTOD)
4.破壊力学パラメータの数値解析法
  4.1 数値破壊力学の役割
  4.2 応力拡大係数の数値的評価
  4.3 J積分の数値的評価
5.破壊靱性
  5.1 破壊靱性
  5.2 巨視的破壊過程と破壊靱性評価
  5.3 破壊靱性のエネルギー論的解釈
  5.4 破壊靱性と破壊機構
  5.5 破壊靱性に及ぼす各種因子の影響
  5.6 破壊靱性試験法
  5.7 延性き裂の進展と不安定延性破壊
  5.8 動的破壊靱性
  5.9 混合モード破壊靱性
6.疲労き裂伝ぱ
  6.1 疲労き裂の破壊力学
  6.2 疲労き裂近傍の塑性変形
  6.3 疲労き裂開閉口
  6.4 疲労き裂に対する小規模降伏
  6.5 疲労き裂の弾塑性破壊力学
  6.6 小規模降伏条件下の疲労き裂伝ぱ
  6.7 疲労き裂伝ぱの理論
  6.8 疲労き裂下限界の理論
  6.9 応力比の影響
7.クリープおよび高温疲労き裂伝ぱ
  7.1 破壊力学パラメータ
  7.2 クリープJ積分の評価
  7.3 小規模クリープ
  7.4 経年劣化材のクリープき裂伝ぱ
  7.5 高温疲労き裂伝ぱ
  7.6 クリープ・疲労相互作用
  7.7 微小き裂の伝ぱ
8.応力腐食割れおよび腐食疲労き裂伝ぱ
  8.1 応力腐食割れの特徴
  8.2 応力腐食割れの下限界
  8.3 応力腐食割れき裂伝ぱの理論
  8.4 動応力腐食割れき裂伝ぱ
  8.5 繰返しSCCおよび腐食疲労き裂伝ぱ
  8.6 短い疲労き裂の伝ぱ
  8.7 腐食疲労き裂伝ぱの理論
  8.8 き裂開閉口の影響
9.破壊力学実験法
  9.1 試験片
  9.2 き裂長さ測定法
  9.3 き裂開閉口測定法
  9.4 K制御試験
  9.5 き裂伝ぱ速度計算法
A.回転を拘束された片側き裂材の引張り