山口 幸三/著 -- 日本統計協会 -- 2014.11 --

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中央 書庫 一般図書 /358.1/5176/2014 7105713650 Digital BookShelf
2015/06/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-8223-3786-5
ISBN13桁 978-4-8223-3786-5
タイトル 失われし20年における世帯変動と就業異動
タイトルカナ ウシナワレシ ニジュウネン ニ オケル セタイ ヘンドウ ト シュウギョウ イドウ
タイトル関連情報 1991年~2010年のミクロ統計データの静態・動態リンケージにもとづく分析
タイトル関連情報読み センキュウヒャクキュウジュウイチネン ニセンジュウネン ノ ミクロ トウケイ データ ノ セイタイ ドウタイ リンケージ ニ モトズク ブンセキ
著者名 山口 幸三 /著
著者名典拠番号

110005283840000

出版地 東京
出版者 日本統計協会
出版者カナ ニホン トウケイ キョウカイ
出版年 2014.11
ページ数 7, 267p
大きさ 27cm
価格 ¥2800
内容紹介 既存の労働力調査(総務省統計局)1991年~2010年の20年間のミクロデータを利用して動態統計を編成。その統計に基づき、世帯構造と就業形態の変動の実態を分析する。
書誌・年譜・年表 文献:p249~267
一般件名 統計行政-日本-ndlsh-00951752,世帯-日本-ndlsh-01066363,雇用-日本-ndlsh-00940560
一般件名カナ トウケイギョウセイ-ニホン-00951752,セタイ-ニホン-01066363,コヨウ-ニホン-00940560
一般件名 国勢調査 , 家庭
一般件名カナ コクセイ チョウサ,カテイ
一般件名典拠番号

510811400000000 , 510544200000000

分類:都立NDC10版 358.1
資料情報1 『失われし20年における世帯変動と就業異動 1991年~2010年のミクロ統計データの静態・動態リンケージにもとづく分析』 山口 幸三/著  日本統計協会 2014.11(所蔵館:中央  請求記号:/358.1/5176/2014  資料コード:7105713650)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152570431

目次 閉じる

第1章 ミクロデータの意義とミクロデータリンケージの可能性
  1.1 問題意識
  1.2 ミクロデータ利用の意義
  1.3 欧米諸国のミクロデータ利用
  1.4 これまでの我が国のミクロデータ利用
  1.5 統計制度の改革
  1.6 利用形態としてのミクロデータリンケージ
  1.7 本書の構成
第Ⅰ部 ミクロデータによる異時点比較の方法
第2章 データリンケージによるパネル化に基づく動態統計の編成
  2.1 我が国の世帯調査の体系
  2.2 ミクロデータリンケージの手法
  2.3 我が国のミクロデータリンケージ
  2.4 新たな動態統計の編成
  2.5 新たな動態統計に関する考察
  2.6 完全照合による動態統計編成の実験
第3章 労働力調査のデータ特性
  3.1 統計調査としての労働力調査
  3.2 公的統計ミクロデータの特性
  3.3 労働力調査の標本構造
  3.4 労働力調査の標本バイアス
  3.5 就業構造基本調査との比較からみた調査特性
  3.6 事業所・企業統計の就業構造との比較
第Ⅱ部 ミクロデータによる異時点比較の分析
第4章 動態統計による世帯変動の解明
  4.1 世帯調査
  4.2 世帯と家族
  4.3 静態と動態の統計からみた世帯変動
  4.4 世帯動態分析
  4.5 世帯動態における世帯
  4.6 世帯の変動
  4.7 世帯主の交代
  4.8 世帯構造の将来推計
  4.9 世帯員の変動
第5章 動態統計による就業異動の解明
  5.1 就業動態分析
  5.2 失業、就業および非労働力の就業異動
  5.3 就業と非労働力間の就業異動
  5.4 年次別就業、失業および非労働力間の就業異動
  5.5 男女別、年齢階級別の就業異動
  5.6 産業別・従業者規模別の就業異動
  5.7 求職理由別の就業異動
  5.8 女性の労働市場への参入
  5.9 若年者の就業異動
第Ⅲ部 公的統計ミクロデータ開示の新たな制度と今後の展開
第6章 ミクロデータ利用の新たな統計制度
  6.1 新たな統計制度
  6.2 新たな統計制度の骨格
  6.3 新統計制度のミクロデータ利用
  6.4 ミクロデータ利用の現状
第7章 今後のミクロデータ利用の課題
  7.1 データアーカイブの整備
  7.2 教育基盤の整備
  7.3 教育用擬似ミクロデータの開発
  7.4 今後検討すべき課題