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[ 和図書 ] 懲罰社会と刑法 ( 刑法理論の基礎 4 )

吉田敏雄／著 -- 成文堂 -- 2014.11 --

所蔵

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ISBN	4-7923-5129-8
ISBN13桁	978-4-7923-5129-8
タイトル	懲罰社会と刑法
タイトルカナ	チョウバツシャカイトケイホウ
著者名	吉田敏雄／著
著者名典拠番号	110001074790000
出版地	東京
出版者	成文堂
出版者カナ	セイブンドウ
出版年	2014.11
ページ数	8, 207p
大きさ	21cm
シリーズ名	刑法理論の基礎
シリーズ名のルビ等	ケイホウリロンノキソ
シリーズ番号	4
シリーズ番号読み	4
価格	¥2400
内容紹介	近代刑法学の遺産を継承しながら、さらに一歩進んで、「刑事法政策」を自由主義、民主主義及び社会連帯主義という視点からいかに進展させるべきかという問題関心から、現今の国の刑事法政策を批判的に考察する。
一般件名	刑事政策-ndlsh-00565475
一般件名カナ	ケイジセイサク-00565475
一般件名	刑事政策
一般件名カナ	ケイジセイサク
一般件名典拠番号	510688700000000
分類：都立NDC10版	326.3
資料情報1	『懲罰社会と刑法』（刑法理論の基礎 4）　吉田敏雄／著　成文堂　2014.11（所蔵館：中央　請求記号：/326.3/5177/2014　資料コード：7104804464）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152538365

第1章自由主義法治国と刑法: Ⅰ はじめに; Ⅱ 権威刑法と法概念の外面化; Ⅲ 危険統制刑法; Ⅳ 自由主義法治国と刑法; Ⅴ 終わりに
第2章刑事手続きにおける被害者の参加形態: Ⅰ はじめに; Ⅱ ドイツ刑事訴訟法における被害者の地位; Ⅲ オーストリア改正刑事訴訟法における被害者の地位; Ⅳ 終わりに
第3章「新たな懲罰性」の問題: Ⅰ 序論; Ⅱ 行刑分野における現在の(法律の)進展状況から見た威嚇とその他の刑罰目的; Ⅲ 刑事政策の進展状況における大衆媒体の役割; Ⅳ 厳しい制裁によって犯罪は減少するか?; Ⅴ (厳しい)制裁の犯罪予防効果?; Ⅵ 結び
第4章「行状監督」概観: Ⅰ はじめに; Ⅱ 行状監督(「2007年3月22日の行状監督改正法」成立前)の概観; Ⅲ 統計調査研究から見た行状監督; Ⅳ 行状監督の論争点; Ⅴ 行状監督制度改革; Ⅵ 行状監督改正法の成立; 終わりに
第5章性的被害発生率について: Ⅰ 序; Ⅱ 本調査研究-日本とドイツの比較-; Ⅲ 調査結果; Ⅳ 議論