神余 隆博/編 -- 信山社 -- 2015.1 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /319.8/5592/2015 7105219262 配架図 Digital BookShelf
2015/02/10 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7972-9177-3
ISBN13桁 978-4-7972-9177-3
タイトル 安全保障論
タイトルカナ アンゼン ホショウロン
タイトル関連情報 平和で公正な国際社会の構築に向けて,黒澤満先生古稀記念
タイトル関連情報読み ヘイワ デ コウセイ ナ コクサイ シャカイ ノ コウチク ニ ムケテ,クロサワ ミツル センセイ コキ キネン
著者名 神余 隆博 /編, 星野 俊也 /編, 戸崎 洋史 /編, 佐渡 紀子 /編
著者名典拠番号

110002463410000 , 110004626270000 , 110004688320000 , 110004422600000

出版地 東京
出版者 信山社
出版者カナ シンザンシャ
出版年 2015.1
ページ数 23, 621p
大きさ 22cm
価格 ¥14200
内容紹介 法学者・黒澤満の古稀を記念した論文集。薫陶を受けた研究者・実務者らが、「伝統的安全保障」「軍縮・不拡散」「人間の安全保障、平和構築」「人権と安全保障」「新しい安全保障」という幅広い視座から検討を行う。
書誌・年譜・年表 黒澤満先生紹介:p605~621
個人件名 黒沢, 満,(1945-)(00162892)(ndlsh)
個人件名カナ クロサワ, ミツル,(1945-)(00162892)
個人件名 黒沢 満
個人件名カナ クロサワ ミツル
個人件名典拠番号 110000371100000
一般件名 安全保障-論文集-ndlsh-00724017
一般件名カナ アンゼンホショウ-ロンブンシュウ-00724017
一般件名 安全保障
一般件名カナ アンゼン ホショウ
一般件名典拠番号

510478800000000

分類:都立NDC10版 319.8
資料情報1 『安全保障論 平和で公正な国際社会の構築に向けて』 神余 隆博/編, 星野 俊也/編 , 戸崎 洋史/編 信山社 2015.1(所蔵館:中央  請求記号:/319.8/5592/2015  資料コード:7105219262)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152575924

