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[ 和図書 ] 歴史言語学の方法ギリシア語史とその周辺

松本克己／著 -- 三省堂 -- 2014.12 --

所蔵

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ISBN	4-385-36278-6
ISBN13桁	978-4-385-36278-6
タイトル	歴史言語学の方法
タイトルカナ	レキシゲンゴガクノホウホウ
タイトル関連情報	ギリシア語史とその周辺
タイトル関連情報読み	ギリシアゴシトソノシュウヘン
著者名	松本克己／著
著者名典拠番号	110001748700000
並列タイトル	Methods in Historical Linguistics:With special regards to the history of Greek and its neighbors
出版地	東京
出版者	三省堂
出版者カナ	サンセイドウ
出版年	2014.12
ページ数	12, 490p
大きさ	22cm
価格	¥5900
内容紹介	ギリシア語の歴史と方言、および、リュキア語・ミノア文字・エトルリア語などギリシア語前のエーゲ海域の諸言語について考察する。同分野の古典的文献についての書評・紹介も掲載。
一般件名	ギリシア語-歴史-001188844-ndlsh
一般件名カナ	ギリシアゴ-レキシ-001188844
一般件名	ギリシア語-歴史
一般件名カナ	ギリシアゴ-レキシ
一般件名典拠番号	510291510070000
分類：都立NDC10版	891.02
書評掲載紙	毎日新聞 2015/07/26 1925
資料情報1	『歴史言語学の方法ギリシア語史とその周辺』　松本克己／著　三省堂　2014.12（所蔵館：中央　請求記号：/891.0/5003/2014　資料コード：7104945972）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152551457

第Ⅰ部言語の体系とその変化: 第1章ギリシア語の「時称体系」; 第2章イオニア・アッティカ方言の母音体系
第Ⅱ部方言の分岐とその系統: 第3章ギリシア方言史序説; 第4章アイオリス方言の性格とその系統; 第5章ホメロスの言語の方言的・年代的諸相; 第6章ギリシア語における*sの消失をめぐる方言史的考察
第Ⅲ部ギリシア語前の言語層をめぐる諸問題: 第7章エーゲ海域におけるギリシア語前の言語層の問題; 第8章レートー神殿址出土の3言語併用碑文とリュキア語研究の現状; 第9章印欧アナトリア語派におけるリュキア語の位置; 第10章ミノア文字研究の現状; 第11章孤立無援の言語:エトルリア語
第Ⅳ部書評と紹介: 第12章歴史言語学の原理と方法; 第13章エーゲ海域の言語史