吉本 隆明/著 -- 晶文社 -- 2014.9 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /081.6/5077/4 7104724560 配架図 Digital BookShelf
2014/11/13 可能 利用可   0

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ISBN 4-7949-7104-3
ISBN13桁 978-4-7949-7104-3
タイトル 吉本隆明全集
タイトルカナ ヨシモト タカアキ ゼンシュウ
巻次 4
著者名 吉本 隆明 /著
著者名典拠番号

110001082430000

出版地 東京
出版者 晶文社
出版者カナ ショウブンシャ
出版年 2014.9
ページ数 678p
大きさ 21cm
各巻タイトル 1952-1957
各巻タイトル読み センキュウヒャクゴジュウニ センキュウヒャクゴジュウナナ
価格 ¥6400
内容紹介 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。4は、周到に用意された2冊の詩集「固有時との対話」「転位のための十篇」と、それに続く詩篇、および初期の代表的評論「マチウ書試論」などを収める。
分類:都立NDC10版 081.6
資料情報1 『吉本隆明全集 4』( 1952-1957) 吉本 隆明/著  晶文社 2014.9(所蔵館:中央  請求記号:/081.6/5077/4  資料コード:7104724560)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152531584

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
固有時との対話 コユウジ トノ タイワ 5-30
転位のための十篇 テンイ ノ タメ ノ ジッペン 31-68
蹉跌の季節 サテツ ノ キセツ 71-73
昏い冬 クライ フユ 74-75
ぼくが罪を忘れないうちに ボク ガ ツミ オ ワスレナイ ウチ ニ 76-77
涙が涸れる ナミダ ガ カレル 78-79
抗訴 コウソ 80-81
破滅的な時代へ与へる歌 ハメツテキ ナ ジダイ エ アタエル ウタ 82-85
少年期 ショウネンキ 86-87
きみの影を救うために キミ ノ カゲ オ スクウ タメ ニ 88-89
異数の世界へおりてゆく イスウ ノ セカイ エ オリテ ユク 90-92
挽歌 / 服部達を惜しむ バンカ 93-95
少女 ショウジョ 96-97
悲歌 ヒカ 98-101
反祈禱歌 ハンキトウカ 102-105
戦いの手記 タタカイ ノ シュキ 106-108
明日になつたら アス ニ ナツタラ 109-111
日没 ニチボツ 112-115
崩壊と再生 ホウカイ ト サイセイ 116-117
贋アヴアンギヤルド ニセアヴアンギヤルド 118-119
恋唄 / ひととひとを… コイウタ 120-121
恋唄 / 理由もなく… コイウタ 122-123
二月革命 ニガツ カクメイ 124-125
首都へ シュト エ 126-128
恋唄 / 九月は… コイウタ 129-130
アラゴンへの一視点 アラゴン エノ イチ シテン 133-172
現代への発言 詩 ゲンダイ エノ ハツゲン シ 173-174
労働組合運動の初歩的な段階から ロウドウ クミアイ ウンドウ ノ ショホテキ ナ ダンカイ カラ 175-181
日本の現代詩史論をどうかくか ニホン ノ ゲンダイシ シロン オ ドウ カクカ 182-191
マチウ書試論 / 反逆の倫理 マチウショ シロン 192-251
蕪村詩のイデオロギイ ブソン シ ノ イデオロギイ 252-261
前世代の詩人たち / 壺井・岡本の評価について ゼンセダイ ノ シジンタチ 262-278
一九五五年詩壇小雑言集 センキュウヒャクゴジュウゴネン シダン ショウゾウゴンシュウ 279
「民主主義文学」批判 / 二段階転向論 ミンシュ シュギ ブンガク ヒハン 280-297
