ジョン・バーネット/著 -- 以文社 -- 2014.10 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /131.1/5020/2014 7104725422 配架図 Digital BookShelf
2014/11/13 可能 利用可   0

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ISBN 4-7531-0321-8
ISBN13桁 978-4-7531-0321-8
タイトル 初期ギリシア哲学
タイトルカナ ショキ ギリシア テツガク
著者名 ジョン・バーネット /著, 西川 亮 /訳
著者名典拠番号

120000041640000 , 110000748140000

特殊な版表示 新装版
出版地 東京
出版者 以文社
出版者カナ イブンシャ
出版年 2014.10
ページ数 547, 24p
大きさ 22cm
原タイトル注記 原タイトル:Early Greek philosophy 原著第4版の翻訳
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥7000
内容紹介 ソクラテス以前のギリシア哲学草創の哲学者たちの研究書。伝承記録を駆使して年代を決定し、断片の訳出と解釈によって各哲学者の思想と本質、背景を文献学的に論考。神崎繁「ギリシア哲学の旅立ちへの初々しい道案内」付き。
一般件名 ギリシア哲学-ndlsh-00562486
一般件名カナ ギリシアテツガク-00562486
一般件名 ギリシア哲学
一般件名カナ ギリシア テツガク
一般件名典拠番号

510291700000000

分類:都立NDC10版 131.1
資料情報1 『初期ギリシア哲学』 ジョン・バーネット/著, 西川 亮/訳  以文社 2014.10(所蔵館:中央  請求記号:/131.1/5020/2014  資料コード:7104725422)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152531682

目次 閉じる

序論
  一 初期ギリシア哲学の宇宙論的性格
  二 伝統的世界観
  三 ホメロス
  四 ヘシオドス
  五 宇宙生成論
  六 ギリシア人の宇宙論の一般的性格
  七 φυσιζ
  八 運動と静止
  九 イオニアの学問の非宗教的性格
出典
  一 哲学者
  二 学説誌家
第一章 ミレトス学派
  一 ミレトスとリュディア
  (一)タレス
  二 素性
  三 タレスによる蝕の予言
  四 タレスの年代
  五 エジプトにおけるタレス
  六 タレスと幾何学
  七 政治家としてのタレス
  八 伝説の不確実な性格
第二章 学問と宗教
  三二 イオニアと西方
  三三 デロスの信仰
  三四 オルペウス教
  三五 生活手段としての哲学
  三六 宗教と哲学との関係
  (一)サモスのピュタゴラス
  三七 伝承の性格
  三八 ピュタゴラスの生涯
  三九 教団
第三章 エプェソスのヘラクレイトス
  六三 ヘラクレイトスの生涯
  六四 著作
  六五 断片
  六六 学説誌的伝承
  六七 ヘラクレイトスの発見
  六八 一と多
  六九 火
  七〇 流出
  七一 上り道と下り道
第四章 エレアのパルメニデス
  八四 生涯
  八五 詩
  八六 「在るもの」
  八七 パルメニデスの方法
  八八 成果
  八九 唯物論の父パルメニデス
  九〇 「死すべきもの」の臆見
  九一 二元的宇宙論
  九二 諸天体
第五章 アクラガスのエムペドクレス
  九七 多元論
  九八 エムペドクレスの年代
  九九 政治家としてのエムペドクレス
  一〇〇 宗教の指導者としてのエムペドクレス
  一〇一 修辞学と医学
  一〇二 先駆者との繫がり
  一〇三 エムペドクレスの死
  一〇四 著作
  一〇五 残存している著作
第六章 クラゾメナイのアナクサゴラス
  一二〇 年代
  一二一 青年時代
  一二二 イオニア学派との関係
  一二三 アテナイにおけるアナクサゴラス
  一二四 裁判
  一二五 著作
  一二六 断片
  一二七 アナクサゴラスとその先駆者
  一二八 「すべてのなかにあるすべて」
第七章 ピュタゴラスの徒
  一三八 ピュタゴラス学派
  一三九 プィロラオス
  一四〇 プラトンとピュタゴラス学派
  一四一 「プィロラオスの断片」
  一四二 問題
  一四三 アリストテレスと数
  一四四 数の元素
  一四五 空間的な数
  一四六 大きさとしての数
第八章 若いエレア学派
  一五四 先駆者との関係
  (一)エレアのゼノン
  一五五 生涯
  一五六 著作
  一五七 弁証術
  一五八 ゼノンとピュタゴラス思想
  一五九 単位とは何か
  一六〇 断片
  一六一 単位
第九章 ミレトスのレウキッポス
  一七一 レウキッポスとデモクリトス
  一七二 原子論についてのテオプラストス
  一七三 レウキッポスとエレア学派
  一七四 原子
  一七五 空虚
  一七六 宇宙論
  一七七 イオニアの宇宙論との関係
  一七八 永遠の運動
  一七九 原子の重さ
第一〇章 折衷主義と復古
  一八四 「学問の破綻」
  (一)サモスのヒッポン
  一八五 湿気
  (二)アポルロニアのディオゲネス
  一八六 年代
  一八七 著作
  一八八 断片
  一八九 宇宙論
  一九〇 動物と植物