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
東アジアの安全保障と日本外交 ヒガシアジア ノ アンゼン ホショウ ト ニホン ガイコウ 神余 隆博/著 シンヨ タカヒロ 5-28
北朝鮮のミサイル配備と日本の対応 / 策源地攻撃能力保持論を考える キタチョウセン ノ ミサイル ハイビ ト ニホン ノ タイオウ 竹内 俊隆/著 タケウチ トシタカ 29-61
信頼醸成措置再考 / 欧州における信頼醸成枠組みの成果と課題 シンライ ジョウセイ ソチ サイコウ 佐渡 紀子/著 サド ノリコ 63-83
OSCEの役割の変遷 / 欧州における階層的安全保障共同体の中で オーエスシーイー ノ ヤクワリ ノ ヘンセン 中内 政貴/著 ナカウチ マサタカ 85-104
国連憲章第7章の法的性格 / 安保理決議の検討を通して コクレン ケンショウ ダイナナショウ ノ ホウテキ セイカク 山本 慎一/著 ヤマモト シンイチ 105-130
新START後の核軍備管理の停滞 / 力の移行の含意 シン スタートゴ ノ カク グンビ カンリ ノ テイタイ 戸崎 洋史/著 トサキ ヒロフミ 133-154
パウエル「核不要」論からみる核抑止の転換点 パウエル カク フヨウロン カラ ミル カク ヨクシ ノ テンカンテン 吉田 文彦/著 ヨシダ フミヒコ 155-172
現代社会における核セキュリティの意義と今後の展望 ゲンダイ シャカイ ニ オケル カク セキュリティ ノ イギ ト コンゴ ノ テンボウ 宮本 直樹/著 ミヤモト ナオキ 173-196
非伝統的安全保障課題としてのCBRNに対する2国間・多国間協力の展望 / 日本の取り組みを事例として ヒデントウテキ アンゼン ホショウ カダイ ト シテ ノ シービーアールエヌ ニ タイスル ニコクカン タコクカン キョウリョク ノ テンボウ 一政 祐行/著 イチマサ スケユキ 197-215
対日講和における核エネルギー規制条項の変遷 / 日本に与えられた自由とその限界 タイニチ コウワ ニ オケル カク エネルギー キセイ ジョウコウ ノ ヘンセン 田中 慎吾/著 タナカ シンゴ 217-236
通常兵器使用禁止条約における兵器使用禁止義務と履行確保制度の考察 ツウジョウ ヘイキ シヨウ キンシ ジョウヤク ニ オケル ヘイキ シヨウ キンシ ギム ト リコウ カクホ セイド ノ コウサツ 仲宗根 卓/著 ナカソネ スグル 237-267
人間の安全保障 ニンゲン ノ アンゼン ホショウ 福島 安紀子/著 フクシマ アキコ 271-299
アジア地域の人間安全保障:ダイナミックな変化への協働対応に向けて / リスクの複合連鎖がもたらす課題 アジア チイキ ノ ニンゲン アンゼン ホショウ ダイナミック ナ ヘンカ エノ キョウドウ タイオウ ニ ムケテ 清水 美香/著 シミズ ミカ 301-328
セキュリティ・ガバナンスと平和構築 セキュリティ ガバナンス ト ヘイワ コウチク 山根 達郎/著 ヤマネ タツオ 329-346
治安部門改革 / 日本の警察改革と因果的推論 チアン ブモン カイカク 工藤 正樹/著 クドウ マサキ 347-382
日本の国際平和協力における全政府アプローチの形成 / イラク支援を事例に ニホン ノ コクサイ ヘイワ キョウリョク ニ オケル ゼンセイフ アプローチ ノ ケイセイ 川口 智恵/著 カワグチ チグミ 383-401
外国人の出入国と家族の保護 / 権限ある当局が考慮するべき事項に関する若干の検討 ガイコクジン ノ シュツニュウコク ト カゾク ノ ホゴ 村上 正直/著 ムラカミ マサナオ 405-423
ASEAN人権宣言をめぐる政治過程 / AICHRと市民社会アクターとの相克 アセアン ジンケン センゲン オ メグル セイジ カテイ 重政 公一/著 シゲマサ キミカズ 425-455
在留国で家族を形成した外国人に対する退去強制と自由権規約 ザイリュウコク デ カゾク オ ケイセイ シタ ガイコクジン ニ タイスル タイキョ キョウセイ ト ジユウケン キヤク 藤本 晃嗣/著 フジモト コウジ 457-480
紛争「被害者」と社会変革の「エージェント」としての女性 / 移行期正義におけるジェンダー政策についての一考察 フンソウ ヒガイシャ ト シャカイ ヘンカク ノ エージェント ト シテ ノ ジョセイ クロス京子/著 クロス キョウコ 481-499
未来共生による人間の平和論 ミライ キョウセイ ニ ヨル ニンゲン ノ ヘイワロン 星野 俊也/著 ホシノ トシヤ 503-518
日本の『国境警備論』の構築に向けて ニホン ノ コッキョウ ケイビロン ノ コウチク ニ ムケテ 古川 浩司/著 フルカワ コウジ 519-540
武力紛争・平和とマスメディア / 紛争報道の現状と課題 ブリョク フンソウ ヘイワ ト マス メディア Virgil Hawkins/著 ホーキンズ V. 541-561
水銀問題のグローバル化 / 条約交渉までの取り組みから スイギン モンダイ ノ グローバルカ 宮崎 麻美/著 ミヤザキ アサミ 563-588
インフォーマルな合意の形成要因の再検討 / グローバル・テロ対策フォーラムを事例として インフォーマル ナ ゴウイ ノ ケイセイ ヨウイン ノ サイケントウ 佐々木 葉月/著 ササキ ハズキ 589-603