不毛な論争 フモウ ナ ロンソウ 298-300
戦後詩人論 センゴ シジンロン 301-316
挫折することなく成長を ザセツ スル コト ナク セイチョウ オ 317-318
文学者の戦争責任 ブンガクシャ ノ センソウ セキニン 319-327
民主主義文学者の謬見 ミンシュ シュギ ブンガクシャ ノ ビュウケン 328-333
現代詩の問題 ゲンダイシ ノ モンダイ 334-350
現代詩批評の問題 ゲンダイシ ヒヒョウ ノ モンダイ 351-366
現代詩の発展のために ゲンダイシ ノ ハッテン ノ タメ ニ 367-382
鮎川信夫論 アユカワ ノブオ ロン 383-398
「出さずにしまつた手紙の一束」のこと ダサズニ シマツタ テガミ ノ ヒトタバ ノ コト 399-401
昭和17年から19年のこと ショウワ ジュウナナネン カラ ジュウキュウネン ノ コト 402-403
日本の詩と外国の詩 ニホン ノ シ ト ガイコク ノ シ 404-409
前衛的な問題 ゼンエイテキ ナ モンダイ 410-423
定型と非定型 / 岡井隆に応える テイケイ ト ヒテイケイ 424-433
番犬の尻尾 / 再び岡井隆に応える バンケン ノ シッポ 434-443
戦後文学は何処へ行ったか センゴ ブンガク ワ ドコ エ イッタカ 444-458
芸術運動とは何か ゲイジュツ ウンドウ トワ ナニカ 459-477
西行小論 サイギョウ ショウロン 478-490
短歌命数論 タンカ メイスウロン 491-502
日本近代詩の源流 ニホン キンダイシ ノ ゲンリュウ 503-562
ルカーチ『実存主義かマルクス主義か』 ルカーチ ジツゾン シュギ カ マルクス シュギ カ 565-570
善意と現実 / 金子光晴・安東次男『現代詩入門』、関根弘『現代詩の作法』 ゼンイ ト ゲンジツ 571-576
新風への道 / 歌集『広島』、武谷編『死の灰』、金子・村野選『銀行員の詩集』 シンプウ エノ ミチ 577-582
関根弘『狼がきた』 セキネ ヒロシ オオカミ ガ キタ 583-584
浜田知章詩集 ハマダ チショウ シシュウ 585-587
三谷晃一詩集『蝶の記憶』 ミタニ コウイチ シシュウ チョウ ノ キオク 588-589
奥野健男『太宰治論』 オクノ タケオ ダザイ オサム ロン 590-592
谷川雁詩集『天山』 タニガワ ガン シシュウ テンザン 593-594
服部達『われらにとって美は存在するか』 ハットリ タツ ワレラ ニ トッテ ビ ワ ソンザイ スルカ 595-597
島尾敏雄『夢の中での日常』井上光晴『書かれざる一章』 シマオ トシオ ユメ ノ ナカ デノ ニチジョウ イノウエ ミツハル カカレザル イッショウ 598-603
平野謙『政治と文学の間』 ヒラノ ケン セイジ ト ブンガク ノ アイダ 604-607
野間宏『地の翼』上巻 ノマ ヒロシ チ ノ ツバサ ジョウカン 608-610
山田清三郎『転向記』 ヤマダ セイザブロウ テンコウキ 611
埴谷雄高『鞭と独楽』『濠渠と風車』 ハニヤ ユタカ ムチ ト コマ ホリワリ ト フウシャ 612-614
堀田善衛『記念碑』『奇妙な青春』批判 ホッタ ヨシエ キネンヒ キミョウ ナ セイシュン ヒハン 615-618
中村光夫『自分で考える』 ナカムラ ミツオ ジブン デ カンガエル 619-620
大菩薩峠 ダイボサツトウゲ 621-623
純愛物語 ジュンアイ モノガタリ 624-626
戦後のアヴァンギャルド芸術をどう考えるか センゴ ノ アヴァンギャルド ゲイジュツ オ ドウ カンガエルカ 629
現代詩の情況 / 断片 ゲンダイシ ノ ジョウキョウ 629-637
北村透谷小論 / 断片 1 キタムラ トウコク ショウロン 637-639
北村透谷小論 / 断片 2 キタムラ トウコク ショウロン 640-642
一酸化鉛結晶の生成過程における色の問題 イッサンカナマリ ケッショウ ノ セイセイ カテイ ニ オケル イロ ノ モンダイ 643-654